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ブックマーク / www.shugiin.go.jp (3)

  • 第73代衆議院議長・第63代衆議院副議長 横路孝弘

    横路孝弘氏は、昭和16年に北海道札幌市で生まれ、昭和44年に衆議院議員に初当選。5期目に北海道知事選挙へ立候補のため衆議院議員を辞職し、北海道知事を3期12年務めました。知事退任後に再び衆議院議員に当選し、知事就任以前とあわせて、12期34年余にわたり衆議院議員を務め、平成17年9月から平成21年7月まで衆議院副議長、平成21年9月から平成24年11月まで衆議院議長を歴任しました。 令和2年から令和4年までの間に記録されたインタビューで、横路氏のこれまでの人生の歩みを辿り、国会での質疑の数々や議員・知事としての政治決断、そして衆議院議長・副議長として担われた重責や当時の想い等を振り返ります。 インタビュー実施期間 令和2年2月から令和4年11月まで(全28回) 口述記録 全体版 上巻一括ダウンロード(PDF:7.14MB) 下巻一括ダウンロード(PDF:7.39MB) 分割版 【上巻】 表

  • 漢字「碍」の常用漢字への追加に関する質問主意書

    漢字「碍」の常用漢字への追加に関する質問主意書 二十九年ぶりに常用漢字表の改定が行われ、新しい常用漢字が文化審議会の答申を受けて平成二十二年十一月三十日に内閣告示された。この結果、「」「賂」「淫」など百九十六字もの漢字が追加された。 文化審議会漢字小委員会がまとめた改定試案に対する意見募集では、第一次、第二次の試案、いずれにおいても「碍」の追加要望が数多く寄せられ、内閣告示の約三ヶ月前に行われた、障がい者制度改革推進会議の「『障害』の表記に関する作業チーム」が行った意見募集では、「障碍」と「障害」を支持する意見が、ともに約四割だった。それにもかかわらず、「碍」は新しい常用漢字として追加されなかった。 「害」には否定的印象が強いとして、自治体においては条例や部署名等に「障がい」を使用する例が各地で見受けられる。一方で、「碍」が常用漢字化されれば、それを使用する方向で検討するといった自治体も

  • 『現代仮名遣い』(昭和六十一年七月一日内閣告示第一号)の運用に関する質問主意書

    平成二十二年五月十九日提出 質問第四八四号 『現代仮名遣い』(昭和六十一年七月一日内閣告示第一号)の運用に関する質問主意書 『現代仮名遣い』(昭和六十一年七月一日内閣告示第一号)の運用に関する質問主意書 国語の表記法については、被占領期の昭和二十一年十一月十六日付で二つの内閣告示があった。即ち、『当用漢字表』と『現代かなづかい』である。 前者は、「日常使用する漢字の範囲」を一八五〇字に制限するものであり、後者は、「大体、現代語音にもとづいて、現代語をかなで書きあらわす場合の準則を示したもの」であった。 昭和四十一年六月十三日に開催された第五十八回国語審議会総会にて、中村梅吉文部大臣が「今後のご審議にあたりましては、当然のことながら国語の表記は、漢字かなまじり文によることを前提とし」と言明したことから、敗戦と被占領という異常な事態の下で拙速に強行された国語国字改革の弊害が一定程度

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