CLで勝つ方法は何か? 他のCL出場チームからエース引き抜く。終わり。 と書いてしまうと身も蓋もない訳ですが、この話はこれに尽きます。実際、メガクラブはこれをやる事で欧州での競争で優位に立ってます。長い目でみると、これが出来ないチームはCLで勝てなくなります。 突然ですけど、こんな話をしようと思います。きっかけは、 もはや日本人はプレミアでプレーできない!? この記事を読んだのと、先日セリエAの話をしたので、その続き的な内容になります。セリエAとプレミアのビッグクラブは昨今、ヨーロッパでぱっとしないンですが、何でかというと、最近のヨーロッパのサッカー事情と関連があります。今回の話も、サッカーの戦術の話ではありません。金金金のお話になります。 このニュース読んで思ったのは、プレミアはもう東アジアからの放映権料無しにはやっていけれないようなレベルになってるんですが、東アジアのプレーヤーがほとん
2014年03月13日 19:01 浦和レッズ問題に見るJの「健全性」|野球史 Tweet JAPANESE ONLYという横断幕が、浦和レッズの本拠地、埼玉スタジアムに掲示されたのは3月8日のことである。今日、Jリーグは「無観客試合」を始めとする厳しい処分を発表した。 これはJリーグと言うプロスポーツ組織が健全であり、ガバナンスが機能していることを表している。 この問題については兄弟サイト「59’S日々是口実」で昨日書いた。 どのような事情があれ、サポーターが人種差別と受け取られても仕方がないメッセージを掲示したことは厳しく処断されなければならない。 また、そのサポーターに対し、適切な対応ができなかった球団も、厳しく処分されなければならない。 Jリーグは、ほぼ完ぺきな対応をしたと思う。 まず、機構のトップが自ら処分を発表したこと。強い指導力を発揮した。 そして、その問題が表面化してすぐに
既に多所で問題になってますが、現地でこれに抗議した人間のひとりとして自分が見たもの・聞いたことをまとめてみます。 リアルタイムのつぶやきはここでまとめられています。 埼玉スタジアム浦和ゴール裏ゲートに張られた「JAPANESE ONLY」の弾幕について - Togetter なお、座席の話も出てきますので、詳しくない方は埼玉スタジアムの座席表を見ながら読むとわかりやすいと思います。 『埼玉スタジアム2○○2シートマップ』 当日の状況 昨日は夕方の16:00キックオフにもかかわらず“寝坊する”という大失態を犯し、最寄り駅である浦和美園駅に着いた時点で既に試合開始から数分が経過している、という状況でした。そのままシャトルバスに乗りスタジアムへ。スタジアムの北門に着いたのはだいたい開始から20分くらいだったと思います。 そのままスタジアムに入り、B3ゲートからコンコース(スタンド裏の通路)をメイ
日本の団体球技が苦戦している。 ロンドンオリンピックに向けて、出場が決定しているのは女子サッカーのみ。 男子サッカーは順当だろうし、女子バレーも有望かもしれない。 しかし先日水球では男女共に出場権を逃し、ハンドボールもホッケーも可能性があるものの、確実ではないようだ。 日本の女子バスケットボールも茨の道が待っている。 日本のチームスポーツが世界と対峙する時にだいたい出てくる文脈が、 体格に劣る 100m走なら負けるが、30mなどの短い距離なら負けない 勤勉 粘り強い 個人では負けるがチームワークがいい 上記の特徴を活かして、体力では負けないようにしながら、素早い高速コンビネーションで勝負する これがほとんど。 しかし、 バレーボール男女共に高速バレーを目指したものの、男子は昨年の世界バレーで軌道修正できず散々な結果に終わった。 女子はギリギリのところでトスの高さを低く、早いものから緩やかな
熱烈なサッカーファンの間では少し前から知られているようなりが、最近、じわじわと話題になっているサッカーの新技「くっつきドリブル」をご存知なりか? 正式な技の名前はまだ固まっていないようなりが、すでに「くっつきドリブル」という、何とも締まらない名前で認知されているこの大技。長い歴史を持つサッカーの世界で、誰も実践してこなかった&誰も考えつかなかった技を繰り出す一人のブラジル人サッカー選手が注目を集めているなりよ。 その選手は18歳のケルロン・ソウザ・モウラ選手。ブラジルの名門クラブであるクルゼイロ所属のMFの選手なりよ。ケルロン選手が繰り出す「くっつきドリブル」は、ズバリ「足を使わないドリブル」。なんと、頭でリフティングをしながらピッチを走り回り、相手陣地に切り込んでいく大技なりね。「普通にドリブルするよりも遅いスピードだから止めようもあるのでは?」と思うところなりが、頭の上をはねるボールを
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