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2021年3月6日のブックマーク (7件)

  • がんステージIVの23才女性「私がたとえ死んでも」壮絶出産の全記録(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若いママだ。ただ、彼女は21才でステージIVのがん宣告を受けた──命がけの出産を決意した彼女は、その胸中を日記に克明に書き記していた。 【写真5枚】生後3か月、タオル地の服にくるまれる和さんの娘。頭が手に収まる小ささ。他、マタニティフォトや闘病・妊娠中のエコー画像なども 【2021年2月17日(水)】 〈使える薬が減るのって当命削られてる気になるんだよね。コレが命綱だから。この薬たちが効かなくなったら、もう治療法はない。死を待つだけになる。次の薬がどのくらい効き続けてくれるか。今回の薬は4か月しか効かなかったから〉 青森市在住の遠藤和(のどか)さん(23才)は、ステージIVの大腸がんを患う。夫・遠藤将一さん(29才)のサポートを受け、この2月中旬は県立病院で、抗がん剤治療を受けた。 「朝一で

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    gav
    gav 2021/03/06
  • 習主席、同化政策を強化 内モンゴルで標準中国語の推進を指示

    中国全国人民代表大会(全人代)の開幕式に臨む習近平国家主席。北京の人民大会堂にて(2021年3月5日撮影)。(c)LEO RAMIREZ / AFP 【3月6日 AFP】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は5日、同化政策の強化を指示し、内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)当局は「民族問題を解決」して標準中国語の使用を推し進めていくべきだと述べた。同地区では昨年、モンゴル語に代わって標準中国語で教育が義務化されることに反対する住民らが激しい抗議活動を行った。 中国政府は、少数民族を多数派の漢民族に同化させる政策の一環として、標準中国語による教育の義務化を全国的に推し進めているが、内モンゴル自治区では昨年、モンゴル語の代わりに標準中国語で教育を行うようカリキュラムが変更されたことを受け、数万人が抗議デモや授業のボイコットを行った。 同自

    習主席、同化政策を強化 内モンゴルで標準中国語の推進を指示
  • 国立天文台など、宇宙の初期状態を探る新たなシミュレーション方法を開発

    国立天文台ならびに統計数理研究所(統数研)は2月16日、スーパーコンピュータを使った大規模シミュレーションによって、宇宙の極めて初期の様子を探る新しい解析方法を開発したと発表した。 同成果は、国立天文台 科学研究部/統数研 統計思考院の白崎正人助教、国立天文台 科学研究部の杉山尚徳特任助教、弘前大学 理工学研究科の高橋龍一氏、スペイン ラ・ラグーナ大学のFrancisco-Shu Kitaura氏らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学専門誌「Physical Review D」にオンライン掲載掲載された。 宇宙において銀河は、均等に存在しているわけではない。泡の表面のように無数の銀河が集まった領域と、泡の中のように銀河がほとんどない領域(ボイド)があり、こうした3次元構造は「宇宙の大規模構造」、「フィラメント構造」などと呼ばれる。こうした構造がなぜ生じたのかは、またどのようにし

    国立天文台など、宇宙の初期状態を探る新たなシミュレーション方法を開発
  • 中国全人代が開幕、香港の選挙制度を見直しへ 政治参加は「愛国者」が条件 - BBCニュース

    中国の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)が5日、北京の人民大会堂で開幕し、「愛国者」が政治を担うことを保証するため、香港の選挙制度を見直すことが発表された。中国政府が香港での反対意見を容認しない姿勢を示したかたち。

    中国全人代が開幕、香港の選挙制度を見直しへ 政治参加は「愛国者」が条件 - BBCニュース
  • 「孤独と絶望に満ちた顔忘れられない」 森友自殺職員の妻が手記 | 毎日新聞

    「どうか夫のことを、改ざん事件のことを忘れないでください」――。学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、決裁文書の改ざんを苦に自殺した財務省近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)。雅子さん(49)が夫の死から3年となる7日を前に、毎日新聞に手記を寄せた。 「夫は仕事に行く私を玄関まで送り、『ありがとう』って言葉をかけてくれました」。雅子さんは便箋2枚につづった手記で、最愛の夫を突然失った3年前を振り返った。 学園に国有地が約8億円値引きして売却された問題が発覚し、国会が紛糾。赤木さんは連日、改ざん作業をさせられてうつ病を発症し、改ざんが表面化した直後の2018年3月7日、自宅で命を絶った。 赤木さんは死の直前まで改ざんに苦悩し、自宅のパソコンで「関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました」と書き残していた。雅子さんは「あの時の孤独と絶望に満ちた(夫の)つらい顔は一生忘

    「孤独と絶望に満ちた顔忘れられない」 森友自殺職員の妻が手記 | 毎日新聞
  • デモでまた死者 ミャンマー国民、国連に「必死の訴え」

    ミャンマー・ヤンゴンで、軍事クーデーターに抗議するデモの最中に死亡した夫の遺体を納めたひつぎにもたれかかり涙を流す女性(2021年3月5日撮影)。(c)STR / AFP 【3月6日 AFP】軍事クーデターへの抗議デモが続くミャンマーで5日、新たにデモ参加者1人が撃たれて死亡した。国連(UN)のミャンマー担当特使は国連安全保障理事会(UN Security Council)に対し、同国国民の「必死の訴え」に耳を傾け、民政復帰に向けて迅速な行動を取るよう訴えた。 軍当局によるデモ弾圧は激しさを増し、50人以上の死者を出す事態となっているが、人々はこの日も各地で街頭に繰り出して、先月1日に起きたクーデターに抗議。医療当局者らがAFPに明らかにしたところによると、同国第2の都市マンダレー(Mandalay)では、治安部隊を妨害するバリケード設置を手伝っていた男性(26)が首を撃たれて死亡した。

    デモでまた死者 ミャンマー国民、国連に「必死の訴え」
  • 香港人の涙と罪悪感、そして希望 新天地求めて英国へ

    香港から2020年に英国に移住し、東部エセックス州のチェルムスフォードに住むウィンストン・ウオンさん(左)とのコニー・チャンさん(右)、息子のチェストン君(2021年1月26日撮影)。(c)ADRIAN DENNIS / AFP 【3月6日 AFP】香港に別れを告げる時が近づく中、ジュディさん(36)は自己不信と罪悪感にさいなまれている。新しい生活を求めて地球の反対側の英国に家族を連れて行くという、断腸の思いで下した決断は正しかったのだろうか。 ここ数年、香港当局が民主化デモの波を退け、抗議運動の参加者を追い回す姿をジュディさんは見つめてきた。 1997年に香港は英国から中国に返還されたが、それ以前に生まれた香港人への移住ビザ(査証)を英国が最近導入すると、ジュディさんと夫は飛びついた。このビザは英国の市民権獲得への道を開くものだ。 ジュディさんは広報関係の仕事をやめ、2人の子どもを含め

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