Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
前回に引き続きSecond Life。今日は「一体全体、誰がSecond Lifeを使ってるの?」というテーマ。 結論から言うと、 「Second Lifeは、割と年季の入った世界のオタクのコミュニティ」 現状ユーザーのどれくらいがオタクかはさてはおきつ、「まずはこの手のユーザーに受け、それをバネに一般ユーザーに広げる」、という「二段ロケット型事業拡大」の道を推移している、というのは間違いない。 (ちなみに、オタク=geekです。褒め言葉ですので、お間違えなきよう。) よく知られることだが、メディアで騒がれてる割には、アクセスしてみると閑散としているSecond Life。 前回も言ったとおり、1CPUあたり20-30人というのが大体のキャパで、1Sim(Second Life内単位エリア)が1CPUで、しかもSimは16エーカーと大きいので当然のことではある。 一応、予め大勢の人が来るこ
仮想世界の「レイプ事件」を考える 2007年5月25日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Regina Lynn 2007年05月25日 4月のことだったがベルギーの新聞2紙が、市民の申し立てたレイプ被害についてブリュッセル警察が捜査を開始したと報じた。ただし、事件が起こった場所は『Second Life』の世界のなかだ。 『De Morgen』紙と『Het Laatste Nieuws』紙に、気を持たせるような短い記事が掲載されたのだが、私はエイプリルフールのジョークか悪ふざけのたぐいではないかとも思っている。 だがこの話題は、法律的な分析がなされたり、『Second Citizen Forums』では4ページ(原稿執筆時)におよぶコメントが集まるなど、複数の方面で議論を引き起こした。 残念なことに、仮想空間におけるレイプの話は耳にしないわけではない。もちろん、一部のゲーム
日本で『Second Life』にいちばん詳しい大槻氏が『Second Life』の現状をレポート AOGC 2007 Tokyo ●世界中で大ブームの『Second Life』とは AOGC 2007 Tokyoにて、デジタルハリウッド大学院で『Second Life』のセミナー講師を務める大槻透世二氏が"『Second Life』の世界観とビジネスの可能性"と題した講演を行なった。『Second Life』とはアメリカのリンデン・ラボが開発、サービスを行なっている3Dオンラインコミュニティ。プレイヤーはバーチャルワールド内にある島の住人となり、他プレイヤーの島を見てまわったり交流をはかれる。 『Second Life』最大の特徴はバーチャル世界でユーザーが自由にオブジェクトを作れること。オブジェクトには家や服、雑誌などあらゆるものが含まれている。しかも作ったオブジェクトには著作権が発生
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