11月5日にエコノミックニュースで掲載された「TPP交渉での提案決定、「関税撤廃で日本酒を世界に」は現実を知らない絵空事」という記事(11月6日11時頃に削除されたようです)は、日本酒業界に大きな波紋を投げ込みました。 それは衝撃的な内容だというわけではなく、現実と即していない、いったいどこで取材をしたのかわからない、事実では無いことだらけのニュースだからです。 いったいどこが事実と異なるのか。ひとつひとつ検証していきましょう。
平成24年度分の確定申告終了。 ただでさえ面倒なe-Taxを、Macでやろう、という人以外には、読むのが疲れるだけのエントリーだと思うのでご注意ください。 参考:MacOSX で e-Tax ・平成23年度(2011) ・平成22年度(2010) ・平成21年度(2009) ・平成20年度(2008) 5回目となるので今年は楽勝だと思っていたら、今までで一番大変なMacOSXでe-Taxとなりました。 e-Tax をMacでやるのはハードルは低くありません。システムも使いづらいし説明も難しい。僕の馬鹿みたいなミスもありましたが、それも含めてボケはじめた来年の自分のためにメモしておきます。上手くいかなくて検索でこちらにたどり着いた方がいれば、少しでも役に立つように出来るだけスクリーンショット(クリックで拡大します)を使って説明します。ただ、無駄に時間をいっぱい持っていなかったら今年の Mac
確定申告の季節ですね。今年は挑戦してみましたよ。e-Tax。 なんでも以前は24時間対応していなかったとか。なんのための電子申請なんだろうな。でも今はメンテ時間を除き24時間利用可能になったようだ。おまけにMacにも対応している。これは利用しないとNE! というわけで、MacBookProで挑戦してみた。 住基カードと電子証明書の準備@役所×2回 役所に行って住基カード(写真なし)と公的個人認証サービスのための電子証明書の発行を申請した。でも即日発行してもらえない。申請の数日後、発行したよという通知が自宅に届き、それを持って役所に出向いて住基カードを受け取った。こんな面倒なしくみをとっているのは、住所の確認のためだという。昔のパスポート申請のようだ。 将来はこれで選挙の投票ができるようになるのだろうか。 ICカードリーダライタを準備@家電量販店 住基カードは発行している自治体によって使える
一応、前々回と前回の監督続討論の続きということで。ただ、言いたいことのうち主要な論点については、前回までのエントリで大体触れられたし、次の試合も近くなってきたので手短に行こうと思います。 前回までは、主にサポーターの立場から見た監督の評価というものを考えてみた。ここで180°視点を変えて、もしあなたがプロサッカーの監督だったらと仮定してみよう。 あなたは今、異国の地のトップリーグで3年目のシーズンを終えようとしている。オファーを受けた当初は、リーグチャンピオンを目指す地方の古豪クラブだと聞いてはずなのに、実際に来てみたら前年までの主力選手はほとんど抜けてしまっていた。おまけにチームは赤字経営で、再来年までに財政を建てなおさないとクラブライセンスが発行されない可能性があるという。 就任早々に思わぬピンチの連続だったが、それでも何とかベテランと若手を上手くやりくりして、1年目は残留を果たすこと
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