現存した巨大生物をまとめあげた2009版世界の巨大生物スライドショー。 見たことあるやつもないやつも含めて、心の豊かさを巨大化してみればいいと思うんだ。今ちょっといいこといった気分になってるんだ。
日本で一番大きいミミズは、ジュズイミミズ科のハッタミミズやシーボルトミミズと言われていて伸ばすと体長60センチほどになるという。でもそれは確認されているものだけで、実はまだ未確認の大きなミミズがいることは確かみたいなんだ。 世界の場合には、今のところ最長のものは、1967年、南アフリカ、ウィリアムズタウンの道路脇で見つかった Microchaetus rappi (ミクロカエトゥス・ラピ) だそうで、身体を伸ばすと6.7メートル、直径は2センチメートルもあったという。 というわけで、今後どんどん大きいものが日本でも発見される予定であるミミズのでかいヤツをとくとご覧いただくことで、巨大ミミズに遭遇しても、あわてず騒がず親切丁寧に扱ってあげればいいと思うんだ。 もしかしたら、君がこの夏、日本の巨大ミミズの記録を更新するものを発見するかもしれないのだからね。
南東スリランカで、象の糞に棲む新種のカエルが3種ほど発見されたみたいなんだ。 シンガポール国立大学の調査団が、スリランカにて象の糞に関して調査していたところ、その糞にまとわりつくように潜んでいるカエルを発見。これらのカエルは象の糞を棲みかとして、そこに近寄ってくる虫などを食べながら生活しているそうで、調査団のAhimsa Campos-Arceiz氏は思わぬ発見にびっくりしているという。
Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。 雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。
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