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ブックマーク / www.yurindo.co.jp (13)

  • 有隣堂 ヨドバシAKIBA店 閉店のお知らせ|有隣堂 企業情報

    平素より有隣堂ヨドバシAKIBA店をご利用いただき、誠にありがとうございます。 有隣堂ヨドバシAKIBA店は、2023年1月9日(月・祝)をもちまして閉店させていただきます。 ■ STORY CAFE 有隣堂ヨドバシAKIBA店 ※併設ブックカフェ 最終営業日……2022年12月4日(日) ■ 有隣堂ヨドバシAKIBA店 ※書店(・文具・雑貨) 最終営業日……2023年1月9日(月・祝) お客様の永年にわたるご愛顧に心より御礼申し上げます。 ご不便をお掛けいたしまして大変申し訳ございませんが、今後とも有隣堂をお引き立ていただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。 ■ お申込済みの定期購読・商品のご注文につきまして お申込済みの定期購読・ご注文済みの商品につきましては、12月1日(木)より順次お客様へご連絡いたします。 ・雑誌の「定期購読」受付 11月30日(水)にて受付を終了させていた

  • 情報紙「有鄰」483号|出版物|有隣堂

    [座談会]思い出の横浜市電 – 1面 鉄道友の会会員・長谷川弘和 横浜市電保存館館長・大保光興 横浜都市発展記念館調査研究員・岡田 直 有隣堂社長・松信 裕 右から、岡田 直氏・長谷川弘和氏・大保光興氏と松信 裕 はじめに 横浜市開港記念会館前を走る市電 (昭和45年7月5日)長谷川弘和氏撮影 松信近年、都市交通として路面電車が見直されておりますが、横浜の市街地には、昭和40年代中ごろまで路面電車が走っていました。当時を知る人には懐かしい思い出かもしれません。 横浜の路面電車は、明治の後半に営業が始まり、大正時代に入って横浜市電となりました。その後、街の発展とともに牧[ほんもく]をはじめ各方面へ延伸し、横浜の都市交通の主役として最盛期を迎えますが、高度成長期の交通事情の変化によって次第に路線が廃止され、現在ではその姿を見ることはできません。 日は、横浜市民の足として親しまれていた市電の

  • 有隣新書 | 有隣堂出版物

    岡田直 紙版 文/224頁、電子版 EPUBリフロー型 1,485円(税込) ISBN:9784896602425

  • ルミネ横浜店|店舗情報

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    ルミネ横浜店|店舗情報
  • [有隣堂アトレ恵比寿店]

    仕入れスタッフのおすすめ 2024.06.05 「三菱鉛筆どっち派?フェア」とキャンペーン 横浜駅西口エキニア横浜店 2024.06.05 夏・クールグッズフェア 横浜駅西口エキニア横浜店 2024.06.05 夏の理系雑学フェア 仕入れスタッフのおすすめ 2024.06.04 Rainy Season~雨を楽しもう~|Early Summer~夏への準備~ 厚木店 2024.06.01 「お人好し職人のぶらり異世界旅」「七人の兄たちは末っ子妹を愛してやまない」 横浜駅西口ジョイナス店 2024.05.31 サンドピクチャーフェア アトレ恵比寿店 2024.05.31 4th Anniversary|R.B.ブッコローBIRTHDAY PARTY in 恵比寿 アトレ目黒店 2024.05.29 台湾雑貨フェア!! アトレ恵比寿店 2024.05.28 海のロマン ミウィ橋店 2024.

  • 情報紙『有鄰』No.391 P4 - 隔月刊情報紙「有鄰」

    を購入する最初の手がかりを提供してくれる装丁 好きの人間にとって、書店の店頭での新刊との出会いは、もっとも心ときめくひとときではなかろうか。 その出会いにおいて、いちばん初めに目に飛び込んでくるのがカバーや表紙に、書名と著者名、それに装画装図)など を刷り込んださまざまな装丁である。もしそのを買い求めようとしていたとすると、購入を決断する最初の重要な 手がかりを提供してくれるのが装丁ということになるだろう。 装丁がの選択肢のすべてということではなく、その後、だれしもパラパラと文ページをめくって内容を 確かめたりするものである。それでも、最初の契機となる装丁の印象が後を引いて、その内容と響き合っている ことが多い。内容も問題なさそうだが、なにより装丁がとても気に入ったから、一も二もなく買ってしまったと いう経験をお持ちの愛書家も少なくないのではなかろうか。 私の知り合いのベテラン

  • 有鄰 No.482 P2 座談会:『吾妻鏡』の謎をさぐる (1)

  • 有鄰 No.488 P1 座談会:横浜開港と宣教師たち -聖書翻訳と女子教育- (1)

  • 情報紙『有鄰』No.412 P4 小林秀雄−その生と文学の魅力

    敗戦時に十五歳の少年だったわれわれは、必ず太宰治か小林秀雄かを読んでいた。読んでいなければ、誰も相手にしてくれなかった。 小林秀雄がお酒に酔って、一升ビンを抱えたまま水道橋駅から墜落したと聞けば、旧制中学生の身ながらすぐ往ってみて、ふうむ、ここから真っ逆さまか、よく生きていたな、と感嘆したり、吉祥寺近くの水道道路に出ている屋台で、あの写真そっくりの姿でお酒を呑んでいる太宰治を、背後に立ってじっと見ていたりした。 空襲による焼け野原と残ったビル、半分破壊された都市である東京には、ランボオの詩句がよく似合った。 〈冬の夜々、宿もなく、衣もなく、諸街道を徙(うつ)り行き、俺の冱(い)てついた心は一つの声に締められた。『強気にしろ、弱気にしろだ、貴樣がさうしてゐる、それが貴樣の強みぢやないか。貴樣は何処に行くのか知りはしない、何故行くのかも知りはしない、処構はずしけ込め、誰にでも構はず返答しろ。

  • 情報紙『有鄰』No.391 P4

    を購入する最初の手がかりを提供してくれる装丁 好きの人間にとって、書店の店頭での新刊との出会いは、もっとも心ときめくひとときではなかろうか。 その出会いにおいて、いちばん初めに目に飛び込んでくるのがカバーや表紙に、書名と著者名、それに装画装図)など を刷り込んださまざまな装丁である。もしそのを買い求めようとしていたとすると、購入を決断する最初の重要な 手がかりを提供してくれるのが装丁ということになるだろう。 装丁がの選択肢のすべてということではなく、その後、だれしもパラパラと文ページをめくって内容を 確かめたりするものである。それでも、最初の契機となる装丁の印象が後を引いて、その内容と響き合っている ことが多い。内容も問題なさそうだが、なにより装丁がとても気に入ったから、一も二もなく買ってしまったと いう経験をお持ちの愛書家も少なくないのではなかろうか。 私の知り合いのベテラン

  • 情報紙『有鄰』No.395 P2

    洋学所が安政三年(一八五六)に改称されて蕃書調所になる。もとは天文方、気象所です。天文は船の航海などいろいろ戦略的に一番大事なんですね。ですから世界的にそういう所から科学が発達してくる。暦もそうです。それをやるために外国語を学ぶ必要もでてきて、学校にもなる。学校になると、それを監督するために、今の文部省に似た役目が全部そこに行った。れが天文方、それから蕃書調所にくる。 日は、オランダ船が毎年来航すると、向こうの船員の名簿、残留する人は誰、帰る人は誰といった名前と数、それから積み荷をきちんと報告させた。そのほかに幕府は、世界の情報を知らせてほしいとオランダに言って『和蘭陀風説書』ができるわけです。初めは長崎で翻訳をしていました。そして阿片戦争あたりからアジアの情報が多くなってくる。 もう一つは、鎖国したころは、オランダはヨーロッパでは一、二を争う大国だったのが次第に落ち目になって、イギ

  • 有鄰 No.464 P4 特集:想像を超えている新書戦争

    『書名(青字下線)』は、日出版販売(株)の運営する「やタウン」にリンクしております。 「やタウン有隣堂店」での会員登録等につきましては、当社ではなく日出版販売(株)が管理しております。 ご利用の際は、■やタウン有隣堂店の[利用規約]や【ご利用案内】を必ずご一読くださいませ。 なお、検索結果における「店内在庫」とは「店書籍館」の在庫データです。 20年近く、講談社現代新書の編集に携わっていた習い性なのだろうか、毎月、20日頃になると、いまでも書店の新書新刊コーナーに立ち寄る。 また、前後して新聞宣伝をじっくりと眺める。 なんとなく気になるのだ。 「そうか、そういう手があったのか」、「苦労して、あの原稿はとったのだな」、「知らない著者だな、まだ若いのかな」といったような独り言をつぶやく。 そして、「あっちの方が売れそうだな」とか、「地味な企画、がんばっているではない

  • 有鄰 No.490 P4 特集:新人著者花盛り-発掘の舞台裏-/横浜開港150年・有隣堂創業100年「横浜を築いた建築家たち 3」 パーマー

    田村裕『ホームレス中学生 』、水野敬也『夢をかなえるゾウ』、Jamais Jamais『B型自分の説明書』――。 新人著者のがベストセラーを賑わせている。 出版界の人にとり、人気作家のよりも知名度が高くない人のが売れる現象は不可解かもしれないが、これにはふたつの理由がある。 まず、実はこの人たちはすでに著名人なのだ。 ベストセラー、『鏡の法則』の著者、野口嘉則さんは、インターネットでは有名で、多くの読者を抱えていた。 個人ブログに1日1万、10万アクセスもある"アルファブロガー"という人が存在しており、この人のが出たら買う、という読者が潜在的にいる。 出版で無名でも、膨大なアクセス数がある人は無名の新人とは言えないだろう。 もうひとつは、最近の売れるが「コミュニティ内メジャー」であることだ。 インターネットが登場して、音楽や車などの趣味、商品、サービス、芸能人などのトピッ

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