タグ

2023年7月3日のブックマーク (7件)

  • 人手不足に悩む企業 解決のカギはどこに? | NHK

    需要はあるのにこれ以上の増産には踏み切れない…。いま、多くの企業の経営者がこのような悩みに直面し、頭を抱えています。コロナ禍からの経済活動の正常化が進み、ようやく明るい兆しが見えてきた日経済。一方、足元では慢性的な人手不足が企業の大きな課題となっています。 静岡県浜松市にある菓子メーカーでは、土産物の生産量がコロナ禍前を上回る水準まで戻った一方、人手不足からこれ以上の増産には踏み切れないでいます。 「うなぎパイ」を製造する「春華堂」は、2019年には1か月あたりおよそ600万を生産していましたが、コロナ禍で需要が減少し、生産量は半分の月300万ほどにとどまっていました。 その後、徐々に人の移動が活発になって土産物の需要も高まり、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したあとは生産量が2019年を上回る水準まで戻っていて、現在、工場はフル稼働の状態だということです。 一方、コロナ

    人手不足に悩む企業 解決のカギはどこに? | NHK
  • 教団総裁「日本は賠償を」 政治家批判、反発あらわ | 共同通信

    Published 2023/07/03 16:23 (JST) Updated 2023/07/04 12:31 (JST) 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団トップの韓鶴子総裁が6月末、教団内部の集会で「日は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日政治は滅ぶしかないだろう」と発言していたことが3日、関係者への取材や音声データで分かった。 教団側は6月中旬までに、年間数百億円にも上るとされる日から韓国への送金を今後も取りやめると説明していたが、トップが依然、韓国への経済的な見返りを正当化したことになる。日で教団への批判が相次ぎ、政治家との接点が問題視されたことについても反発をあらわにしていた。

    教団総裁「日本は賠償を」 政治家批判、反発あらわ | 共同通信
  • 「毎月1万円」全員に無条件で配った時に起きること | | 山森亮 | 毎日新聞「政治プレミア」

    生活に必要なおカネをすべての人に無条件で配るベーシックインカム。 「ベーシック・インカム入門」などの著書がある同志社大学経済学部教授の山森亮さんは、たとえば月1万円、年間12万円からでもはじめれば、社会が変わると言います。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 女性解放運動から ――ベーシックインカムは社会的な不公正に対抗するものだと指摘されています。 山森氏 ベーシックインカムのような考え方は18世紀末ごろまでさかのぼれます。現在の英国にあたる地域で、大地主や産業資家が共有地を囲い込んで私有化します。対抗するために、対価をすべての人に同じ額払えという主張が出てきました。 現在のベーシックインカム論の直接の源流の一つは、1960~70年代の英国での労働者階級の女性解放運動にあります。家事や育児、介護など女性の労働に対価が支払われないことや、性別役割分業そのものを問い直す中で、ベーシックインカムが

    「毎月1万円」全員に無条件で配った時に起きること | | 山森亮 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 潜水艇「タイタン」ツアーの参加者たちが明かす「スリリングな体験」 | 免責条項には死への言及が3回

    Text by Arian Campo-Flores, Allison Pohle and Joanna Sugden クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 ミニバンほどの大きさの筒型の深海潜水艇「タイタン」にかつて乗船した人たちは、自分たちが死ぬかもしれないと分かっていた。 乗船前に署名した免責条項には、死亡のリスクが少なくとも3回記載されている。水面とつながるものなしに海中深くまで潜ると、陽光は徐々に遠ざかった。小さなのぞき窓から、真っ暗な海中に光る生物が見えるようになった。骨まで凍るような寒さが、タイタンの湾曲した壁に広がった。 コメディー作家のマイク・レイス氏(63)は昨年夏のツアーにメモ帳と鉛筆を持ち込んだ。船が故障したら、「世界への最後の贈り物」として海底からジョ

    潜水艇「タイタン」ツアーの参加者たちが明かす「スリリングな体験」 | 免責条項には死への言及が3回
  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
  • ハーバード・ビジネス・スクールの人気教授が語る「幸福とは“4つの習慣”にもとづくプロジェクトだ」 | 幸福とは「感覚」ではない

    社会科学者のアーサー・C・ブルックス(59)は、幸せな男ではない。だからこそ、自分の研究分野に「幸福」を選んだのだと彼は言う。 ブルックスは31歳のとき、ホルンのソリストとしてのキャリアを捨て、公共政策学の博士課程に進んだ。現在、彼は世界で最も高名なビジネススクールのひとつであるハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で、幸福とリーダーシップについて教えている。 ブルックスは米誌「アトランティック」のコラムニストであり、ベストセラー作家でもある。また、米共和党のシンクタンクであるアメリカン・エンタープライズ研究所の所長を11年にわたって務めた経歴を持つ。 不安やストレスの多い現代で、どうすれば「幸福な人生」を築けるのか。スペイン紙「エル・パイス」がインタビューした。 ──哲学者のジュリアン・マリアスは、幸福とは「必要な不可能」であると述べています。あなたにとっての幸福とはなんでしょうか?

    ハーバード・ビジネス・スクールの人気教授が語る「幸福とは“4つの習慣”にもとづくプロジェクトだ」 | 幸福とは「感覚」ではない
  • オープンAIのミラ・ムラティCTOが語る「ChatGPTを世に送り出した私たちの使命」 | 「常に細心の注意を払っています」

    公開するや瞬く間に世界に広まった生成AIChatGPT」。開発を手掛けたオープンAICEOのサム・アルトマンとともに率いるミラ・ムラティ最高技術責任者は自分たちの使命をどう捉えているのか。オープンAIの収益性やAIがもたらす人類への脅威などについて聞いた。 ChatGPT公開の反応への感想 オープンAIの最高技術責任者(CTO)であるミラ・ムラティにとって、11月29日の夜は普段と何ら変わらなかった。彼女はその夜、スタートアップ企業である同社のサンフランシスコのオフィスから帰宅したが、その前に彼女のチームは、ある実験的な製品のリリースを済ませていた。ChatGPTである。 ChatGPTは研究用のデモンストレーションとしてラインナップされていた。だが、そのチャットボットのユーザー数がリリース後5日で100万人に達したことで、計画は劇的な変更を遂げた。 ムラティは、自分の予想とは少なくと

    オープンAIのミラ・ムラティCTOが語る「ChatGPTを世に送り出した私たちの使命」 | 「常に細心の注意を払っています」