2019/11/26 17:01 (JST)11/26 22:39 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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公費で運営される「桜を見る会」に安倍首相の後援会関係者が850人も招待されていたことを暴いた共産党の田村智子参院議員が、また新たな疑惑をスッパ抜いた。 25日の参院行政監視委員会。わずか15分の質問時間を「桜を見る会」問題追及にあてた田村議員が問いただしたのは、悪質な預…
古賀茂明(こが・しげあき)/古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東大法学部卒。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。主著『日本中枢の崩壊』(講談社文庫)などこの記事の写真をすべて見る 「桜を見る会」で追及される安倍首相(C)朝日新聞社 「桜を見る会」の疑惑が広がっている。公職選挙法や政治資金規正法違反の疑いまで出てきた。しかし、野党がこの問題を追及しても、「関連資料廃棄」という壁に突き当たる。「やましいところがあるから」廃棄したのだろうということまでは言えても、「違います」と返されて終わる。このままでは、「モリカケ」同様、本件の追及も尻すぼみになるのではないかと危惧する声も聞こえてくる。 【写真】「桜を見る会」で追及される安倍首相 なぜそうなるのか。一つの「文書廃棄」の例を見ながら考え
安倍友の「桜を見る会」ケータリング業者に官邸・内閣府が蓮舫の調査の動きを漏えい!「内閣から『蓮舫さんが調べてる』と連絡が」 安倍自民党による大規模な“有権者買収”の場だったことが明確になりつつある「桜を見る会」問題。一方、安倍首相や菅義偉官房長官は「長年の慣行」という言葉を強調し、またぞろ民主党批判に矛先を向けようと必死になっているが、そんななか、新たな問題が飛び出した。立憲民主党・蓮舫議員の情報漏洩問題だ。 蓮舫議員は22日、こうツイートした。 〈知らない番号で私の携帯に着信。一昨日の夕方。 「蓮舫さんの携帯ですか?」で始まる留守電には、その方の名前と会社名と肩書に続いて「お話したいことがあります」とありました。 「桜を見る会」に飲食物を提供する業務を担う会社CEOから、でした。 私はこの方を存じません。携帯も伝えてません。〉 〈予算委員会理事懇の協議事項の一環として、桜を見る会の飲食物
カナダ・オンタリオ州チャタムの施設に保護された雑種犬のセレニティと5匹の子猫たち(2019年11月17日撮影)。(c)Handout / Pet And Wildlife Rescue / AFP 【11月26日 AFP】カナダ・オンタリオ(Ontario)州チャタム(Chatham)付近の田舎道で先週、1匹の犬が路肩の溝に倒れていた。気温は3度、すでに辺りは暗く、犬の体はちらつく雪に覆われていた。犬を助けようと足を止めた通りすがりの人は、5匹の黒い子猫が犬に寄り添っているのに気付き驚いた。 【特集】種を超え触れ合う動物たち 「この犬に助けられなかったら、子猫たちは冬のカナダで生き延びることはできなかったでしょう」。動物保護団体「ペット・アンド・ワイルドライフ・レスキュー(Pet and Wildlife Rescue)」の広報担当ミリアム・アームストロング(Myriam Armstron
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