「iPadって楽器だな!」と改めてつくづく感じました。そう、先日KORGから発売されたKORG Module(以下Module)を使ってみて思ったことです。楽器フェアで展示されていた、この新アプリModuleを見て面白そうだったので、その後発売されて即購入したのですが、鍵盤がちゃんと弾けない私にとっても、これは楽しいですね! Moduleを一言で説明すれば、iPadをピアノやエレピ、オルガン、クラビなどに変身させることができるアプリ。いわゆるDAW的な複雑なものではなく、iPadを楽器として使うためのシンプルなものなんですが、シンプルなだけに楽器としての完成度が高く、音がいいんですよね!どんなアプリなのか紹介してみましょう。 鍵盤楽器として最高に楽しい、iPadで動かすKORG Module Moduleを起動すると、まずはピアノの画面が登場します。画面上の鍵盤を弾いてみると、ちょっと驚く
このアプリは、世界中でベストセラーとなったポリフォニック・シンセの名機「Polysix」をiPadで完全再現し、シーケンサー、ドラムマシン、ミキサーを統合。 9.7インチiPadはもちろん、7.9インチのiPad miniの画面でもフルに活用できるように設計されているとのこと。 主な特徴を次のとおり: ポリフォニック・シンセの名機「Polysix」をiPadで完全再現 新開発のポリフォニック・ステップ・シーケンサー「Polyseq」でPolysixをコントロール 2台のPolysix、6パートのドラム・マシン、ミキサーなどアナログ機材群による音楽制作環 コード演奏に対応したデュアル・カオスパッドで誰でも簡単にアナログ・シンセを演奏 「Polyshare」で世界中のiPolysixユーザーと楽曲の公開/共有/リミックス 実際に使用している様子はコルグ公式の プロモーションおよびデモパフォーマ
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