ハウツー iOS 10.3にアップデートすると空き容量が増えるってホント? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ 説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『iOS 10.3にアップデートすると空き容量が増えるってホント?』という質問に答えます。 *** はい、変化する容量は機種や利用状況によってまちまちですが、iOS 10.3にアップデートすると内蔵ストレージの空き容量が増えることがあります。実際、iPhone 7(32Gモデル)をiOS 10.3にアップデートすると、直前の空き容量が4.55ギガバイト(アップデータ含まず)だったところが、5.94ギガバイトと約1.4ギガバイトも増えました。 空き
iPhoneなどの次期プラットフォーム「iOS 11」では32bitに非対応か?iOS 10.3で古い32bitアプリを確認できたり、最新ベータ版ではiPhone 5・5cやiPad 4の復元ファイルが提供されず 2017年04月01日07:55 posted by memn0ck カテゴリiPhoneニュース・解説・コラム list iPhone 5・5cやiPad 4にはiOS 11は提供されない?32ビットサポート終了か Appleが2017年6月5日(月)から6月9日(金)までアメリカ・カルフォルニアで開催予定の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference 2017(WWDC 2017)」。すでに日本時間の3月28日よりチケット申し込みがはじまっており、今年も参加可否は申し込み後の抽選で決まります。 そんなWWDC 2017にて発表されると見ら
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
32bitいよいよ終焉か…? iOS 10最新ベータ版で「iPhone 5/iPhone 5c/第4世代iPad」がサポート外に2017.03.31 12:056,605 塚本直樹 諸行無常といいましょうか…。 最近のApple(アップル)は後方互換性にかなり気を使っており、例えば最新のiOS 10.3はiPhone 5以降、第4世代iPad以降、第2世代iPad mini以降、第6世代iPod touchでも利用可能です。しかし海外からの報告によると、最新の「iOS 10.3.2」のベータ版ではiPhone 5/iPhone 5c/第4世代iPadがサポート対象外となっているそうなんです。 @TheApplePost Strange thing I found in iOS 10.3.2 beta, lack of 32bit devices pic.twitter.com/e15ZKk
「iOS10.3」では今後動かなくなるかも?なアプリを一覧表示できます2017.03.30 19:036,621 小暮ひさのり よりリアルになってきました。 64bitデバイスとなるiPhone 5sが登場しても、32bitアプリはサポートされていましたが、2015年からApple(アップル)は開発者に対して64bitアプリへのアップデートを求め、いつからかアップデートがなかったアプリを起動すると警告メッセージを表示するようになりました。 そして、先日配信されたiOS10.3では「App互換性」の項目が追加され、将来サポート外となりそうなアプリを一覧表示する機能が追加されました。「設定」→「一般」→「情報」→「App」から確認できるんです(サポート外の可能性にあるアプリがひとつもない場合、「App」をタップできない仕様のようです)。この新機能で、こいつら動かなくなるかもよ?がリアルに伝わっ
「iOS 10.3」になってiPhone速くなったって本当?2017.03.30 12:07 小暮ひさのり それはプラシーボ。というわけではないみたい。 先日配信された「iOS 10.3」では幾つかの機能追加と共に、新しいファイルシステムである「Apple File System (APFS)」に切り替わりました。これによってストレージへのアクセス速度などが向上するそうです。 アップデート当日には林信行さんも以下のようなTweetを投稿しています。 iOS 10.3にしたら、めちゃくちゃ動作が軽くなった。ツイッター公式アプリのスクロールも慣れが必要なくらいヌルヌルと動く — Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2017年3月27日 ファイルシステムが切り替わるという結構大きめなアップデートなので、アップデートはちょっと見送ろうかなぁ…。と思っていたなか、このツイートをキッカケ
「iOS 10.3 / macOS Sierra 10.12.4 / watchOS 3.2」が一挙リリース。その詳細は?2017.03.28 16:02 塚本直樹 個人的にNight Shitモードを試用中…。 Apple(アップル)は28日早朝、新バージョンとなる「iOS 10.3 / macOS Sierra 10.12.4 / watchOS 3.2」の配信を開始しました。それぞれiOS搭載端末向け、Mac向け、Apple Watch向けとなる新OSですが、なにが変わったのでしょう? iOS 10.3では「AirPods」が探せるように iOS 10.3では、iPhoneを探す機能の中でワイヤレスイヤホン「AirPods」の現在地、あるいは最後に確認された場所」の発見が可能に。ケーブルがなく小さくて失くしやすいAirPodsですが、この機能により万が一の際でも発見率が向上しそうです
iOS 10.2にすぐアップデートを。パスコードなしで端末にアクセスされるバグに対応2016.12.15 14:19 そうこ すでにアップデート済みの人も多いと思いますが、まだの人スグやりましょう。 先日リリースされたiOS 10.2、アボカドやパンケーキの新絵文字が使えるようになるので浮かれていますが、セキュリティ面も大きく向上しています。 セキュリティアップデートの1つには、11月にYouTubeで広がったどんなiPhoneにもアクセスできるというバグに対応。ロック画面から、パスコード入力することなく、アンロックすることなく、端末内にアクセスできるという奇妙で恐ろしいバグも、OSアップデートで一安心です。対応しているのは、iPhone 5以降、iPad第4世代以降、iPod touch第6世代以降。 新機能や絵文字だけでなく、セキュリティ面でも重要なOSアップデート。最新版のインストー
iOS 10でロック解除をする際、「ボタンを押して開く」と表示されてしまってイライラする場合に、元に戻す方法を紹介します。 iOS10では、画面ロックの解除方法が変更され、ホームボタンに触れるだけでなく、ボタンを押し込む仕様になっています。 Touch IDデバイスのユーザーは、これまで触れるだけでロックが解除できていたため、慣れるまではボタンを押すのが面倒に感じるかもしれません。 そのような場合は、以下の設定で元に戻すことができます。 iOS 10のロック解除「ボタンを押して開く」を元に戻す方法 次の手順で元の設定に戻すことができます。 [設定]アプリを起動 「一般」>「アクセシビリティ」>「ホームボタン」を開く 「指を当てて開く」をONにする [設定]>「画面表示と明るさ」>「手前に傾けてスリープ解除」をオン、と併用すると、さらにロック解除が楽になります。 しばらくすれば慣れる気もしま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く