Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
ソニーの携帯型ゲーム機「PSP go」を購入してから、定期的にチェックするようになったのが「PlayStation Store」である。PSP goはダウンロード販売されているゲームしかできないため、PlayStation Storeのウェブサイトをチェックして、ダウンロード販売されているゲームで面白いものはないかを確認しているわけだ。 このPlayStation Storeにおいて「PlayStation Plus」という新たなサービスが始まった。サービス利用中、特定のゲームを自由に遊べたり(フリープレイ)、あるいは一定期間プレイできるゲームが用意される(ゲームトライアル)という内容で、さらにダウンロード販売のゲームが割引価格で購入できる(ディスカウント)という特典も用意されている。 ただ、フリープレイとゲームトライアル、ディスカウントのいずれにおいても、対象となるのは毎月セレクションさ
PS3「torne」 3倍録画や追いかけ再生に対応 神アップデートと話題 PS3「torne」3倍録画や追いかけ再生に対応 神アップデートと話題 一時品薄の人気となっていた「プレイステーション3」専用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」が、長時間録画や追いかけ再生のアップデートを6月に実施することが発表され話題を呼んでいる。 ゲーム一覧 [17:34] Tweet (17) 一時品薄の人気となっていた「プレイステーション3」専用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」が、長時間録画や追いかけ再生のアップデートを6月に実施することが発表され話題を呼んでいる。 【アップデート主要項目】 ●録画モードに「3倍モード」を追加 録画モードに、従来の「DRモード」に比べ約3倍長く高画質で録画できる「3倍モード」を追加します。 「3倍モード」で録画する際は、AVC方式で録画さ
動画をいちいち変換せずに楽しみたいっ! 液晶ディスプレーの表示品質が高く、気軽に動画を楽しめるポータブルデバイスとして便利なソニーの「PSP go」だが、面倒なのは動画の変換である。 PSP及びPSP goで対応しているのは「MP4」形式で、たとえばインターネット上で広く使われている「FLV」形式や昨今のデジタルビデオカメラで採用が広がっている「AVCHD」形式の動画を再生するには、PCを使ってPSP goが再生できるMP4形式に変換する必要がある。ただ動画変換の処理は非常に重く、高速なPCでもそれなりの時間を要してしまう。この動画を見る前の作業が面倒だと感じているのは筆者だけではないだろう。 というわけで、前にPSP go向けの動画変換をいかに簡潔に行なうかを追求したこともあった(関連記事)わけだが、(我が家のように)「プレイステーション 3」があって、ネットワークにつながっている状態で
最新技術を駆使しつつファミコン時代の雰囲気・楽しさにこだわったPS3向けRPG「3Dドットゲームヒーローズ」 11月5日にフロム・ソフトウェアより発売される、「3Dドットゲームヒーローズ」の開発元、シリコンスタジオに先日お邪魔し、ゲームをプレイさせて戴きました。 このゲーム、ファミコン、スーパーファミコン時代の有名ゲームのパロディ的要素をみっちり詰め込んだ遊び心が溢れるタイトルで、その頃のゲームを遊んでた人がプレイすると笑ってしまう演出がたくさん。 一見、PS3の意味がないじゃないか…と思えるカクカクしたグラフィックですが、実際にはかなり重たい処理をしていて、PS3になってようやく実現できたとも言えるものでした。 序盤をプレイしてきましたので、詳細をご覧下さい。 3Dドットゲームヒーローズとは このゲームは、昔懐かしいファミコンやスーパーファミコンの時代の、カクカクしたドット絵をそのまま3
ソニーが来月ヨーロッパで行われるゲーム業界の見本市で大規模な発表を行う予定であることが明らかになりました。 6月にアメリカのロサンゼルスで行われた「E3(Electronic Entertainment Expo)」では、史上最大規模の発表が行われると事前予告されていたように、UMDスロットを廃止して大容量メモリを搭載した新型PSP「PSP Go」をはじめとして、グランツーリスモやバイオハザード、小島監督が手がけたメタルギアシリーズの最新作といったPSP向けの有力タイトルが次々と発表され、さらにコンシューマがPS3独占となる「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」の電撃発表まで行われましたが、はたして今度は何が発表されるのでしょうか。 詳細は以下から。 VG247 >> Blog Archive >> SCEE confirms three-hour press conference
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション 3のシステムソフトウェアを6月28日(木)にバージョン1.82へアップデートする。今回のアップデートでは、項目「ビデオ」において一般的なAVC High Profile(H.264/MPEG-4)動画の再生に対応する。AVC High Profileは、Blu-ray Discなどで採用されている高画質エンコード方式のこと。 また、プレイステーション 3における一部のプレイステーションおよびプレイステーション 2規格ソフトウェアの動作ステータスを更新している。最新の動作ステータスについては、専用検索サイトで確認のこと。 関連キーワード Blu-ray | H.264 | プレイステーション 3 | プレイステーション 2 | システムソフトウェア アップデート | ソニー・コンピュータエンタテインメント advertis
激しい争奪戦となったPLAYSTATION 3(PS3)の日本でのローンチ(立ち上げ)。極度の供給不足の結果、メディアの報道もPS3購入の行列の話題で埋め尽くされた感がある。ソニー・コンピューターエンタテインメント(SCE)にとっては、せっかくの商機を品不足で逃すマイナスは大きいものの、話題づくりでは多少のプラスもあったと言えそうだ。 しかし、SCEにとって、本当の戦いは日本でのローンチが終わったこれからとなる。18日(米国時間11月17日深夜0時)からPS3の発売が始まった米国市場こそが主戦場だからだ。そして、SCEにとっては米国市場の方が、日本市場より難しい戦場だろう。 実際、SCEは、米国市場の初日出荷には、日本(8万台強)よりはるかに多い40万台(9月に発表した数字)を割いている。台数は、日米の流通事情の違いも反映しているが、PS3にとって、今回のローンチの主戦場が、日本ではなく米
先週末(11日)、さまざまな話題を呼んだPLAYSTATION 3が発売された。筆者はゲームをほとんど遊ばなくなって久しいが、PS3にはゲーム機以外の点で興味深く見ていた。ゲーム以外のコンテンツ、音楽や写真、そして映像を楽しむためのコンピュータとして、どこまでの実力があるのか。 実はPS3の開発には、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の技術者だけではなく、ソニー本社のメンバーも数多く加わっている。BSLモーターを用いた薄型BDドライブはソニー製レコーダ、プレーヤー向けのドライブ開発よりも優先されて開発されたものだし、DVDやBD再生機能に関してもビデオ開発を行なってきたメンバーが深く関わっている。 たとえばPSXの場合、もともと、SCE内部で開発が進められていたハードウェアを、発売の少し前にソニー本社から合流した技術者らがレコーダとして仕上げていた。このため、数回のアップデー
“たかだか音楽再生”と思うかもしれないが、実はSACD再生は汎用プロセッサにとって、非常に負荷の大きな処理なのだという。「SACDはDSDデータを圧縮した、DSTというデータで保存されています。ところが、DSTは圧縮率を高めるため、1/75秒ごとに複数の異なる圧縮方式が採用可能で、パラメータももちろん可変。まずはパケットがどのように圧縮しているかを判別し、圧縮方式の切り替え時に適切な処理を行なわなければなりません。この組み合わせが膨大で、処理負荷も高いため、Cellをもってしても最初は遅く、実時間の6倍もデコード時間がかかったんです(村田氏)」 石塚氏はSACDの仕様を何度も読み返しながら、最初の2カ月でリアルタイム処理にまで高速化を行なった。そして勘所を押さえた上で、その遅いソースコードを捨ててしまったのである。スクラッチから書き直すためだ。 ●ソニー社内のオーディオノウハウをかき集め
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ ビジネスモデルを変革するためのPS3の価格戦略 ~SCEI 久夛良木健氏インタビュー(2) PLAYSTATION 3(PS3)発売へと、いよいよ加速し始めたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)。しかし、従来のゲーム機とは一線を画すエンターテイメントコンピュータPS3の戦略は、まだ浸透しているとは言い難い。 同社を指揮する代表取締役社長兼グループCEOの久夛良木健氏に、PS3の戦略とビジョンを伺った。 ●PS3ではビジネスモデルがゲーム機から変わる 【Q】 PLAYSTATION 3(PS3)については、E3で発表された価格への反応が面白い。ゲーム業界の人は高いと言うが、PCから見るとまだ安い。でも、多くのユーザーは、ゲーム機として見るから、抵抗感が非常に強い。 【久夛良木氏】 PS3は、家電としてみたって圧倒的に安い。でも、ゲーム機と
PLAYSTATION 3(PS3)発売へと、いよいよ加速し始めたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)。しかし、従来のゲーム機とは一線を画すエンターテイメントコンピュータPS3の戦略は、まだ浸透しているとは言い難い。 同社を指揮する代表取締役社長兼グループCEOの久夛良木健氏が、PS3の戦略とビジョンを語る。 ●PS3以外へのCellの普及には家電のコンピュータ化が必要 【Q】 Cellをもっと多くのデバイスに入れたいと言っていた。そのために必要なのはCellの派生チップ(derivative)だと思う。家電ではCellの今の構成ではオーバーキルの市場が多い。今のCellは、SPE(演算プロセッサ)を8個載せているが、家電市場では4個でもいいし、PowerPCコアも組み込み向けの軽量なものでいい。そうした派生チップの計画はないのか。 【久夛良木氏】 (SPEは)2個でもいいか
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ SCEI 久夛良木社長インタビュー(5) 「PS3の次のステップは、Cellコンピューティング」 ●Cellホームサーバーが次の展開 【Q】 PS3は、特定のハードに縛られるのではなく、一種のフォーマットだと、以前伺った。PS3アーキテクチャで、別なフォームファクタの製品、例えばホームサーバーはどうなるのか。 【久夛良木氏】 (PS3は)あれだけやれば、ディスクアレイをストレージに積めば(ホームサーバー用途への対応も)終わってしまうという気もしないでもない。 でもストレージ側にも、Cellが欲しい。例えば、いろんなモノを高速で検索したり集合化したり。例えば、膨大な動画の中から誰かの顔が入っているデータだけを抜き取るとか。家の中のコンテンツって自宅でもTBの世界になる。そうなったらCellベースのホームサーバーの登場でしょう。Cellでなければできない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く