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2023年6月28日のブックマーク (9件)

  • オリエンタルランドが逆転勝訴 TDLキャストのパワハラ訴えを棄却 | 毎日新聞

    東京ディズニーランド(千葉県浦安市)でキャラクターショーに出演していた契約社員の女性(42)が、上司からパワーハラスメントを受けた上、職場環境の改善を求めたのに放置されたとして、運営会社のオリエンタルランドに330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、88万円の賠償を命じた1審・千葉地裁判決を変更し、女性側の請求を棄却した。 2022年3月の1審はパワハラを否定しつつ、女性が職場で孤立するのを防ぐ義務を怠っていたとしてオリエンタルランドの賠償責任を認めた。これに対し、高裁の小出邦夫裁判長(相沢真木裁判長代読)は「パワハラに関する女性の説明は変遷している。女性が職場で孤立していたと認めることも困難」とし、パワハラと孤立防止義務違反のいずれも否定した。

    オリエンタルランドが逆転勝訴 TDLキャストのパワハラ訴えを棄却 | 毎日新聞
  • 米紙が紹介する「東京の老舗居酒屋」の魅力 それは都市の“本来の姿”を映しだす場所 | 日本酒のみの名店、安くてウマい大衆居酒屋…

    米国人ジャーナリストの筆者が、20年以上前に出版されたガイドブックを頼りに、東京の伝統的な飲文化を体現する居酒屋や寿司店へ向かう。そこには、彼の愛する芸術や文学作品に描かれたままの東京の姿があった──。 2022年12月、私は3年ぶりに東京にやってきた。この驚くべき大都市で、まず最初にどこで事と酒を楽しむべきだろうか? 答えは決まっている。1948年以来、変わらぬ木造の建物で営まれている、ひっそりとした佇まいの居酒屋、伊勢藤(いせとう)だ。 神楽坂の細い路地を歩き、入り口の引き戸を開ける。店主が少し待つようにとこちらに声をかけ、カウンター席の一角を片付けた。連れのいない4人の先客が、物思いにふけるようにしっぽりとカウンター席で酒を飲んでいる。隣接する畳敷きの小上がりからは、2組のカップルが小声でおしゃべりする声が聞こえる。 魚を塩水に漬けて発酵させた「くさや」が焼かれ、恐ろしい臭いを店

    米紙が紹介する「東京の老舗居酒屋」の魅力 それは都市の“本来の姿”を映しだす場所 | 日本酒のみの名店、安くてウマい大衆居酒屋…
  • 安倍元首相の政治団体 妻昭恵氏が継承/残された政治資金どこへ/私人が非課税で引き継ぎ可能

    昨年7月に銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の主要な政治団体を、の安倍昭恵氏が継承していたことが27日、紙の調べで分かりました。これらの政治団体には2021年末の時点で、合計約2億4400万円の政治資金が残されていました。昭恵氏は元首相の跡を継がず議員になっていません。現行法では、後継者が議員にならなくても、代表交代という形で政治団体の資金を非課税で継承できます。政治資金の私物化にもつながりかねないことから、法の不備や道義的問題が指摘されてきました。(三浦誠) 元首相の関連政治団体は6団体あります。このうち昭恵氏が継承したのは、元首相が代表者だった「自民党山口県第4選挙区支部」と「晋和会」です。晋和会は元首相の資金管理団体でした。21年は、この2団体が元首相の政治資金を集めていました。 官報と山口県報によると、昭恵氏は元首相が亡くなった22年7月8日付で両団体の代表に就任しました。晋和

    安倍元首相の政治団体 妻昭恵氏が継承/残された政治資金どこへ/私人が非課税で引き継ぎ可能
  • 上原亜衣がAI写真集を出版。元トップセクシー女優が挑む“AI革命” | 日刊SPA!

    セクシー女優として、長らくトップを走っていた上原亜衣。現在はタレント業に加え、コンカフェの運営なども手掛ける彼女が、デジタル写真集を出した。題して、「上原亜衣~再生~」。全編AIで作成、約50枚の写真を収録。上原亜衣のこれまでにない魅力が詰まっていると、早くも好評だ。 「ビキニやランジェリー姿の写真や、アートっぽいカットまで、いろいろ作ってもらいました。『Stable Diffusion』という画像生成AIソフトを使ったのですが、髪型をボブにしたり、ロングにしたり。自在にできるんです。私は横に座って気ままに案を出していただけなんですけど、いやあすごかった。この技術は私たちにとって、追い風になると思ってます」 そう語るのは、上原亜衣人。AI写真集出版の背景には、彼女の強い好奇心があった。 「AI仕事を奪われるだとか、タレントはもういらなくなるとか。そんなことを言う人もいるけど、私は違うと

    上原亜衣がAI写真集を出版。元トップセクシー女優が挑む“AI革命” | 日刊SPA!
  • 性犯罪歴ない証明「日本版DBS」 導入へ議論 こども家庭庁 | NHK

    教育や保育の仕事に就く際に、性犯罪歴がないことなどの証明を求める仕組み、いわゆる「日DBS」の導入について、こども家庭庁は有識者会議での議論を始め、初回の27日は制度の検討に向けて、学校現場で性暴力を受けた当事者への聞き取りなどが行われました。 「日DBS」は子どもを性犯罪から守ることを目的に、学校や保育施設など子どもが活動する場で働く際に、性犯罪歴がないことなどの証明を求める仕組みで、憲法が定める「職業選択の自由」や「プライバシー権」にも関わることから、どのように制度を設計していくかが課題となっています。 27日はこども家庭庁で有識者会議の初会合が開かれ、法律や児童心理の専門家のほか、自治体や保護者の代表らが出席しました。 この中で、小学生の時に担任の教師から性暴力を受けた女性への聞き取りが行われ、女性は絶対的な存在の教師には逆らえず、ほかの人に相談もできなかったことや、被害が原

    性犯罪歴ない証明「日本版DBS」 導入へ議論 こども家庭庁 | NHK
    futenrojin
    futenrojin 2023/06/28
    体罰歴ない証明も。
  • “極限”への挑戦 物流を変えろ! | NHK | ビジネス特集

    社会問題化する物流のひっ迫。 国内のトラック運送の事業規模19兆円のうち、その大半を占めるのが「企業間物流」だ。 しかし、効率化がなかなか進まずトラックの荷室の6割は荷物が埋まらず、空気を運んでいると言われる。 そこで荷主となる企業どうしが連携し、トラックの荷物を混載して運ぶことで効率化を極限まで進めようという新たな取り組みが始まっている。 そのシステムの核となるのはスーパーコンピューターをはるかに上回る計算能力を持つ量子コンピューター。 “ハイテク混載”の現場に潜入した。 (経済部記者 榎嶋愛理)

    “極限”への挑戦 物流を変えろ! | NHK | ビジネス特集
  • EVは本当に環境にいいの? 航続距離は? 電気自動車の基礎知識

    EVの売り上げが伸びている。米国政府も税額控除やインフラ投資などで消費者にガソリン車からのEVへの乗り替えを促している。(PHOTOGRAPH BY DAVID GUTTENFELDER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 電気自動車(EV)の販売が好調だ。 国際エネルギー機関(IEA)の報告書によると、2022年、世界で販売された新車の14%がEVだった。2021年の9%、2020年のわずか5%から大きく伸びた形だ。2023年の第1四半期にはすでに前年同期比で25%増えている。 EVの魅力は明らかだ。環境に負荷をかけるガソリンやエタノールを燃料としない。有害な排気ガスを出さない。走行音は静か。ガソリン車に比べメンテナンスが容易。災害時などには非常用電源として活用できる。 しかし、利点ばかりではない。EVを走らせるバッテリーを製造するにはリチウムやニッケルなどの天然資源を

    EVは本当に環境にいいの? 航続距離は? 電気自動車の基礎知識
  • 大橋彩香と水瀬いのりが「政宗くんのリベンジR」の新キャラに期待を寄せる!「ちゃんと変な子」|ホミニス

    大橋彩香と水瀬いのりが「政宗くんのリベンジR」の新キャラに期待を寄せる!「ちゃんと変な子」 声優 2023.06.27 ふくよかだった幼少期に自分を「豚足」と呼び、こっぴどく振った「残虐姫」こと安達垣愛姫に復讐するために激痩せし、名字も変え、イケメンに変身して帰って来た真壁政宗。そんな政宗の波乱な学園生活を描くアニメシリーズの第2期「政宗くんのリベンジR」が7月3日(月)から放送される。今回は放送に先駆けて、安達垣愛姫役の大橋彩香と、愛姫の世話役を務める小岩井吉乃を演じる水瀬いのりの2人にインタビューを行った。 「政宗くんのリベンジR」で共演する大橋彩香と水瀬いのり ――6年前放送の第1期と今回の第2期で、キャラクターへの印象の変化はありますか? 大橋「愛姫に対しては、最初の頃はやっぱり"残虐姫"という印象がすごく強くて。お嬢様で高貴な感じがあって、最初はちょっと近寄りがたいと言いますか、

    大橋彩香と水瀬いのりが「政宗くんのリベンジR」の新キャラに期待を寄せる!「ちゃんと変な子」|ホミニス
  • 科学はいまだに法律に導入されない 『人を動かすルールをつくる──行動法学の冒険』 - HONZ

    作者: ベンヤミン・ファン・ロイ,アダム・ファイン 出版社: みすず書房 発売日: 2023/5/18 わたしたちは法律や条例などのルールに囲まれて生きている。そして、それらの多くがわたしたちを深刻な危害から守ってくれていることは間違いない。だがその一方で、何らかの理由でルールがうまく機能していない場合も少なくない。ほとんどのドライバーが守っていない、ある道路での速度制限。日々新たに報じられる、企業のコンプライアンス違反。では、そうした一部のルールがあまり守られないのはどうしてだろうか。 書はその問題に真正面から挑んだものである。ただし、その挑み方は従来のものとは異なる。書は、「どうして人はルールを守らないのか」と問うたりはしない。そうではなく、人に一定の行動傾向があることを前提として、「どうして法的ルールは人の行動を改善できないのか」と考えるのである。 わたしたちには一定の行動パター

    科学はいまだに法律に導入されない 『人を動かすルールをつくる──行動法学の冒険』 - HONZ