Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
努力の人、とも呼ばれるトーマス・エジソン。現代の私たちの生活にも大きな影響を与える発明を数多く残した発明家だ。彼がToDoリストに残していたことを見れば、もしかしたらあなたもアイデアを書き出したくなるかもしれない。 「アイデア」という物理的でない存在を紙に書き出すことは、その考えを現実に近づけるための第一歩とも言えるだろう。記されて初めてそれを科学的に吟味し、具体的な計画を練ることが容易になるのだ。それに、エジソンの頭の中にしか存在しなかったアイデアが紙に記されたことで、こうして後の世代(我々)がこれを読むことも可能になった。 エジソンの蓄音機が成し遂げたこともこれに通ずる。「音声」という空気の振動にしか存在できない束の間の現象をレコードに記し、誰もが後にその現象を追体験することを可能にしたのだ。もちろんアイデアを物理的に残すことはそれが盗用される可能性も増すが、それと同時に自分には不可能
実行力があっても時期を間違えると失敗する 米倉誠一郎氏(以下、米倉):さてさて、じゃあ、夏野さんのもう1回聞きたい。じゃあ、ハイパーネット。あれ副社長だった。結構あれもアイデアは悪くなかったですよね。 夏野剛氏(以下、夏野):まあ、ちょっと時期がね……。 米倉:早過ぎた? 夏野:ですから、やっぱりあの時に思ったことっていうのは、実行力とか云々かんぬんあっても、時期を間違えると、やっぱりお金がなくなるわけですよね。 それで、そこで何とかしようと思った時にちょうど97年のいわゆるバブルの崩壊っていうか、山一とか潰れたあのタイミングだったんで、金融機関がみんな引いちゃったので、だから、十分な資金がもう得られなくなっちゃって、もう倒産するしかなかったっていう、そういう状況ですよね。辛いっすよ! 米倉:でも、そのときの副社長で、担当は何だったんですか? 夏野:いわゆる戦力とか営業とか。技術側の副社長
「マインドマップなんてただのラクガキでしょ」 「別に箇条書きでいいじゃん」 「あんなただのノート術を、偉そうに人様に普及させようとする意味が分からない」 そんな話を聞いたことがあります。 マインドマップ発明者で、脳と教育の権威であるトニー・ブザンは、ノーベル平和賞の候補にもあがった方。 マインドマップは、脳や教育の権威が提唱している「頭の使い方」なのです。 私はそのトニー・ブザンから直接指導を受け、公認マインドマップ・インストラクターとして、普及活動をしています。 マインドマップは、私が10年も活用している「頭の使い方」です。 何の役にも立たなければ、こんなに続けることはないでしょう。 なぜ私が「マインドマップ」という思考法を多くの人に活用してほしいのか。 それをここに書いておきます。 マインドマップというのは、単なるメモ法ではなく、思考法(考え方)です。 特に重要な特徴は、「つながり」を
by John Morgan 仕事に生活が浸食されてくると休みの最中、休んでいることに罪悪感を持ってしまい、仕事のメールをついチェックしてしまうこともしばしば。しかし、情報に常に触れて頭をフルに動かし続けることは創造性やひらめきを奪ってしまうとして、「脳のリセットボタンを押すこと」の重要性が説かれています。 Hit the Reset Button in Your Brain - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/08/10/opinion/sunday/hit-the-reset-button-in-your-brain.html 情報化が進み、2011年の研究によれば現在における1日の情報量は1986年のおよそ5倍、新聞で言うなら174紙に等しい量に膨れあがっています。世界中のテレビ局の数は全部で2万1274局もあり、これらが放送するテレビ
By Francisco Osorio スタンフォード大学で教育心理学の博士課程を卒業したMarily Oppezzo氏とスタンフォード大学院の教育学部にて教授を務めるDaniel Schwartz氏の共同研究により、座ったままよりも歩いている時の方が平均で60%も新しいことをひらめいたり物事を生み出したりするときに関わってくる「クリエイティブな能力(クリエイティビティ・創造性・創造力)」を向上させることが明らかになりました。 Stanford study finds walking improves creativity http://news.stanford.edu/news/2014/april/walking-vs-sitting-042414.html 研究では、歩くことがクリエイティブな能力を向上させ、これは屋内でも屋外でも同様に効果を発揮する、ということが分かりました。つま
電卓のようなルックスの「VOCALOOP」は、ヤマハの音源チップ、NSX-1を搭載した音系ガジェット。ボタンを使って日本語の言葉とメロディーを打ち込むことで、リアルタイムにVOCALOID歌わさせることができます。単に歌わせるだけでなく、上部の4基のエンコーダーを使って、ピッチ・シフトやオクターブ・シフト、ノート・レングスといったパラメーターをリアルタイムに変化させることも可能。また、任意のポイントで歌声をループさせることもできます。 Webサイトによれば、“日本語ボーカル特有のグルーブ感で、リアルタイムにVOCALOIDを歌わせることができる”点が「VOCALOOP」の大きなウリのもよう。VOCALOIDをシンセサイザー/音源として改めて捉え直し、“日本語ボーカル独特の響きを用いたループ/ミニマル/クラブ・ミュージックを創るためにデザインした”とのことです。
ソチ五輪のスノーボード男子スロープスタイルで、競技会場に編み物をしていた男性がいたと話題になっています。 男性はスタート地点にいる選手の隣で、編み棒と白っぽい毛糸で何かを編んでいます。意外な場所での「エクストリーム編み物」に、「なぜあんなところで編み物を?」という声続出。 Wall Street Journalによると、編み物をしていたのはフィンランドのコーチのAntti Koskinen氏。編んでいたのはマフラーで、2016年のリオデジャネイロ五輪に出場するフィンランドの選手に渡すもので、フィンランドチームのほかのメンバーも編むみたいですよ。スタート地点で編むというのはRoope Tonteri選手のアイデアだそうです。 フィンランド音楽を紹介・販売するサイトo-moro FinnMusicは「ソチ五輪で編み物をしているTonteri選手のスタッフがにわかに話題ですが、彼がフィンランド人
皆さん7月に終了予定のGoogleリーダーに代わるサービスはもう見つけましたか? 私は「Feedly」に引っ越ししました。 今回は私がFeedlyにハマるきっかけとなった、同社ブログに掲載されていたアイデア7つを紹介しましょう。はじめGoogleリーダーの「代替」としか考えていなかった同サービスですが、実際に使うと驚きました。UIもよくできているし、ソースをカテゴリ分けできるのがあまりに便利で、たとえ可能だとしてもGoogleリーダーに戻ることはないだろうなと感じでいます。7月以降のRSSリーダー探しをしている人にも勿論、今までRSSに触れたことがない人にもおすすめのツールです。 サービスへの登録は簡単です。Googleアカウント経由でログインすればGoogleリーダーの内容がそのまま引っ越しされます。ログインして画面内の「All」をクリックすれば一般的なRSSリーダー同様、登録したソース
最近寝付きが悪いという人はいませんか? 「Psychology Today」によると、ベッドに入って30分以上経っても眠れない時は、違う部屋に移動すると幾分かリラックスできるそうです。 眠れない時にベッドから出るなんて、感覚的には逆なのではないかと思うのが普通です。しかし、実はこれがベストな行動なのだそうです。 ベッドに横になって30分以上経っても眠れない場合は、無理に横になり続けずに、寝室を出て別の部屋でリラックスできることをしましょう。ベッドは睡眠するか愛を確かめるかだけに使ってください。 これは「刺激制御」と呼ばれます。ハーバードメディカルスクールの研究で有効だと立証された、Jacob博士のプログラム「不眠症のための認知行動療法」の主要な療法のうちの一つです。 効果は高く、10,000人以上の被験者に対して、90%もの成功率でした。そして被験者のうち85〜90%は、睡眠薬を減らしたり
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. ブログが大事だということは分かっていても、書き続けるだけのネタがない。ネタがあったとしても読者さんの役に立つものを書こうとすると3時間もかかってしまう・・・。 実は、そうした悩みはちょっとした習慣を心がけることで簡単に解消することができる。 そこで本日は、私が短時間でブログ記事を書き上げるために実践している10のコトをご紹介する。 1.アイデアのリストを作る友人や同僚と話をしている時、電車の中吊り広告を眺めている時、雑誌を立ち読みしている時など、ブログのアイデアは、いつも突然湧いてくる。そうやって、湧いてくるアイデアを忘れずに記録するために専用のノートを用意しよう。 手書きのノートでなくても、Ever Noteを使うと便利だ。『Evern
手帳が、ノートが地味? とりかえしのつかない一線を越えてみると急に楽しくなりますよ。 そんなとりかえしのつかないモレスキンばかりを紹介した「モレスキン 人生を入れる61の使い方 」は書店でも好調だそうです。 しかし一方で、本をご覧になった方から、「ここまで使いこなすのは無理」「これほど絵心やデザイン能力がないよ」という意見もいただいています。 本ではどうしても61の使い方を紹介するのが中心でしたので、どうやったらここまでいけるかというHow-To的な部分は割愛せざるを得ませんでした。しかし、地味な紙面を個性的にするためのワザは共通性が高いということに気付かされたのが今回の企画でもありました。 そこで、ふだん文字しか書き込まず、ちょっと手帳が地味だと感じている人向けにポイントになりそうな点を6つ選んでまとめました。### 1. 目の前のものを貼りつけてから書きこむ 「手帳をはなやかにしたい」
一般に、「手を動かすと脳の働きが活性化する」などというのは、よく耳にする話ですよね。ちょっとググるとたくさん出てはきますが、論拠をはっきりと示したものは少ないようです。 でも、実感として、ディスプレイを見ながらキーボードを入力するときよりも、筆記用具を使って手書きしているときの方が、触覚と視覚との連動感が強く、脳を使っている感覚になるのは確かです。読者の方々も少なからず感じているのはないかと思います。 今回は、手書きだと本当に脳が活性化するのか? 活性化で何かしらのメリットがあるのか? をライフハッカー流に解説していきます。 Photo by mikomaya ■脳の一部は、手書きのときだけ活発化するらしい Web上で検索できる論文等を探したところ、「JWIMA(日本筆記具工業会)」のサイトに筆ペン、ボールペン、キーボード、携帯電話で文字入力を行ったときの脳内の血流変化を光トポグラフィによ
企業や会社のブログ運営時に行き詰まった時などに参考にしたい、新鮮で魅力的なコンテンツを提供するための42のアイデアを紹介します。 41 Awesome Blog Post Ideas for Your Company Blog [ad#ad-2] 下記はebook「100 Content Ideas for Community Managers(コミュニティマネージャーのための100のコンテンツのアイデア)」から抜粋されたものを意訳したものです。 ※元記事のタイトルは41となってますが、36がダブりなので42にしました。 マルチメディアとビジュアル プロダクトのスクリーンキャストをScreenrで作成し、ブログで共有します。 スクリーンキャストでステップごとのガイドやハウツーのビデオなどを見せます。 会社用のイメージビデオを作成し、ブログに掲載します。 オリジナルのマンガのキャラクターを作
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