三洋電機は24日、消費者が登録店の店頭にてエコポイントと交換できる省エネ商品として、「eneloop(エネループ)」を含む「充電式ニッケル水素電池」が選定されたと発表した。 繰り返し使える充電池「eneloop」 同社の充電式ニッケル水素電池(単1〜単4形の電池又は電池・充電器セット)は、対象家電製品の購入の際に、合わせて省エネ商品と交換できる「即時交換商品」に決定。エコポイントを利用した商品・サービスの交換は、消費者がエコポイントを取り扱う事務局に申請する必要があるが、同製品は政府が認定した家電販売店限定で、簡単な手続きで交換できるという。eneloop製品詳細はこちら。 なお、5月15日から始まったエコポイント制度では、ポイントの交換申請受付を7月1日からスタートする。
2009年5月15日にスタートしたグリーン家電エコポイント制度。省エネ家電が買うともらえるポイントがもらえるというもので、交換対象が決まらないまま制度だけ始まっていましたが、ようやく交換対象品と業者の第1次選定結果が発表されました。 SuicaやPASMOといった乗車券や、お米券・図書カードといった商品券、地域産品、電子マネーなどが交換対象として挙げられていて、ある程度汎用性のあるものも揃っています。 詳細は以下から。 エコポイントの交換商品等に関する募集結果(第1次)等について | グリーン家電普及促進事業 選定されたのは公共交通機関カード20件、一般商品券78件、地域型商品券109件、全国型地域産品の提供事業者18件、各都道府県の地域産品提供事業者37件、省エネ・環境配慮製品等提供事業者9件で全271件。 まだ交換に必要なポイントなどは発表されていませんが、6月22日週前半には、申請者
環境省などは19日、省エネ家電を購入すると付与されるエコポイントと交換できる商品271品目を発表した。全国百貨店共通商品券やJTB、ANAなどの旅行券、「Suica」などの公共交通機関カードなど、全271品目のうち商品券とプリペイドカードが207品目を占めた。イオンの「WAON(ワオン)」など3種類の電子マネーも含まれている。 エコポイント制度は省エネ家電の購入促進策で、省エネ性能を5つの星で表した「統一省エネラベル」で原則4つ星以上の家電を購入すると、画面や容量に応じたポイントが付与され、ほかの商品と交換できるもの。例えば3.6kw以上のエアコンは9,000ポイント、46型以上のテレビでは36,000ポイント。1ポイントは1円に換算される。 今回選定された271品目は、6月1日〜11日の募集期間に申請があった435の応募商品のうち、第三者委員会が地球温暖化対策の推進、経済の活性化、地上デ
環境省・経済産業省・総務省は6月19日、エコポイントの交換商品を選定したと発表した。商品券やプリペイドカードなど、271商品(PDF)への交換が可能になる。 エコポイントの交換商品は6月1日から11日にかけて募集され、計435あった応募の中から今回の271商品が選定されたとのこと。SuicaやPASMOなどの公共交通機関カード、ビール共通券やお肉のギフト券といった一般商品券などのほか、地域型商品券などから選べる。また、環境配慮製品への交換もできる。 エコポイントは7月1日から交換商品の申請がスタート。6月22日の週前半には、申請者が記入する際に必要な「事業者コード」や具体的な商品選択に必要となる代表的な「商品コード」を記載した、主要商品リストを事務局ホームページ上で公表する予定とのことだ。
政府が5月から導入した「エコポイント」制度に関する交換商品の対象に、電子マネーを展開する3社が申請したことがわかった。 エコポイント制度は、エアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビの3製品を対象に、一定の省エネレベルを満たす商品に対して購入代金の一部をポイントとして還元するもの。交換対象商品は現段階では未定で、環境省、経済産業省、総務省による一次募集が6月11日に締め切られた。 これに対して、電子マネー「Edy(エディ)」を運営するビットワレット、および「nanaco(ナナコ)」を運営するアイワイ・カード・サービス、「WAON(ワオン)」を運営するイオンの3社は6月16日、各電子マネーをエコポイントの交換商品として応募したことを発表。また、エコポイント保有者が電子マネーに交換するごとに、一定割合に応じた環境寄付をする方針も明らかにした。 エコポイント関係3省が募集する交換商品の募集対象
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