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2013年10月5日のブックマーク (20件)

  • もう一度「一般理論」に挑戦する/山形浩生×飯田泰之 - SYNODOS

    リーマンショック以降、再び注目を集めたケインズ『一般理論』。そこには現在の不況に対する処方箋がたくさん詰まっている。しかし、ケインズの遺産をつつき回すだけでは今後の経済学が発展していくはずがない。経済学の未来はどっちだ! 山形浩生と飯田泰之の二人が語ります。 飯田 まずは、なぜ今ケインズ(『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』)を訳そうと思ったのかを聞かせてください。 山形 解説にも書いたのですが、最初のきっかけは、松原隆一郎氏が「山形は最近リフレの話を一生懸命しているけど、ケインズは『一般理論』の最後のところでリフレ派を明白に否定しているのに、何を言っているんだ。もの知らずめ。素人め」と言ってきたことです。だから「この素人を相手にそういうことを言うかね、君。ちょっと素人の怖さを思い知らせてやろう」と思って。 まず最初に、最後の章を1段落ずつ要約してみせて、「問題のところはそういう

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    gauqui 2013/10/05
  • 論理学の原理がそのまま推論の規範原理だよという描像に反論する Stein (1996) - えめばら園

    Without Good Reason: The Rationality Debate in Philosophy and Cognitive Science (CLARENDON LIBRARY OF LOGIC AND PHILOSOPHY) 作者: Edward Stein出版社/メーカー: Clarendon Pr発売日: 1996/01/25メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る Stein, E (1996) *Without Good Reason: The Rationality Debate in Philosophy and Cognitive Science* (Oxford University Press) Chap 2 Competence (noscience!) Chap 4 Charity Chap 5 Refle

    論理学の原理がそのまま推論の規範原理だよという描像に反論する Stein (1996) - えめばら園
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    gauqui 2013/10/05
  • ■ - Les jardins suspendus de Babylone

    ・シャルル・ボードレール(1821-1867)のダンディ論 ダンディスムとは一個の漠然たる制度、決闘と同じほど奇異な制度である。[…]ダンディスムは、法の外の制度でありつつ、自ら厳しい法をもち、その権威に服する以上誰しも、他方いかに血の気の多く独立不覊の性格をもつ者であろうと、厳格な服従が要求される。 ダンディスムとは[…]身だしなみや物質的な優雅に対する法外な嗜好、というものでさえない。それらの物事は、完璧なダンディにとっては、自らの精神の貴族的な優越性の一つの象徴にすぎない。だから、何よりもまず品位に夢中になっている彼の目から見れば、身だしなみの完璧さは絶対的な単純の裡に存するものだし、事実、絶対的な単純こそは品位をもつ最善の方途である。それにしても、教理と化して傲然たる宗徒たちをつくったこの情熱、かくも尊大な階層を形成したこの不文の制度とは、いかなるものであるか? それは何よりもまず

    ■ - Les jardins suspendus de Babylone
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    gauqui 2013/10/05
  • 法務省の不適正経理800億円 検査院調べ、4年間で - 日本経済新聞

    法務省が刑務所や拘置所を建築・補修する際、単年度の予算で複数年度の契約をするなど、会計法令に違反する経理処理が同省で常態化していたことが会計検査院の調べで分かった。不適正と認めた額は昨年度までの4年間で約802億円に上る。検査院は近く同省に改善を求める方針。国の会計は予算を年度内に使い切る単年度決算が基で、年度内に終わらない公共事業は先に契約を結んで年度ごとに予算措置する。また、工事の遅れな

    法務省の不適正経理800億円 検査院調べ、4年間で - 日本経済新聞
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    gauqui 2013/10/05
  • ゲーテとカント カッシーラー (1945) [1979] - えめばら園

    18世紀の精神―ルソーとカントそしてゲーテ 作者: エルンストカッシーラー,原好男出版社/メーカー: 思索社発売日: 1989/09メディア: 単行この商品を含むブログを見る カッシーラー・E (1945) [1979] 『十八世紀の精神』 (原好男訳 思索社) ・「カントとルソー」 ・「ゲーテとカント哲学」 ←いまここ 『エッカーマンとの対話』には次のような発言があります。 「カントは、わたしが独立にかれと同じ道を追っていたというのに、全然わたしに注意を向けなかった。わたしが『植物変態論』を書いたのは、カントについていくばくか知る以前だが、これは完全に彼の思想と一致している」 一見すると、ニュートン主義者であるカントとゲーテの自然観は正反対であり、この発言は謎に満ちているように思われます。この発言を読む鍵は『判断力批判』にあります。 まず、二人が否定したものの共通性について。カントは、

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    gauqui 2013/10/05
  • 「当てずっぽうな議論」を疑う作法を――『夜の経済学』おわりに/荻上チキ / シノドス編集長 - SYNODOS

    書は、変わっただ。ちょっと話したくなる小ネタ集のようでもあり、経済学の思考法を学んでいく指南書のようでもある。現代風俗の記録書でもあり、社会について考える力を鍛えていくドリルのようなものでもある。 評論家と経済学者のコンビである僕たちは、普段はそれぞれ別のスタンスで論評活動を続けてきた。けれど、年齢も専門も異なる二人ではあるが、取材や調査に基づいた「より確からしい情報」をもとに、議論を積み重ねていくことの重要さを説いてきたという点で共通している。そしてもちろん、「マジメなことばかり考えていても窮屈だよね」という「思想」も一致している。恋愛観とか思想の左右とかはそれほど一致はしていないけれど、ノリと目的さえ合えば、だいたいなんとかなるものだ。 調査企画は、荻上が思いついたり、飯田が思いついたり、二人で会話をしているなかで浮かんだりとまちまち。でも、どの調査も、二人が相談をしながら行ったも

    「当てずっぽうな議論」を疑う作法を――『夜の経済学』おわりに/荻上チキ / シノドス編集長 - SYNODOS
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    gauqui 2013/10/05
  • 聴衆は感動してと言うより、周囲に影響されて拍手する

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    gauqui 2013/10/05
  • 日本進化学会2013 TSUKUBA 参加日誌  その7 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    大会第4日 8月31日 日は午前中「進化学夏の学校」,午後は「公開講演会」という日程 進化学 夏の学校 生命の樹:昔と今 橋哲男 初期の系統樹としてはヘッケルのものが有名だ.1965年頃から分子データを基にした系統樹が描けるようになってきた. 当時,生命の起源に近い進化史の初期までさかのぼった系統樹を描く分子的データの材料としてはリボソームのRNAが使われた.1990年にウースが真正細菌,古細菌,真核生物間の系統関係を明らかにして3ドメイン説を唱えた.またミトコンドリア,葉緑体の起源が細胞内共生にあることもわかってきた. 1980年代後半から真核生物の起源が議論されるようになった.ミトコンドリアとの共生以前に分岐したものがいるのではないかが問題となり,アメーバなどのアーケゾアが該当するのではないかという議論がなされた.確かにこれらの一部の分岐は早い時期になされたように見えた.しかし19

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    gauqui 2013/10/05
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov

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    gauqui 2013/10/05
  • 『ガッチャマン クラウズ』のはじめちゃんは新しいヒーローか? - 法華狼の日記

    人間の意識を実体化した怪物クラウズ。携帯のアプリケーションとして配布され、一般人でも操作することができる。そのクラウズで世界をアップデートしようとする存在とガッチャマンは戦いながら、やがて社会そのものの変化にあわせて自らも変化をせまられていく。 新技術によって社会が後戻りできない変化にいたる結末はSFとして古典的だし、クラウズを国民主権の隠喩と見れば寓話としても古典的だ。 そうして表層をはぎとれば古典的な構図の物語において、特異で独特だったのはトリックスターの役割だ。 実をいうと、先にトリックスターとして人気を集めていたらしいベルク・カッツェには不満をいだいていた。 個人的に、饒舌なトリックスターが好きではない。より正確にいうと、「自分はトリックスターですよー」と台詞でアピールするトリックスターが嫌いだ。 ただ混沌を望んで混沌を作っているだけでは、物語において道具でしかないことがあからさま

    『ガッチャマン クラウズ』のはじめちゃんは新しいヒーローか? - 法華狼の日記
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    gauqui 2013/10/05
  • https://qir.kyushu-u.ac.jp/dspace/handle/2324/21883

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    gauqui 2013/10/05
  • https://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/literature/masturbation.pdf

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  • https://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/dspace/handle/10091/4519

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    gauqui 2013/10/05
    ある二つの不倫小説 : シャンフルーリ『モランシャールの市民たち』とフローベール『ボヴァリー夫人』をめぐって
  • 現実に追い抜かれそうな危惧もある――『機龍警察』月村了衛の世界観を生み出したもの | ニコニコニュース

    小説家・月村了衛氏。『機龍警察 自爆条項』(早川書房)で第33回日SF大賞、『機龍警察 暗黒市場』(同)で第34回吉川英治文学新人賞を受賞、「このミステリーがすごい!」国内編第3位、「SFが読みたい!」国内編5位にもランクインと、今まさに「注目の作家」と呼ぶにふさわしい人物だ。だが、1963年生まれの彼の小説家デビューは、2010年に刊行されたシリーズ第1作『機龍警察』。小説家としては「遅咲き」と呼ばれるであろう彼は、テレビアニメ『ノワール』『円盤皇女ワるきゅーレ』などの作品で知られる脚家であった。脚家から小説家への転身ではない。当初からの夢を胸に秘めて与えられた仕事を全力でこなしてきた結果が、『機龍警察』シリーズ誕生へとつながったのだ。今回、月村氏の人物像に焦点を当てて、希望が結実するまでの道程、そしてこれからを聞いた。 ――月村さんは、早稲田大学第一文学部文芸学科を卒業されていま

    現実に追い抜かれそうな危惧もある――『機龍警察』月村了衛の世界観を生み出したもの | ニコニコニュース
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    gauqui 2013/10/05
  • ヘイトスピーチ:差別か表現の自由か 街宣訴訟7日判決- 毎日jp(毎日新聞)

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    gauqui 2013/10/05
  • 『キルラキル KILL la KILL』第1話 アニメ関係者ツイートまとめ

    2013年秋アニメである『キルラキル KILL la KILL』の第1話をみたアニメ関係者のつぶやきをまとめさせていただきました。 ※今回もアニメ関係者の視聴が一番多かったTBS版の放送からのつぶやきをまとめさせていただきました。 ※申し訳ありませんが、今回はまとめられている方が多数なので事後連絡ができておりません。つぶやきに問題がある方はお手数ですが、修正・削除致しますのでお気軽にご連絡ください。 ※つぶやきは時系列に並んでいます。返答のつぶやきの流れを知るためには右下のツイート日時の部分をクリックして確認して下さい。

    『キルラキル KILL la KILL』第1話 アニメ関係者ツイートまとめ
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    gauqui 2013/10/05
  • 全能感と無力感/榎戸洋司と米澤穂信 - 偽日記@はてなブログ

    ●『フリクリ』のvol.1〜3までをDVDでまた観て、あらためて傑作だと思う。 ●ところで『トップをねらえ2!』の4話のDVDには、脚家の榎戸洋司のインタビューが収録されていたのだが、このインタビューを聞いていて、米澤穂信が「ユリイカ」の対談で言っていることと、とても似ている感じがした。実際、二人とも全能感という言葉を使っている。 榎戸洋司は90年代中盤以降の日のアニメで欠かすことの出来ない存在で(「セーラームーン」「エヴァ」「ウテナ」「フリクリ」「トップ2」の脚家だ)、米澤穂信もなにがしかの影響を受けているのかもしれない。というか、何も榎戸洋司に限らず、90年代以降のアニメやラノベの多くの作品が、全能感と無力感の間の(両極端の)はげしい振幅を主題にしている。生まれたばかりの赤ん坊は生きてゆく能力をまったく持たず、母親にすべてを依存しなければならない。母親の側は、何もしなければ赤ん坊

    全能感と無力感/榎戸洋司と米澤穂信 - 偽日記@はてなブログ
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    gauqui 2013/10/05
  • 第43回 天使は激怒する - 株式会社現代思潮新社

    第43回 2013年10月 天使は激怒する 鈴木創士 笠井叡『聖霊舞踏』『天使論』『銀河革命』 9月20日、EP-4の代官山UNITでの二度目のライブが終わった。 私にとって、音楽はつねにまず最も高度な抽象性のなかに厳としてあるものだが、演奏という次元においては、「音」はこの抽象性を裏返すようにして肉体の縁を通過し、反対側から皮膚をもう一度い破るようにして回帰する。音を通して内と外の結合は同時に起こる。しかし音は結局外からやって来て、再び外へと出て行く。出て行ったまましばらく塊(マッス)となってそこにとどまっている。儀式は完璧なものでなければならないが、現実のライブではそうもいかない。だからこの屹立して膨張しようとする立体のマッスはかなり微妙なものとなる。外縁はどこにもなく、中心はいたるところにある。エネルギーに変換された質量としての音はやがて消え失せるのだが、消え去ったものははじめから

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    gauqui 2013/10/05
  • 医師法違反:血を抜く風俗摘発 京都府警- 毎日jp(毎日新聞)

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    gauqui 2013/10/05
    性的サービスとして、注射器で性器から血を抜いたり、性器を針で縫合したとされる。
  • n11books.com

    Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da

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    gauqui 2013/10/05