携帯料金の値下げを巡っては、菅政権時代の武田良太総務大臣が中心となって強く要請した結果、3キャリアがメインブランドの料金を値下げし、「ahamo」「povo」「LINEMO」といったオンラン専用ブランドも生まれた。 金子氏は携帯料金について「携帯電話料金の低廉化については、これまでの取り組みを引き継ぎ、公正な競争環境の整備に取り組んでいく」とコメント。携帯料金の値下げは菅政権の重要政策の1つとして進められ、各社から安価な料金プランが提供されたことについて「大きな成果を上げているものと認識している」と評価した。 「携帯電話は、今や国民生活に不可欠なサービスであり、その料金や使いやすさは、国民生活にも直結する。従って、私としてもこれまでの取組を引き継いで、安く、分かりやすく、納得感のある、料金やサービスの実現に向けて、携帯電話市場の公正な競争環境の整備に取り組んでまいりたい」と述べた。 菅前総
マイクロソフトは10月4日、Windowsブログにて「Microsoft 365 と Office 2021 で協働作業を簡単に」と題したブログを掲載した。10月5日リリースの「Office 2021」と「Microsoft 365」のラインアップと価格の発表に加え、新たにいっそうの連携を可能としたという。 クラウドを活用することでオンラインで共同作業を行なうことはビジネスでは一般的になっているが、これを家族や友人といった個人ユーザーにも幅広く活用できるようにMicrosoft 365で提供中のコラボレーション機能の多くをOffice 2021にも追加。ドキュメントの共有にはOneDriveのクラウドストレージ(無料提供5GB、追加購入可能)を用いる。 また、ビジネスチャット「Microsoft Teams」も家族や友人とのコミュニケーションにも活用を勧めている。Microsoft Tea
AppleとEpic Gamesの法廷闘争では、裁判資料から両社のさまざまな秘密が明らかになっています。裁判資料の一部として発見された幹部のメールにより、AppleがNetflixとの間で「App Storeの利益から徴収する手数料を半額に減らす取引」を行っていた可能性が高いことが明らかになりました。 The best emails from the Apple vs. Epic trial https://www.theverge.com/22611236/epic-v-apple-emails-project-liberty-app-store-schiller-sweeney-cook-jobs Apple対Epic Games訴訟の公判資料の公開を行っているTwitterアカウントのInternal Tech Emailsが投稿した、Appleの社内メールとおぼしきやりとりが以下。
新型コロナウイルスの影響もあり、国全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が重要となりました。 2021年9月1日、デジタル庁が創設されました。誰一人取り残さないデジタル社会の実現をめざし、政府のデジタル政策の司令塔として大きな期待を集めています。 デジタル庁は、政府の情報システム予算の一元化や地方団体の業務システムの標準化、デジタル手続きのインフラとなるマイナンバーカード(公的個人認証)の利用局面の拡大など、広範な施策を担います。そんなデジタル庁の役割とその目指す方向とは? JAIPA Cloud Conference2021に登壇された、デジタル庁統括官 冨安 泰一郎さんのお話をまとめました。 デジタル庁統括官。大蔵省(現、財務省)に入省後、財務総合政策研究所などを経て、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、同番号制度推進室。本年の通常国会にデジタル庁設置法、デジタル社会
https://www.microsoft.com/en-us/d/surface-duo-2/9408kgxp4xjl 米マイクロソフトはSurfaceイベントにて、2画面を搭載した新型スマートフォン「Surface Duo 2」を発表した。初代モデルはスペック面での不満が多く指摘されていたが、新モデルはそれらの課題を克服した魅力的な製品に仕上がっている。 本体スペックを全面刷新したSurface Duo 2 https://www.microsoft.com/en-us/d/surface-duo-2/9408kgxp4xjl Surface Duo 2はパスポートのように折りたためる本体の内部に、2画面の5.8インチディスプレイを搭載。見開き状態では8.3インチの大画面としても使えるが、ディスプレイの中央にはベゼルが存在する。マイクロソフトは資料を見ながらのビデオ通話、あるいは動画を
すっきり使いやすいかんじ!Windows 11に触ってみました2021.10.05 21:0071,449 山口真央 Windows 11を触り始めて数時間…。 あれも変わった、これも変わった、でも使いやすいの発見がいくつもありました~! とにかくファーストインプレッションは「すっきり感」! ツールバーとスタートメニュー画面を開いてまず「おっ」となるのがコレ。ツールバーのアイコンが中央ぞろえになりました(カラーはWin10時代の個人設定を引き継いでくれます)。 そしてウィンドウズボタンを押すとWin10まで左側に表示されていたスタートメニューが、画面中央に登場。項目も「ピン留め済み(のアプリ)」「おすすめ」「アカウント」「電源」とだいぶ絞られました。 右下にWi-FiやBluetooth、サウンドなどの設定がまとまりました。わかりやすい…! 整理上手なデスクトップブラウザの「最大化」ボタン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く