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科学と宇宙に関するgavのブックマーク (3)

  • 冥王星に信じがたい5つの新事実発覚

    冥王星の山々や氷の平原や谷が日没の光にほのかに輝き、かすんだ空も光を放っている。(PHOTOGRAPH BY NASA/JHUAPL/SWRI) 冥王星はきわめて小さな天体だが、流れる氷河、興味深いくぼみのある領域、かすんだ空、多くの色を持つ風景など、信じられないほど多様な特徴が見られる。溶岩ではなく氷を噴き出す「氷の火山」や氷に浮かぶ山々があり、さらに衛星は予想もつかない動きをしているようだ。(参考記事:「冥王星“接近通過”をめぐる10の疑問に答える」) 2015年7月に冥王星へのフライバイを成功させたNASAの探査機「ニューホライズンズ」の科学者チームは、11月9日、米国天文学会惑星科学部会の年次総会で新たな観測結果を発表した。観測データが示す冥王星は、事前の予想とは全く異なる天体だった。(参考記事:「冥王星の三つの事前想像図」) ニューホライズンズの主任研究者であるアラン・スターン氏

    冥王星に信じがたい5つの新事実発覚
  • GoogleのAI、惑星を見つける。

    地球から約2,545光年離れた宇宙に、ケプラー90と呼ばれる恒星があります。ケプラー90にはこれまで7つの惑星が確認されていましたが、GoogleAIを使用し解析したところ、ケプラー90を周回する8つ目の惑星の通過信号が確認されました。 これまで確認されていた恒星で、8つの惑星を持つ恒星は太陽のみでしたが、ケプラー90がそれに並んだことになります。 太陽の周囲を8つの惑星が回るさまは、私たちの住む太陽系とそっくり! NASAによるとケプラー90という恒星は、太陽よりやや大きく温度も高い恒星だそうですが、太陽に近い性質を多く持っているんだとか。これまで発見された惑星はそれぞれケプラーb、c、d、e、f、g、h、と呼ばれ、新たに見つかった8番目の惑星はケプラーiと名付けられました。 新惑星はこれまで見つかったケプラーの恒星の中で最も小さく、岩の多い、温度の高い星ということが判明。ケプラー90

    GoogleのAI、惑星を見つける。
  • 火星内部に眠る謎に迫れ! - NASA、探査機「インサイト」を打ち上げ

    米国航空宇宙局(NASA)は2018年5月5日(日時間)、新しい火星探査機「インサイト」(InSight)を打ち上げた。 インサイトは、史上初となる火星の内部を調べることができる探査機で、火星の誕生と進化の歴史をはじめ、数多くの謎を解き明かすことを目指す。 インサイトの想像図 (C) NASA/JPL-CALTECH インサイトを積んだ「アトラスV」ロケットは、日時間5日20時5分(太平洋夏時間4時5分)、米国カリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地を離昇した。 ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約1時間半後にインサイトを分離し、火星へ向かう軌道に投入した。さらにその後、相乗りしていた2機の超小型衛星「マルコ」も分離した。 打ち上げ後のインサイトの状態は正常で、これから約6か月かけて宇宙を航行し、今年11月26日に火星に着陸。約2年にわたる探査を始めることになっている。 インサ

    火星内部に眠る謎に迫れ! - NASA、探査機「インサイト」を打ち上げ
    gav
    gav 2018/05/08
    "地殻の層については表面から約5kmまでが判明し、コアについても、液体か固体かを判断できるくらい詳しいデータが取れると期待"
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