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ブックマーク / www.michaelhaydnproject.com (3)

  • 【インタビュー】布施砂丘彦

    布施砂丘彦「皆さん、こんにちは。ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト主宰の布施砂丘彦です。日は、#04 ミヒャエル・ハイドンの後任者『ディッタースドルフの弦楽作品』そして#05 ナチュラルホルンの宇宙技芸『ホルンと弦楽のディヴェルティメント』でも活躍するウィーン調弦、あるいはウィーン式ヴィオローネについて、お話していきたいと思います。シリーズとして体裁を合わせるためにインタビューとしているのですが、つまりセルフインタビューです。よろしくお願いいたします。」 ——さて、今回、多くの方が(有名な演奏者さんはたくさんいるけれど、どの回にも出てくる布施砂丘彦って誰だ・・・)と思ったでしょう。謎の主宰?布施のプロフィールをざっと下に書きます。 Q. ヴィオローネって何ですか? ——コントラバスとヴィオローネというふたつの言葉があります。このヴィオローネという楽器はどのような楽器ですか?コントラバスと

    【インタビュー】布施砂丘彦
  • 連載「古に現を見ゆ」(4)音楽の普遍性

  • 【インタビュー】三宮正満さん

    (9月7日、東京オペラシティ小リハーサル室にて) 布施砂丘彦(以下、布施)「皆さん、こんにちは。ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト主宰の布施砂丘彦です。日は、オーボエ奏者の三宮正満さんにインタビューさせていただきます。よろしくお願いいたします。」 三宮正満さん(以下、三宮)「よろしくお願いします。」 布施「三宮さんは、日を代表するバロック・オーボエ奏者として活躍されているほか、楽器の製作も行っております。」 古楽器のオーボエとは? 布施「三宮さんはオーボエの古楽器(=ピリオド楽器、オリジナル楽器)を演奏されています。バッハやハイドンの時代のオーボエは、現代のオーケストラや吹奏楽で使われているオーボエとは異なる楽器なのでしょうか?」 三宮「はい。まず、現在使われているオーボエ(=モダン・オーボエ)は、1870年頃に作られた楽器をベースとしており、このようにたくさんのキーが付いた”機械化さ

    【インタビュー】三宮正満さん
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