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ブックマーク / www.youtsutaisaku.com (5)

  • 運動療法について 腰痛対策

    腰痛の原因は、生活習慣や生別 、年齢職業などが複雑に関係していますが、多くの場合、腰を支える骨筋肉の故障が腰痛の原因となっています。急性期は安静にし、回復期に少しずつ身体を動かし腰痛を予防しましょう。 ■運動療法とは 腰痛を起こしたら安静にすることが第一ですが、痛みが緩和されてきたら無理のない程度に身体を動かし症状に合わせた運動療法を行うことが腰痛の改善・予防をするためにも重要です。 脊椎は様々な筋肉により支えられているので腹筋や背筋、殿筋などを鍛えるとともに、腰より下の柔軟性や強化が大切です。 ただし自己流にやると再発の危険もあるので、どうしたらよいかわからないときは医師や理学療法士の指示にしたがって行うようにしましょう。 腰回りや下肢の筋肉を鍛える代表的な運動としてはウォーキングや水泳があります。 ●ウォーキングによる運動療法 ウォーキングは特に下半身の筋肉を使いますが、その下半身の筋

  • 腹式呼吸(ふくしきこきゅう)で腰痛対策

    腰痛の原因は、生活習慣や生別 、年齢職業などが複雑に関係していますが、多くの場合、腰を支える骨筋肉の故障が腰痛の原因となっています。急性期は安静にし、回復期に少しずつ身体を動かし腰痛を予防しましょう。 ■腹式呼吸について 呼吸法には、胸郭の中にある肋間筋の運動により行われる胸式呼吸と、横隔膜の上下運動による横隔膜呼吸があります。 腹式呼吸とは後者の横隔膜呼吸のことで、横隔膜を上下に動かし呼吸することです。 ■腹式呼吸のメリット! ●腰痛予防に効果的! 腹式呼吸で横隔膜を動かすと、腹腔内圧がアップし腹筋の強化にもつながり腰痛予防に役立ちます。 また基礎代謝も上がることによりダイエット効果があり、呼吸効率がよくなり息苦しさが改善されます。 ●腹式呼吸で自律神経を調整する! 腹式呼吸で深く大きな呼吸で横隔膜が動かすとその刺激が脳へ送られ、さらにそれが自律神経と深く関わりのある視床下部に伝達されま

  • 腹横筋(ふくおうきん)鍛えて腰痛対策

    腰痛の原因は、生活習慣や生別 、年齢職業などが複雑に関係していますが、多くの場合、腰を支える骨筋肉の故障が腰痛の原因となっています。急性期は安静にし、回復期に少しずつ身体を動かし腰痛を予防しましょう。 ■現代人は脊柱(せきちゅう)がゆがんで前かがみになっている人が多く、腰痛予備軍の可能性が高い こんな状態はありませんか? ・階段をのぼると腰がだるい ・電車に乗っていると立っているのがつらい ・映画を観ているときお尻の位置を何度も変える ・火事をしているとき腰を伸ばさずにはいられない ひとつでもあてはまれば腰痛予備軍の可能性が!! ゆがみからくる代表的な腰痛 ・脊柱(せきつい)すべり症 脊椎(せきつい)の椎骨自体がずれている ・椎間板(ついかんばん)ヘルニア 椎間板が圧迫されとびだし、神経を直撃して激しい痛みが起こる ■脊椎は大きく3つに別れている 1頚椎(首の位置にある) 2胸椎(背中の位

  • 足裏健康法で腰痛対策!足の裏ツボ早見図

    腰痛の原因は、生活習慣や生別 、年齢職業などが複雑に関係していますが、多くの場合、腰を支える骨筋肉の故障が腰痛の原因となっています。急性期は安静にし、回復期に少しずつ身体を動かし腰痛を予防しましょう。 ■足裏健康法とは? 足の裏は第二の心臓と言われるように、身体の中で重要な働きをしています。 足の裏には、身体の臓器とつながっているいわゆるツボが集中していおり、その足の裏をマッサージして血液循環を良くすることは、身体の疲れをとり、内臓機能を強化することに役立ちます。 血液は心臓と言うポンプの働きにより体内を循環していますが、その心臓から最も遠い位置にある足の裏に送られた血液は、再び静脈を通って心臓に押し戻されます。そのため末端の筋肉である足裏をもんで刺激することは、血流の流れをスムーズにして心臓の働きを助けます。 老化は足からと言われるように、足の老化は身体の様々な部分に影響を及ぼします。

  • 腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えて腰痛対策-腰割り体操

    腰痛の原因は、生活習慣や生別 、年齢職業などが複雑に関係していますが、多くの場合、腰を支える骨筋肉の故障が腰痛の原因となっています。腸腰筋を鍛えることで正しい姿勢が無理なくできるようになります ■腸腰筋(ちょうようきん)について 腸腰筋(ちょうようきん)とは、大腰筋・小腰筋・腸骨筋の3つを合わせて腸腰筋(ちょうようきん)と呼びます。 腸腰筋(ちょうようきん)は腰の部分から股関節を経て太ももにつながる大きな筋肉で股関節の動きをサポートします。 腸腰筋は腰の深いところにあり、骨盤と大腿骨をつなげて、骨盤の開店やねじれ、回転をサポートしています。 また歩く時はバランスをとって歩行に際しての重要な役割をはたしています。 ■腸腰筋を鍛える体操(腰割り体操) 1.つま先を逆八の字に開き、足を左右肩幅以上に開いて立つ 2.両ひざがつま先と同じ方向を向くように開きながら腰をひざの高さまで落とします ・1日

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