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ブックマーク / www.shikoku-np.co.jp (5)

  • カマタマ6800万円増資/債務超過の解消に充てる | 四国新聞社

    カマタマーレ讃岐の熊野実社長は13日、資金などに6800万円を増資したことを明らかにした。増資分は主に2012年決算で7360万円に膨らんだ債務超過の解消に充て、クラブの財務強化を図るのが狙い。 出資したのは香川県と高松市の2自治体のほか、タダノと百十四銀行、JR四国などの県内の計11事業所。出資額の内訳は自治体が計3千万円、11事業所が計3800万円。資金と資準備金に3400万円ずつ充て、株式680株を発行した。登記は8月31日付。 カマタマーレは年内に計1億円の増資を目指しており、今回は第1弾。今後は自治体のほか、今秋にも発足する予定の持ち株会で法人、個人から出資を募り、さらに増資を行う方針。 熊野社長は13年決算で単年度黒字を目指し、債務超過を抑えるとした上で、「J2入会審査で最低条件の債務超過の解消はめどがついたが、これが出発点」と強調。財務面の今後の課題については、「J2で

    カマタマ6800万円増資/債務超過の解消に充てる | 四国新聞社
    galleon2009
    galleon2009 2013/09/16
    『カマタマーレは年内に計1億円の増資を目指しており、今回は第1弾。今後は自治体のほか、今秋にも発足する予定の持ち株会で法人、個人から出資を募り、さらに増資を行う方針。』 本腰を入れだしたか…
  • カマタマーレ住谷社長辞任へ/経営責任を明確化 | 四国新聞社

    Jリーグ入会を目指すサッカーのカマタマーレ讃岐の住谷幸伸社長(58)が今月末に辞任し、後任に前社長の熊野実会長(65)が就く役員人事が内定したことが11日、分かった。任期を約1年残し、リーグ戦途中でのトップ交代。多額の債務を抱えるクラブの経営責任を明確化した上で体制を強化し、資金支援を表明している県や、地元企業の協力を受けやすい環境を整備するのが狙い。 代表権のある会長には外部からカナック元社長の大西大介氏(71)=高松市=を招へいし、住谷社長は相談役に退く。人事は5月1日付。11日夜に開かれた定時株主総会で社長交代が報告され、大西氏の取締役就任を承認した。 カマタマーレは、住谷氏が社長に就任した2011年、日フットボールリーグ(JFL)に参入した。Jリーグ入りを目指し、入会基準の事業収入1億5千万円以上を目標に財政規模を拡大した半面、多額の赤字を計上。11年度決算で債務超過が約3500

    カマタマーレ住谷社長辞任へ/経営責任を明確化 | 四国新聞社
    galleon2009
    galleon2009 2013/04/12
    市議会議長も務められたほどの、政財界にパイプが太かった方…ひとまずお疲れさまでした
  • Jリーグ昇格へライセンス申請/カマタマーレ | 四国新聞社

    JFLのカマタマーレ讃岐は29日、Jリーグが来季から導入するクラブライセンスの申請書類を提出したと明らかにした。ライセンスは来季からJリーグへ参加する全クラブに取得が義務づけられるもので、同日が申請の締め切り期限だった。 ライセンスは競技、施設、人事組織、法務、財務の5分野に分けられ、競技場の規模や設備、フロントの組織体制など達成必須の47項目を含めて56項目からなる。 ライセンスを取得しないと来季からJリーグでは活動できないため、カマタマーレなどJリーグ準加盟クラブは取得が来季昇格する条件の一つとなった。 審査は書類のほか、ヒアリングや現地視察などがあり、9月末ごろに取得の可否が示される見込み。

    Jリーグ昇格へライセンス申請/カマタマーレ | 四国新聞社
    galleon2009
    galleon2009 2012/07/01
    準加盟も必須条件なのか…
  • 収入面「条件クリア」/J入会審査でカマタマ社長 | 四国新聞社

    カマタマーレ讃岐の住谷幸伸社長は13日、Jリーグ入会審査で不安視されていたクラブの収入について、基準額に到達したことを明らかにした。同日の試合前に報道陣の取材に応じ、「いろいろな支援、協力のおかげで数字の面はクリアすることができた。皆さんに感謝したい」と述べた。 12日に収入を示す資料をJリーグ事務局へ送付しており、15日の同理事会で入会の可否が審議される見通し。手応えについては、住谷社長は「まったく分からない。ただ数字をクリアしただけであり、あとはさまざまな要素を含めてJリーグが総合的に判断すること」と言及を避けた。 一連の問題は「今季の年間収入1億5千万円以上」「来季のスポンサー収入1億円以上の確約」など収入面の入会基準について、クラブ側が達成のめどが立たないとして10月17日に緊急記者会見を開くなど支援拡大を呼び掛けていた。 今季収入、来季のスポンサー収入とも数千万円の不足分を会見か

    収入面「条件クリア」/J入会審査でカマタマ社長 | 四国新聞社
  • カマタマJ昇格ピンチ/収入面、めど立たず | 四国新聞社

    Jリーグへの入会審査を申請している日フットボールリーグ(JFL)のカマタマーレ讃岐が、今季の収入面で入会基準をクリアするめどが立っていないことが16日、分かった。空欄が続くユニホーム胸部分のスポンサーなど広告収入の伸び悩みが主因。今月下旬に予定されるJリーグの現地ヒアリングまでに入会基準の1億5千万円以上を確保できなければ、今回はJ2昇格を断念せざるを得ない状況に陥っている。 関係者によると、確保が見込める収入は1億円余りで、あと5千万円を約10日間で集めなければならない。17日にもクラブの住谷幸伸社長が記者会見を開き、支援拡大に向けて窮状を訴える見通し。 カマタマーレは今季からJリーグの一つ下のカテゴリーに当たるJFLに参戦。J2昇格へは、JFL4位以内を確保した上で、「年間収入1億5千万円以上」「1試合当たりの平均観客数3千人以上」の実績と「来季のスポンサー収入1億円の確保」などが主

    カマタマJ昇格ピンチ/収入面、めど立たず | 四国新聞社
    galleon2009
    galleon2009 2011/10/17
    これは厳しいなぁ…良いサッカーやってるんだけど。
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