注射もドリルも痛みもなし。電流をビビッと流してやるだけで歯の自己治癒力が高まる。 そんな画期的な虫歯治療法をキングス・カレッジ・ロンドン(KCL)が発表しました。しかも3年もあれば実用化できるって言ってますよ。 一体どういうことなんでしょうね? 虫歯は、歯を守る外側のエナメルの中の天然ミネラルが劣化して、中の歯が腐ってできるものです。この新手法は、唾液やフッ化物の中にあるミネラル成分が、もともと持つミネラル修復能力を高めるもの。つまり、人体に自然に備わった力を向上させるナチュラルなものです。 高めると言っても、歯科医は単に、少量の電流で虫歯にミネラルを「プッシュ」してやるだけ。この方法(早速「Electrically Accelerated and Enhanced Remineralization(EAER)」という名前がついた)なら痛みはまったくありません。治療に要する時間は、ドリルで
iOS 8では、iPadとスタイラスペンが「紙とペン」に近づく2014.07.01 15:00 そうこ 手が動くまま、直感的に描けるのです。 スタイラスを使ってのデジタルお絵描きが、iOS 8で劇的に進化しているそうです。具体的に言うと、スクリーンの感度が上がり細やかな動きを察知するようになるので、その動きをダイレクトに表現できるのです。つまり、より紙とペンに近づいたのです。 ネタ元のCo.Designでは、お絵描きアプリPaperと木製のスタイラスペンPencilを使って、なんとも繊細な絵を描き上げていく様子を紹介し、「デジタルで絵を描く体験がもっとリアルになる」と絶賛しています。 スタイラスペンの性能が向上するのは、iOS 8にも理由があります。iOS 8は、スクリーンに触れているものがどのくらいの大きさなのかを読みとる機能の精度があがっているのです。これぞアップルの目指す「より直感的
MSのスマートウォッチはクロスプラットフォーム対応、海外メディアが報道2014.07.02 08:00 塚本直樹 ※画像はイメージです。 ガジェットサイトのTom's Hardwareによると、マイクロソフトのスマートウォッチは10月に登場するそうです。 情報ソースによれば、マイクロソフトのスマートウォッチの特徴としてはクロスプラットフォームに対応するようで、心拍数などデータを継続的にデヴァイスと同期させる機能が付いているそうです。ただどのようなソフトウェアが提供されるなどの詳細については触れられていません。 そして、ディスプレイが手首の外側ではなく、内側に向いているとのこと。本体デザインはウォッチ型というよりも薄型でフラットな「スリムバンド型」デザインを採用するそうです。 さらに情報ソースによると、このデヴァイスは11個のセンサーを搭載するそうです。最近スマートウォッチはフィットネスだけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く