「iOS10.3」では今後動かなくなるかも?なアプリを一覧表示できます2017.03.30 19:036,621 小暮ひさのり よりリアルになってきました。 64bitデバイスとなるiPhone 5sが登場しても、32bitアプリはサポートされていましたが、2015年からApple(アップル)は開発者に対して64bitアプリへのアップデートを求め、いつからかアップデートがなかったアプリを起動すると警告メッセージを表示するようになりました。 そして、先日配信されたiOS10.3では「App互換性」の項目が追加され、将来サポート外となりそうなアプリを一覧表示する機能が追加されました。「設定」→「一般」→「情報」→「App」から確認できるんです(サポート外の可能性にあるアプリがひとつもない場合、「App」をタップできない仕様のようです)。この新機能で、こいつら動かなくなるかもよ?がリアルに伝わっ
「iOS 10.3」になってiPhone速くなったって本当?2017.03.30 12:07 小暮ひさのり それはプラシーボ。というわけではないみたい。 先日配信された「iOS 10.3」では幾つかの機能追加と共に、新しいファイルシステムである「Apple File System (APFS)」に切り替わりました。これによってストレージへのアクセス速度などが向上するそうです。 アップデート当日には林信行さんも以下のようなTweetを投稿しています。 iOS 10.3にしたら、めちゃくちゃ動作が軽くなった。ツイッター公式アプリのスクロールも慣れが必要なくらいヌルヌルと動く — Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2017年3月27日 ファイルシステムが切り替わるという結構大きめなアップデートなので、アップデートはちょっと見送ろうかなぁ…。と思っていたなか、このツイートをキッカケ
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