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キャラクターに関するgauquiのブックマーク (31)

  • 斎藤環 2011 『キャラクター精神分析 ―― マンガ・文学・日本人』 筑摩書房 - Jablogy

    はじめに ラカン派精神科医の批評家・斎藤環によるキャラクター論。 筑摩書房のHPから目次を引用させていただくと次の通り。 第1章 「キャラ」化する若者たち 第2章 「キャラ」の精神医学 第3章 「キャラ」の記号論 第4章 漫画におけるキャラクター論 第5章 小説におけるキャラクター論 第6章 アートとキャラの関係性について 第7章 キャラの生成力 第8章 キャラ“萌え”の審級―キャラクターとセクシュアリティ 第9章 虚構としてのキャラクター論 第10章 キャラクターとは何か 1〜9章での各論で示されたテーゼをもとに最後の10章で彼なりのキャラの定義を示しています。 著者の批評家としての「キャラ立ち」のためには当然のことかもしれませんが、主張・立証しようとするさい根拠に挙げているのがほぼすべてラカンの精神分析理論であり、かつその理論が正しいことが前提になっているので、ラカンを受け入れられるか

    斎藤環 2011 『キャラクター精神分析 ―― マンガ・文学・日本人』 筑摩書房 - Jablogy
  • 斎藤環『キャラクター精神分析』 - logical cypher scape2

    これまで出てきたキャラクター論のまとめをしつつ、斎藤環なりのキャラクターの定義を提案している。 個人的に、斎藤環のキャラクター論というのは以前から気に入っていて、このも面白く読んだ。 斎藤環の文章というのは、そこかしこにラカン派の言葉が出てくるため、そこで引いちゃう人もいると思うのだが、僕自身ラカンは斎藤環を通じてしか知らないけれど、それでも読めてしまうところがある。斎藤環の思考のフレームワークというのは確かにラカン派精神分析がなければ成り立たないのだが、しかし、彼のキャラクター論自体はラカン派の理論抜きでも理解可能なものとして出来ているのではないかと僕は思う。 このにも、無論精神分析の言葉は出てくるのだけど、の組み立てとしては、マンガ、小説、アートなどのキャラクターについての言説を読みながら、論を進めるものとなっている。 第1章 「キャラ」化する若者たち スクールカーストとかいじ

    斎藤環『キャラクター精神分析』 - logical cypher scape2
  • 釘宮病治療センター

     32245人目の患者様です。当センターはくぎゅ中毒の方の治療を目的に開設されました。 キャラ 一覧 BGM Page_4 etc 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 44444 444

    gauqui
    gauqui 2011/09/22
    くぎゅうううううううううう
  • 韓国ボーカロイドのキャラクター画像が初公開! 猫耳キャラできたか|やらおん!

    1 名前:名無しさん@涙目です。(千葉県)[] 投稿日:2011/08/30(火) 22:51:54.11 ID:2n/gHcfl0 ソース http://www.sbsat.co.kr/vocaloid/index.html 9 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)[] 投稿日:2011/08/30(火) 22:53:17.18 ID:C3ivvIC4P 49点 10 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[] 投稿日:2011/08/30(火) 22:53:24.96 ID:YozzuYSH0 これは良いネコミミ 11 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 22:53:27.15 ID:TO7zwuOQ0 韓国語で歌うの?きめぇwwwwwww 14 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[sage] 投稿日:2011/

    gauqui
    gauqui 2011/08/31
    ぶっひいいいいいいいいい
  • ツンデレ言語論(1) - ネ言 negen

    おまいら、ここでは「ツンデレ」というキャラクターを言語学的視点から捉えてみたいと思います。さて、どうなることやら。(こんなの書くよりも研究しろ、というツッコミ大歓迎。つか、誰か止めてくれ。) 取り上げる対象は、次のような発話およびそれを発話するキャラクター(属性)です。 (1) べ、別にあんたのことなんか何とも思ってないんだからねっ! (2) ぐ、偶然よ、偶然。たまたま帰り道が同じだけなんだからねっ! この例文を読んだだけで妄想の世界に飛んでいってしまったアナタは重症(俺もな)。 これらは、いわゆる「ツンデレ*1」と呼ばれるキャラクターに特徴的な表現です。というよりも、このような発話をさせることで発話者(話し手)に特定の属性を与えようという意図がある、と言い換えたほうがよいでしょう。(1)や(2)を発話すればツンデレ、あるいはツンデレであれば(1)や(2)のような発話をする、といったように

    ツンデレ言語論(1) - ネ言 negen
  • 日本語社会 のぞきキャラくり | 三省堂 WORD-WISE WEB -Dictionaries & Beyond-

    ニュースを読む 新四字熟語辞典 NEW! 第56回【中堅企業】ちゅうけんきぎょう NEW!新着記事

    gauqui
    gauqui 2011/08/28
    役割語、キャラ
  • たけくまメモ: 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を読む(4)

    テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ 続きを書こうとまごまごしている間に、あちらこちらで『テヅカ・イズ・デッド』の感想がアップされはじめているようであります。ことにすがやみつる氏のブログ「すがやみつるの雑記帳」では、『テヅカ…』の「キャラ論」について、先に感想を書かれてしまいました。今回の当エントリの内容とかなりダブるのですが、めげずに書くことにします。すがや氏のブログはマンガ表現・マンガの歴史について自らの経験をもとにした非常に有益な内容が書かれているので、ぜひ一読をお勧めします。 http://www.m-sugaya.com/blog/archives/000256.html (3)「キャラ」と「キャラクター」の分別・1 以上の考察を経て、伊藤はいよいよ、マンガにおける「キャラクター」の問題へと論旨を進めていく。第三章「キャラクターとは何か」がそれで、書の中核といえる部分

    gauqui
    gauqui 2011/08/28
    キャラ/キャラクターのところ
  • 翻訳とキャラクターと言葉と役割語 - 誰がログ

    以下のまとめを読んで。 「翻訳された女」は、なぜ、「~だわ、~のよ」語尾で喋っているのか。 - Togetter まとめた@nofrillsさんもはてブのコメントで指摘されていますが、タイトルに例示されている「女性ことば」は第一の論点では無いように感じました*1。僕の理解では、主な論点は次の二つ(誤読してたらすいません)。 他言語から日語への翻訳の過程において、日語の方の言葉遣いで過剰な/余計なキャラクター付け(を意図した表現)が追加されてしまうことがあること。 その言葉遣いが、実際にはあまり使用されていない場合や、実際には特定の属性/キャラクターと結びつくようなものではない場合があること。 一点目は言語研究から見てもとても面白いテーマだと思いますが、翻訳自体、専門分野ではないので言及は自重*2。二点目に関しては言語研究、日語研究に親しみのある方なら「役割語」というキーワードが思い浮

    翻訳とキャラクターと言葉と役割語 - 誰がログ
  • 個性的なラノベ主人公と言えば誰なんだよ・・・|やらおん!

    12 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[] 投稿日:2011/07/25(月) 17:10:13.07 ID:hgjDBP2j0 個性的なラノベ主人公マダー 19 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 17:11:55.30 ID:b6R+ePwC0 >>12 そんなヤツはいない。 ・・・・・・最近だと、富士見のダークロードは主人公が異彩放ってるかな? 17 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 17:11:13.92 ID:6/6JR+ts0 >>12 個性的なヒロインならこの中から選べるぞ! ・高坂桐乃/俺の妹がこんなに可愛いわけがない・7冊(続刊) →あらゆる萌え要素をぶちこんだはずなのにことごとく逆効果になっている典型的設定倒れヒロイン  灰皿で父親を殴り殺そうとしたこともあ

  • うたわれてきてしまったもの - umelabo log

    この作品は、匿名集合知の成果物であり、誰が作ったものでもないキャラクターがそのまま配置されています。「彼女」は自分が切り貼りして作ったイメージでもないし、ただただ無名の創作意欲が拡散し集合した結果生まれました。 文章の後半で述べますが、この作品には明確な「テーマ」があります。どういうキャラクターを中心に添えるかは、自分の中でもかなり葛藤がありました。まず確実なのは、自分が作ったキャラクターを使っても意味がないという事です。いままでのキャラクターでもなく、作家性が垣間見えるものでもなく、救済も天罰も与えそうなもの。 「彼女」を作品の中央に扱うことでかなり多くの人間を傷つけ、自分も多くの批判をうけました。なにより、「彼女」を愛する多くの匿名の方達から大量の批判を受けました。冷静に考えれば当然のことです。自分たちの大切にしていた存在をわけのわからないアートを標榜する集団に窃盗、陵辱されたと感じれ

    うたわれてきてしまったもの - umelabo log
  • 「SF と表象について」 攻殻機動隊をもとにして 2010

    レポートを読む前に(64KB) 「SF と表象について」攻殻機動隊をもとにして~前編~(105KB) SF ファンタジーにおける女性表象について 攻殻機動隊のタチコマからよみとく「少女」の形を捨て何度も生みなおされる「少女性」(104KB) HN:ぺち(pechi) 発表年:2010年 概論:「SFファンタジーから読み解く女性表象」を扱った講義でのレポート 精神分析、発達課題、愛着理論をもとにした攻殻機動隊における母子関係の考察 分野:発達心理学 備考:講義課題のレポートのため、読みにくいかもしれません。 連絡先: Twitter:http://twitter.com/pech_no mail:ypettan◎yahoo.co.jp(←◎を@に変えてください)

    「SF と表象について」 攻殻機動隊をもとにして 2010