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2008年4月15日のブックマーク (12件)

  • ロボットと品質~人との共存を前提に評価

    近年,様々な分野への応用が進むロボットでは,従来の工業製品的な品質を評価するだけでなく,新たな価値を含めて総合的に品質をとらえる必要がある。ロボットは,機械,電気,コンピュータ,人工知能などの統合化技術であるうえ,商品形態,用途も様々であり,ロボットということで統一的に品質を議論することが難しい。 従来,ロボットといえば産業用ロボットであったが,近年はペット型ロボットの「AIBO」に代表されるコミュニケーションロボットや介護ロボットなど,様々なロボットが発表されてきている。これらのロボットは,性能が高ければ高品質という単純な図式では無くなってきており,ハードウエア単体だけでなく,ソフトウエア,サービスを一体として品質を捉える必要がある。 工場内の組み立てロボットに代表されるような産業用ロボットでは,教えられた動作を速く正確に再生することで部品を組み立て,精度の高い製品を低いコストで生産する

    ロボットと品質~人との共存を前提に評価
  • 買収失敗の末路:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Emily Thornton (BusinessWeek誌、アソシエートエディター) Peter Burrows (BusinessWeek誌シニアライター、シリコンバレー) Roger O. Crockett (BusinessWeek誌、シカゴ支局長代理) 2008年4月14日発行号カバーストーリー 「When a Buyout Goes Bad」 2006年、プライベートエクイティ(非公開株)投資グループが、米半導体大手フリースケール・セミコンダクタ(FSL、社:テキサス州オースチン)の買収に踏み切った。決め手となったのは、フランス出身のミッシェル・メイヤーCEO(最高経営責任者)(48歳)の経営手腕である。メイヤー氏は、約2年前に米

    買収失敗の末路:日経ビジネスオンライン
  • 「運」を運ぶ何か

    これだけ科学や医学が発達しても治療法が見つかっていない病気はたくさんあり,多くの患者が苦しんでいる。また,人間は死を迎えるとき,すべての臓器や器官が機能不全に陥って死ぬわけではない。何か一つの臓器が悪くなって致命傷となる。だったら,悪くなった臓器を別の正常な臓器と取り替えればいい,という治療法が出てくることになる。その一つの方策が他人の臓器を移植することだが,拒絶反応を起こさない臓器をどうやって提供したらよいか,という大きな課題を抱えている。その課題を解消するために,自分の細胞の一部をいったん分化前の状態に戻し,それを再び目的の臓器や器官に分化させて移植する---。そんな夢のような治療法につながる研究が基礎医学の最先端では進行している。 先週の4月4日,その最先端で頑張っているある日人研究者の話を聞く幸運に恵まれた。京都大学の山中伸弥教授,その人である。日経BP社が,産業や社会に大きなイ

    「運」を運ぶ何か
  • HDTV動画に足りないもの - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    欲しいものがあります。MPEG-2やMPEG-4 AVC/H.264などの符号化処理を高速化してくれるパソコン用アクセラレータです。PCI Expressインタフェースで接続する内蔵用のカード型でもいいし,USBインタフェースで接続する外付けの箱型でもいい。パソコンでの符号化処理を実時間の1/5や1/10くらいに短縮してくれる製品を求めています。価格が2万円以下なら今すぐにでも買いたいくらいです。 キッカケは親戚の結婚式でした。結婚式に参列できなかった人に,その様子を撮影した動画を送りたいと考えたのです。というわけで,初めてパソコンでの動画編集に挑戦しました。家族から借りたビデオ・カメラで当日の様子を撮影し,帰宅してからパソコンにAVIファイルとして映像を取り込むまでは順調でした。しかし,必要な場面を選んで,いざDVD-Video形式のディスクとして書き出す段になって愕然としました。1時間

  • となりのインテリア 角に置けるごみ箱。±0(プラスマイナスゼロ) TRASHCAN

    ±0(プラスマイナスゼロ)のTRASHCANは、ごみ箱です。 角があります。 部屋の角にも収まります。

  • Excel や WORD で日付を入力するショートカット

  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ - 情報考学 Passion For The Future

  • Passion For The Future: 失敗してもやり直す、しぶとさが特長のFlickrアップローダー

    失敗してもやり直す、しぶとさが特長のFlickrアップローダー スポンサード リンク ・juplodr http://juploadr.org/ Flickrの有料会員である私は、写真データを2ギガバイトとか4ギガバイトとか、一度に大量にアップロードする。juplodrは欠かせないツール。機能やインタフェースは他のFlickrアップローダーと似たようなレベルにあるが、なにより便利なのはしぶといアップロード機能。 Flickrに大きなファイルを大量にアップしようとすると何時間もかかるわけだが、回線状態などの影響で途中で失敗してしまうことが多い。オフィシャルを含むほとんどのFlickrアップローダーは、1枚のアップに失敗するとそこで動作が停止してしまう。停止したら再開するようにユーザーは長時間のアップを見守っていないといけないのだ。 juplodrはエラーという弱音を吐かずに、黙々とやり直して

  • 文章のみがき方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・文章のみがき方 朝日新聞で「天声人語」を13年間担当した元論説委員が書いた文章の上達法。50人以上の有名作家の文章論を引用して、著者が解説をつけていく構成なので幅広い考え方に触れることができる。 「私にはどういう文章を書けばいいかという規格品のイメージがありませんので、これはうまい文章だと思うものをノートに書き抜く。小さいときからつくってきたそういうノートが百冊以上になると思います。」(鶴見俊輔) 「旅行に行って10日くらい書かないことはありますけど、そうすると10日分へたになったなと思います。ピアノと一緒なんでしょうね。書くというベーシックな練習は毎日しないといけません」(よしもとばなな) 「何度も何度もテキストを読むこと。細部まで暗記するくらいに読み込むこと。もうひとつはそのテキストを好きになろうと精いっぱい努力すること(つまり冷笑的にならないように努めること。)最後にを読みながら

  • 元銀行員がひらめいた 球面・曲面に印刷する新技術:日経ビジネスオンライン

    転写フィルムを使って写し取る方法でしかできなかった球面、曲面への印刷を、特殊印刷技術を用いることで、「直接対象物の定位置に高精度な印刷を行う技術」を開発。どのような曲面にも印刷できるこの革新的な印刷技術は、携帯電話をはじめ、自動車の内装など幅広い分野から注目を集めている。メガネへの印刷を始めたのが1989年。以来、導電印刷技術(この技術を応用した平面アンテナの開発も)、印刷メッキ技術開発など、一貫して技術の高度化・高精度化を進めてきた。転写ボケのない正確な位置決めができる、転写紙やフィルムを作成する必要がないため小ロットの対応ができる、などの優れた特徴を持った技術は、日のものづくりの発想、デザインの自由度を向上させるカギを握っている。

    元銀行員がひらめいた 球面・曲面に印刷する新技術:日経ビジネスオンライン
  • 「チャンビー」に見る“成功の法則”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 久しぶりにサンフランシスコに立ち寄る機会を得た。今回は前々からワクワクするような来訪目的があった。米国のギーク(テクノロジー好き)の間で話題になっているチャンビー(Chumby)という目覚まし時計のようなガジェットをとうとう手に入れるのだ。 「チャンビー」はサンディエゴ生まれ。3.5インチの液晶タッチスクリーン、無線LAN(WiFi)接続機能、64MBのSDRAMと64MB のNAND型フラッシュメモリー、加速度センサーなどを備えた立派なコンピューターであり、昔あった小型液晶テレビにイタリア製の皮を使って丸みとデザイン性を持たせた形状をしている(色は3色)。2つのUSB2.0ポートや 2ワットのスピーカーを利用して、iPodの音楽を聞くことも

    「チャンビー」に見る“成功の法則”:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 6:クレーム処理はできますか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ヤマト運輸という運送会社がある。 クロネコヤマトでお馴染みの、日全国どこへでも、ときには海外へだって指定した時間どおりにきっちり荷物を運んでくれる大きくて立派な会社である。少し前のことだが、この立派な運送会社と私のあいだで、立て続けに悶着があった。 最初は“メール便”の配達についてのいざこざだ。 近ごろはメール便で雑誌を送ってくる出版社も多く、従来の宅配便と比べ、冊子や小物を送るぶんには手軽で費用も安いということは知っていたが、今回の問題が起きて、私はこの“サービス”がとんでもない代物だということに初めて気づいた。ヤマトの諸君、どうか消費者の気持ちを聞き入れてくれたまえ。 少し話を遡りますよ。クロネコヤマトが登場するまでの前段が必要なので。 久しぶりに友人と会ったとき、雑談の中である小説の話題になった。学生の時分に読んだ小説で、私はそれを紛失していた。と思う。壁の二面に張りついた箱の奧