![ASUS、約半値となったデジタイザ搭載「VivoTab Note 8」 ~Windows 8.1 with Bingの搭載で64GBモデルが24,800円](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/290ff6185f351ccabcc3613871934f8f9bcf2a08/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F688%2F217%2Fimportant_image.jpg)
日本マイクロソフトは9月8日、ポータルサイト「MSN」のUIやコンテンツを刷新すると発表した。本日よりプレビューサイトを公開し、近日中に正式版を世界同時公開する。 提供開始から約20年を経たMSN。世界55ヵ国で実施される今回のページ刷新は、今年2月に米Microsoftの3代目CEOに就任したサティア・ナデラ氏の掲げるスローガン「Mobile first,Cloud first」を強く反映した内容となっている。 Bingとの統合により、ページ上部にはBingの検索バーが表示されるほか、その下には新たにMicrosoftのサービスやSNSへのアクセスが可能な「Meストライプ」が追加され、OutlookやOneDriveへのアクセスを簡単に行える。米ニューヨークタイムス、英ガーディアン、仏フィガロ、ル・モンドなど、各国のメディアとパートナーシップを締結し、コンテンツのキュレーションも行う。セ
米Microsoftは5月23日(現地時間)、OEM向け廉価版Windowsの「Windows 8.1 with Bing」を発表した。 Windows 8.1 with Bingは、OSの性能は「Windows 8.1」とまったく同じだが、Internet Explorer(IE)のデフォルトの検索エンジンがBingに設定されているというものだ。OEMはこの設定を変更できないが、Windows 8.1 with Bing搭載のPCの購入者はこの設定を例えばGoogleなどに変更できる。 このバージョンのWindowsは、低価格PCのプリインストール版でのみ提供する。このWindows搭載の端末の一部は、Office(バージョンは不明)あるいは「Office 365」のサブスクリプション(1年分)も搭載する。 Microsoftは、パートナーメーカーがより低価格でWindows搭載PCを販
「bing」の新ロゴマークは、全体のカラーがオレンジ色に変更されている。これは、同社のロゴの旗に使われている色の中から1色を取り入れたため。メインカラーやフォントの変更などによってかなり印象が変化したが、頭文字の「b」が小文字であるという点は旧ロゴから受け継いでいる。 また、新ロゴマークに使われている書体は、同社のコーポレートフォント「Segoe」をカスタマイズしたバージョンとのこと。シンボルマークに関しては"光とインスピレーションのプリズム"をイメージしてデザインされたもので、同社では「the Searchlight graphic」とも呼んでいるということだ。ちなみに、9月18日15:39時点で、日本国内の「bing」のロゴマークは旧バージョンのままとなっている。 なお、マイナビニュースではマイクロソフトのロゴデザインに迫る特集記事を掲載しているため、こちらも併せて参照してみてほしい。
MicrosoftとTwitter、BingでのFirehose利用契約更新をTwitterで“発表” 米Microsoftと米Twitterが、「Firehose」の利用に関する契約を更新したようだ。両社の公式Twitterでのやりとりがそれを示している。 Firehoseとは、公開ツイートのリアルタイムデータのことで、Microsoftは2年前の2009年10月、このデータへのアクセス権を利用する契約を結んだ。Microsoftはこのデータを検索エンジン「Bing」で利用している。Microsoftの他に、米Yahoo!や米Googleも同様の契約を結んだが、GoogleはTwitterとの契約を更新せず、現在同社の「リアルタイム検索」は一時的に停止している(リアルタイム検索のURL(http://www.google.com/realtime)はGoogle検索のページにリダイレクト
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable MozillaはFirefox 4で新機能追加や機能強化のみならず、UIを大幅に変更する。そうした変更のひとつとして検索フィールドにおける検索エンジンの入れ替えが発表された。デフォルトの検索エンジンがGoogleであり続けることには変わりがないが、検索エンジン候補に新しくBingが追加される。かわりにAnswers.comとCreative Commonsが検索エンジンから削除される。もちろん、ユーザが設定を変更すれば従来の検索エンジンリストに戻すこともできる。 現在の検索フィールドのエンジン候補(英語版) - Refreshing the Firefox Search Bar - The Mozilla Blogより抜粋 Firefox 4における検索フィールドのエンジン候補
Microsoftは、かつて大々的に宣伝されていたLive Labsを再編する決定を下した。Live Labsは約5年前に立ち上げられた開発部門で、米Yahooの元幹部であるGary Flake氏がトップを務めている。Flake氏はMicrosoftを退社する意向だ。 MicrosoftはLive Labsウェブサイトへの投稿で再編を発表し、Flake氏は米国時間10月8日、自身の退社についてツイートしている。 「Live Labsチームは、Microsoft社内のラボとして約5年間活動した後、『Bing』に統合される。われわれはそこで、Bingの将来の革新に今よりも直接的に関わるようになる予定だ。Web UXとデータ視覚化に関するわれわれのノウハウを生かして、Bingのユーザー体験を向上させることを楽しみにしている。Live LabsチームのBingへの統合と、それに関連する詳細事項は、
マイクロソフト コンシューマー&オンライン マーケティング統括本部 業務執行役員 統括本部長 高橋克之氏 マイクロソフトは9月13日、同社が提供する検索サービス「Bing」の国内向けの取り組みに関する説明会を開催した。 Bingは、以前は「Live Search」という名称で提供していた検索サービス。昨年5月より米国でのサービスを開始、国内でも今年7月から正式版としての運用を始めている。米国では、Yahoo!の検索エンジンにも採用されており、現在利用シェアを拡大している最中だ。 発表会では、そのBingに関して、基本コンセプトやそれを具現化する主な機能が説明された。以下、その模様を簡単に紹介しよう。 ユーザーの"目的達成"を高速化する多彩な機能 マイクロソフト コンシューマー&オンライン マーケティング統括本部 シニアマネージャー 中村真理子氏 Bingは、検索エンジンの域を超えた「"ディ
Microsoftの「Bing for Android」は、正式には初めてのAndroid搭載携帯電話向けMicrosoft製アプリケーションではないかもしれない(初のAndroid向けMicrosoft製アプリケーションは、あまり知られていないが「Microsoft Tag Reader」である)が、Bingは同社の最も著名なアプリケーションである。 米国時間8月30日にリリースされたBing for Androidは、「Bing for iPhone」と非常によく似ている。背景にその日の画像が表示され、画像、動画、地図、ニュース、または近隣を検索するためのポップアップメニューがある。また経路を調べることもできる。検索フォールドは上部にあり、横には音声検索ボタンがある。Bing for Androidでは、履歴、設定、お気に入りには電話本体のメニューボタンからアクセスする。 Androi
マイクロソフトは7月12日、7月13日より検索サービス「Bing」を日本国内で正式展開することを発表した。Bingはすでに米国、カナダ、英国で正式展開されており、非英語圏での正式サービス提供は日本が初めてとなる。 BingのWebサイト Bing は従来の検索アルゴリズムの精度向上に加え、ユーザーの意図を理解した検索結果、動画・画像などを多用した視覚的な結果表示、情報を見つけやすくする機能を提供することで、ユーザーが納得できる選択をスピーディに行えるよう支援することを目指している。 ユーザーの意図を理解した検索結果を表示するために、「検索精度の向上」「索キーワードに応じた検索結果のカテゴリ分類とWebグループ」「アンサー機能」を提供している。 探したい情報をスピーディに表示する機能としては、1 回のクリックで簡単にキーワードの調整が行える「関連キーワード」、ユーザーが検索しようとするキーワ
「Bing」はユーザーの検索語に対し、FacebookおよびTwitterからの最新アップデートを表示するようになった。 Microsoftは米国時間6月9日、検索エンジンBingのソーシャルサイトを正式にローンチした。検索語に対し、Facebookからの公開および共有アップデートと、Twitterからの最新のツイートを検索し、リアルタイムな検索結果を表示する。 同ソーシャル検索エンジンは、Bingの通常の検索エンジンと同じように動作する。単にキーワードを入力すれば、2つのソーシャルネットワークからの最新および最近の投稿の一覧が表示される。各投稿には、静的なページからYouTubeの動画にいたるまでのあらゆるウェブサイトへのリンクがあり、そこでその話題に関するさらなる情報を参照することができる。 Facebookにおけるプライバシーに関する懸念に配慮し、Bingは、Facebookのファン
米TechCrunchは複数の関係筋からの情報として、6月リリース予定のiPhone OSの次のバージョンの標準検索エンジンがGoogle検索からMicrosoftのBingに代わるもようだと伝えた。TechCrunchはまだうわさの段階として取り扱っているが、情報筋の中には実際にこの件でブリーフィングを受けたと語る人や、既成事実として話すGoogle関係者もいるという。 これまでにもAppleとMicrosoftがiPhoneの標準検索サービスに関して交渉を続けているという情報があり、可能性はなくはない。ただいろいろな領域でAppleとGoogleの競合関係が取りざたされている中で、iPhoneの標準検索エンジンをGoogle検索からMicrosoft Bingに変更すれば、AppleとGoogleの対立がより鮮明になってしまう。これ以上、対立関係を前面に打ち出すことがAppleにとって
Microsoftは、欧州委員会による新たな規制に従うとともに、同社にとって最大のライバルに圧力をかける意図から、検索クエリに関連付けられたIPアドレスを保持する期間を現在の18カ月から6カ月に短縮する計画だ。 Microsoftの「Bing」ではすでに、検索クエリを実行した直後に利用者のIPアドレスが匿名化されるが、同社は、インターネットプライバシーに関する欧州委員会の新規制に従うため、IPアドレスを6カ月後に完全に消去する予定だ。ただしMicrosoftは、今後1年から1年半にかけて新方針を公開していくと述べた。 Googleは、IPアドレスを9カ月後に匿名化し、18カ月後に消去しているが、クリック詐欺やスパムから検索結果と広告を保護するために必要な措置だと説明している。 Microsoftによる今回の決定は、欧州委員会の諮問機関Article 29 Working Partyが定めた
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