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文章に関するfutoshi0417のブックマーク (31)

  • いいキャッチコピーは、訴求「対象」と「点」が明確:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    セミナーなどで講演を行うとき、事前に事務局の方へ資料をお渡しします。それをプリントアウトし、来場のお客様に配付するためです。でも、私の資料をメールすると、大抵の事務局の方が慌てて電話をかけてきます。「中村さん、これじゃ時間が持ちませんよ。もっとプレゼンっぽく、ビジュアルとか盛り込んでもらわないと」。 私の資料は多くの場合、文字だけです。 普段から、パワーポイントのプレゼン資料ばかり見ている方々は「大変だ!これでは来場者に怒られる!」と思うようです。ところが、実際にセミナーで話し出すと、指定の時間いっぱいまで話しますし、多くの方は「良かった」と声をかけてくれます。 “文字だけプレゼン”の威力は、キャッチコピーの基につながる キャッチコピーの基は、人目を引くことです。広告コピーの目的や役割を理解して、そのコピーを読んで興味を持ってもらいたい相手(ターゲット)と自社の商品の特長も明確にしてお

  • 朝の読書 - 内田樹の研究室

    卒論中間発表。 今回は2人欠席で13名が20分間ずつ発表。 正午に開始して、終了したのが6時。 うう、疲れたぜい。 どれもたいへん面白い発表だった。「裁判員制度」や「女子大の存在意義」や「おひとりさま」や「消費者参加型マーケティング」については、そのつどこのブログで自説を述べたので、今回はまだ一度も言及していないトピックについて。 「朝の読書」である。 ウィキペディアの説明を貼り付けておく。 「朝の読書運動は小・中・高等学校において、読書を習慣づける目的で始業時間前に読書の時間を設ける運動。個々の学校や担任単位で 1970 年代から各地で行われてきたものであるが、1988 年の東葉高等学校の運動をきっかけに全国に広まった。とくに小学校で盛んである。 読書時間は 10 分から 15 分程度である。生徒が持参した、あるいは学級文庫の中から選んだを読む。とくに小学生を対象として、読書教材を少な

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/10/09
    なんか既視感の理由がわかった気がしてきました
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学生必読「理科系の作文技術」

    文系理系は無関係、学生は全員読め。もう一度いう、学生は必ず読め。 「上から目線」だの「えらそう」だの批判上等(ご指摘の通りだから)。その上で重ねて言う、必ず読め。かくいうわたしは、そう言ってくれる先達がいなかった。ゼミ発表やビジネス文書で「揉まれて」身に着けた我流の技術なので、心もとないことおびただしい。 今では論文・レポートの作成技術に関するは沢山あるが、コンパクトな新書にここまで丁寧+徹底して「学生のレポート」に特化したものはない。「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」の第8位で、この手のランキングに必ず書が入っているところに、センセ方の苦労がしのばれる。 もちろん、ライティングの手ほどきを受けている方なら、「あたりまえ」のことばかり。しかし、その「あたりまえ」がないことでどれだけコミュニケーション・ロスが発生しているかゾッとさせられる。 たとえば、「事実と

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学生必読「理科系の作文技術」
  • 「稚拙なケータイ小説」だけが描ける「リアル」――『あたし彼女』の場合:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    第3回日ケータイ小説大賞に『あたし彼女』が選ばれ、ウェブ上で大きな話題となっている。その反応を見るとその多くは、これまで「スイーツ(笑)」「恋空(笑)」とバカにしていてほとんど読まなかった層が、「賞金200万円獲得」というニュースに釣られて読んでみたら、あまりに独特な文体だったので、深く付き合うよりも嗤いの対象にして処理(合理化)しようとしている、という集合行動がまた反復されていたように思うのだけれど(参照)、しかし「『あたし彼女』を書籍化してみた」「あたしニート」といったエントリーが書かれたり、「あたしブログ」といったサイトが作られるなど、関連ネタも大きく話題になっていることからも、話題づくりとしては大成功の模様。 では、結局作品としてはどうなのかと思い、早速読んでみた。僕個人としては率直に、いくつかの点では『恋空』よりも優れている作品であり、ここしばらく読んだケータイ小説の中でも(一

  • みんな、自分の話がしたくてしょうがない~『煩悩の文法』 定延利之著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン

    私たちが日頃何気なく話している言葉は、必ずしも教科書に出てくるような文法に則ってはいない。「ら」抜き言葉は言うに及ばず、「度数余剰」などもそうである。 ある男性が結婚離婚を繰り返し、3人の女性と結婚した場合、「あの人は生涯で奥さんが3回変わりました」という言い方をする人もいるはずだ。しかし、文法的には「変わった」のは2回である。ところが、アンケート調査をしてみると、3回という言い方でも構わないとした人が過半数いたという。 これを、著者は「体験の文法が、知識の文法を超えた」例として捉える。文法は、確立しているように見えるシステム(=知識の文法)だが、実は、日常のおしゃべりやものの言い方からできあがっている部分(=体験の文法)もある。そして、会話というものは常に、「自分の体験を語りたい」という煩悩にまみれている、と著者は分析している。 書は、体験談を語りたがる気持ちが、日語の文法システムを

    みんな、自分の話がしたくてしょうがない~『煩悩の文法』 定延利之著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 論文力のつけ方

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 当たり前に聞こえるかもしれませんが、質の高い論文や原稿を書くためのコツは、何回も書き直すことです。通常は初稿があがった時点で同僚や共同研究者に見せてコメントをもらいたいところですが、ここではあえてそれを薦めません。というのは初稿は通常非常に陳腐なアイデアや表現が詰まっていることが多いからです。 なぜでしょうか。実は、論文を書くという行為はプレインストーミングとよく似ています。ブレインストーミングの仕掛けは「アイデアはどこにあるか:Tim Hurson著 Think Better」で書いたように: ークリエイティブな素晴らしいアイデアは後半1/

  • ライター必携「調べる技術・書く技術」

    一行目から気に入った。簡潔に、こうある。 あるテーマを設定し、それについて調べ、人に話を聞き、最後にまとめる技術を紹介するのが、書のねらい もっと焦点をしぼれば、 ノンフィクションのテーマ設定 資料収集のノウハウ インタビューのアポとりと準備 インタビュー(聞き取り、観察、記録) ネットワーク作り 資料整理 そして執筆の準備から脱稿までの方法丁寧に徹底的に書かれている。プロフェッショナルの具体的な技術が明かされている。こんなに詳らかにしてもいいのかしらんと心配になるほどオープンだ。 野球のバッティングにたとえるなら、「フォーム」にあたる部分が書。ノンフィクション・ライターとして培ってきた膨大な技術の中から、一般にも役立ちそうな「フォーム」をレクチャーしてくれる。 興味深いのは、書き手が「いい嘘」をついているところ。 一般化できそうな「フォーム」に限定しているから、「著者の独創は最小限に

    ライター必携「調べる技術・書く技術」
  • 文章のみがき方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・文章のみがき方 朝日新聞で「天声人語」を13年間担当した元論説委員が書いた文章の上達法。50人以上の有名作家の文章論を引用して、著者が解説をつけていく構成なので幅広い考え方に触れることができる。 「私にはどういう文章を書けばいいかという規格品のイメージがありませんので、これはうまい文章だと思うものをノートに書き抜く。小さいときからつくってきたそういうノートが百冊以上になると思います。」(鶴見俊輔) 「旅行に行って10日くらい書かないことはありますけど、そうすると10日分へたになったなと思います。ピアノと一緒なんでしょうね。書くというベーシックな練習は毎日しないといけません」(よしもとばなな) 「何度も何度もテキストを読むこと。細部まで暗記するくらいに読み込むこと。もうひとつはそのテキストを好きになろうと精いっぱい努力すること(つまり冷笑的にならないように努めること。)最後にを読みながら

  • 携帯電話でブログを書く人の記憶力の良さ - 鉄単

    以前から気になっていた携帯電話でブログを書くということ。http://d.hatena.ne.jp/asami81/20080312/1205320051この量の文章を携帯電話(id:asami81の文章はW-ZERO3だけど、、)で打つことができるのは話を構成する能力が高いか一時記憶が高いかどちらか(またはどっちも)だと思う。僕は携帯電話で文字を打つのが嫌いで、それは、書きたいと思った文章が、それなりの速度で出力されないことが原因になる。僕が少数派かもしれないが、普通、文章を書こうと思って最初から最後までがスムーズに書き上げられる人なんていない。ある程度、推敲しながら、こっちの文章の方が先に来るべきだとか、この書き方はまずいかもとか、リンクはここに張ろうとか、そういったことを書きながら全体の構成が徐々に見えてくるものだ。この文章だって、vimを開いて、参考にするだろうURLを適当に並べて

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/03/15
    自分は読み返さないと変な文章になりがちなので、携帯で長文書く人は本当にすごいなぁ、と感じます。
  • 横書き文の句読点について : 大学生のための情報リテラシー

    2006年12月21日16:54 カテゴリ 横書き文の句読点について 深く考えたことはなかったが、 あるFDで、横書きでは、「,(カンマ)」を用いるの正しいと教えていると 講師の先生が言っているのをみて、当だろうか?疑ってみた。 (なんといっても、私は断然「、(点)」派なので) 非常に細かく、日に句読点が導入された歴史や、現在の「、」と「,」の混乱について書かれている。 横書き文の句読点について親サイト:DDT's Room 「政府規程型」:カンマ(,)+丸(。)派 「マスコミ型」:点(、)+丸(。)派 というのがあるらしい。 混乱の原因がよく分かった、そして「,(カンマ)」で書かなければならない理由は存在しないことが分かった。 「,」だと文章が右に流れる感じがしないのが嫌なのだ。 それと、手では絶対に「,」とは私は書かないから。 そして自分のスタイルが、政府規定型でなかったことが、妙

    横書き文の句読点について : 大学生のための情報リテラシー
    futoshi0417
    futoshi0417 2006/12/22
    投稿先に合わせて変えることがおおいです/政府規定のってのもある様子
  • それはまた別の話 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 新聞記者の文章は技術のたまもの 短い文章を書くのは当に難しい。 「なあに、かえって免疫力がつく」の名フレーズを産んだ東京新聞の社説。 あれだって生半可な技術では、絶対に書けない。 たかだか1000字ちょっとの分量で問題を分かりやすく解説して、 作者の経験に照らした感想を結語に入れて、あまつさえ 読者の想像を刺激する突っ込みどころを作っておいて、 いろいろな人から反響をもらう文章にする。 はなれ業。よほど訓練を受けた人でないと、ああいう結果は作れない。 新聞記者の文章というのは、無駄のない文章を書くという技術においては最高峰だ。 文豪ヘミングウェイは、かつて何年間か新聞社に弟子入りした。 「見てくれ!!一片の脂肪もない、100% 筋肉だけの文

    futoshi0417
    futoshi0417 2006/12/22
    短い文章を書くのは本当に難しい