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animalとworldに関するgavのブックマーク (11)

  • コロンビア国会、闘牛禁止の法案可決 許可は残り7カ国へ

    (CNN) 南米コロンビアの国会は6月1日までに、闘牛を禁止する法案を賛成93票、反対2票の賛成多数で可決した。ペトロ大統領の署名を待って、施行される見通し。 左派系の同大統領は法案可決を喜び、「(牛の)殺傷がもはや見せ物とならないことに尽力した関係者を祝福する」とSNSに投降した。 闘牛がこれまで実施されているのはコロンビア、フランス、ポルトガル、メキシコ、エクアドル、ペルー、スペインにベネズエラの8カ国となっている。これら諸国で闘牛は根強い人気を持つ一方で、強い反対論も出ている。 コロンビアでは同法が成立すれば、3年間の移行期間を設け、飼育者や闘牛場近くで商売を営む屋台業者など闘牛に生計を大きく頼ってきた家族が新たな収入源を見つけることを助ける。 同国の闘牛支持者は「芸術の一形態」と主張。一方で動物愛護の活動家たちは動物に苦痛に満ちた死をもたらす血なまぐさい野蛮な行為などと長年非難して

    コロンビア国会、闘牛禁止の法案可決 許可は残り7カ国へ
  • 犬の食肉処理場を閉鎖、25年で100万匹超を処理 カンボジア

    カンボジア中部スクンの肉処理場で、犬を保護する動物愛護団体「フォー・ポーズ」のメンバー(左)と犬のケージを運ぶ経営者のオック・モル氏(2021年3月4日撮影)。(c)TANG CHHIN Sothy / AFP 【3月5日 AFP】犬肉の取引禁止を強化しているカンボジアで4日、これまでに100万匹以上を処理してきた肉処理場が閉鎖された。 首都プノンペンには犬肉を扱う飲店が100軒以上あるが、生肉はすべて、今回閉鎖された肉処理場で処理されてきた。 同処理場の経営者、オック・モル(Ouk Mol)氏(50)はAFPに対し、今後は犬肉の処理をしないと語った。 オック・モル氏は、1995年の開業以来、事業は順調で、25年間で100万匹以上を処理してきたと説明。 さらに、「自分も年を取り、犬肉の取引を大勢に批判されているので、廃業したい」と語った。「恥ずかしく思う」 動物愛護団体「フォー・ポ

    犬の食肉処理場を閉鎖、25年で100万匹超を処理 カンボジア
  • 密猟で親を亡くしたサイの孤児たち、リハビリ施設ですくすく成長 南ア

    アフリカ・リンポポ州にあるサイの保護施設で、子どものサイとたわむれるスタッフ(2021年1月9日撮影)。(c)Michele Spatari / AFP 【1月30日 AFP】生後わずか4か月で保護されたサイの子ども「ジェシー」は、肩から血を流し、心にも深い傷を負っていた。 ジェシーは密猟者に母親を殺され、なたで追い払われて傷を負ったのではないかと保護した人々は考えている。 幸いにも生き残ったジェシーは、親を失ったサイのリハビリを専門に手掛ける珍しい保護施設「サイの孤児院(Rhino Orphanage)」に来ることができた。 この施設は南アフリカ北部リンポポ(Limpopo)州の森の中に隠れるようにある。周囲には数十の動物保護区があり、正確な場所は明かされていない。入り口は大きな金属製のゲートで守られている。 創設者のアリー・ファン・デーフェンテル(Arrie Van Deventer

    密猟で親を亡くしたサイの孤児たち、リハビリ施設ですくすく成長 南ア
  • ポーランドの毛皮農場禁止法案、野党の支持で一転可決

    ポーランドの首都ワルシャワで、毛皮農場やユダヤ教の律法で認められたコーシャ肉の輸出を禁じる法案に抗議する農家ら(2020年9月16日撮影)。(c)JANEK SKARZYNSKI / AFP 【9月18日 AFP】ポーランド下院は18日未明、毛皮用の動物飼育の禁止とイスラム教やユダヤ教の戒律にのっとった肉の輸出停止を定めた動物愛護法案を可決した。法案をめぐっては、連立右派政権の支持基盤である毛皮農家や肉生産者らが猛反対し、政権内が分裂状態に陥っていた。 先週審議入りした法案は、与党「法と正義(PiS)」が推進。しかし、連立を組む他2党が賛成票を投じることを拒否し、PiSのヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)党首を激怒させた。 愛家として知られるカチンスキ氏が、内閣改造や解散総選挙によって他の連立政党を政権から排除する構えを見せる中、議会は17日から長時間に及び審

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  • 「日本は象牙の取引やめて」 生息国、環境団体が都知事に書簡 | 共同通信

    の象牙市場が、絶滅が危ぶまれるアフリカゾウの脅威になっているとして、ゾウ生息国や海外の環境団体が19日までに、東京都内の象牙取引を禁止するよう求める書簡を、小池百合子知事宛てに相次いで提出した。 来年の東京五輪・パラリンピックに伴い、象牙製品が土産物などとして違法に国外に持ち出される恐れがあることなどを念頭に「都が国に先んじて禁止し、全国一律の市場閉鎖を求めるべきだ」と強調している。 象牙はワシントン条約で国際取引が禁止され、ほとんどの国が国内市場の閉鎖にかじを切った。日は国内取引を容認する姿勢を崩さず、密猟や違法取引を誘発するとの批判が出ている。

    「日本は象牙の取引やめて」 生息国、環境団体が都知事に書簡 | 共同通信
  • 配属初日の警察犬がお手柄、行方不明の母子を発見 英

    (CNN) 英ウェールズでこのほど、配属初日の警察犬が行方不明になっていた女性と1歳の赤ちゃんを発見する出来事があった。 お手柄を挙げたのは、ダベッド・ポーイス警察に配属された新米の警察犬「マックス」。マックスは配属初日となったこの日、訓練士のピーター・ロイドさんと共に行方不明者2人の捜索に乗り出した。 警察の声明によると、行方不明の女性は2日間にわたり様子が確認できず、電話もつながらなかったことから、身の安全を懸念する声が高まった。 チーム間の優れた連携のおかげで、女性の車はすぐに山道で見つかった。これにより捜索範囲が絞られたが、行方不明になってからの時間を考慮すると、捜索すべき区域は依然として広かったという。 そこで、マックスの追跡技術に白羽の矢が立った。マックスに導かれて1時間半にわたり捜索を行った結果、ロイドさんは切り立った渓谷に近い山腹で、不明女性が助けを求めて手を振っているのを

    配属初日の警察犬がお手柄、行方不明の母子を発見 英
  • 豪NSW州政府、荒野を買い取り国立公園へ 絶滅危惧種の保護に期待

    国立公園として買い取りが決まった豪内陸部のナリエアラ・ステーション一帯。ニューサウスウェールズ州提供(2020年6月27日公開)。(c)AFP PHOTO / NPWS (NSW NATIONAL PARKS AND WILDLIFE SERVICES)/JOSHUA J SMITH 【6月30日 AFP】オーストラリア内陸部に広がるアウトバック(Outback)と呼ばれる荒野の一部を同国ニューサウスウェールズ(New South Wales)州政府が買い取り、国立公園とすることが決定した。絶滅の危機にひんする生物種の保護が目的で、環境保護団体らが歓迎している。 ニューサウスウェールズ州政府が購入するナリエアラ・ステーション(Narriearra Station)と呼ばれる区画の面積は1534平方キロで、英国の首都ロンドンと同程度の広さ。同州のマット・キーン(Matt Kean)環境相によ

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  • 中国、「野味」の全面禁止へ 野生動物だが多くは飼育 | 共同通信

    【北京共同】中国政府が、野生動物など一般的な家畜や家禽ではない「野味」の用を全面禁止する方針を打ち出した。新型コロナウイルスを媒介した恐れが指摘されているためだ。4月上旬には家畜などべられる動物のリスト案を公表。「野味」の多くが飼育されたものだが、リスト外の動物はべられなくなる可能性が高く、業者に波紋が広がっている。 「ヘビやタケネズミはべてはいけない」「イヌは卓からお別れ」。政府が「国家家畜家禽遺伝資源リスト」の意見公募を始めると中国メディアはこう報じた。 リストは用、皮革の活用、乳業、牧畜などが可能な31種類の動物を列挙した。

    中国、「野味」の全面禁止へ 野生動物だが多くは飼育 | 共同通信
  • 巨大な牙もつ50歳のゾウ、密猟者に殺される

    【動画】巨大な牙を持つ50歳のゾウ、サタオ2が、ケニアのツァボ・イースト国立公園で死んでいるのを発見された(解説は英語です) アフリカゾウの中でも数少ない巨大な牙を持つゾウが、ケニアで死んでいるのが見つかった。密猟者の手によって殺されたと見られる。 ケニア南部で活動する保護団体「ツァボ・トラスト」が今年1月4日、月例の航空調査を行っていたところ、サタオ2という名で知られる約50歳のアフリカゾウが倒れているのを発見した。3月6日になって団体が発表し、明らかになった。死因は特定されていないが、活動家たちは、ツァボ国立公園の東側でエサを探していたところを、密猟者の放った毒矢に当たって死んだのではないかとみている。この地域は「密猟のホットスポット」として知られている。 アフリカゾウの中でも、地面につくほど長く成長した牙を持つゾウは、「タスカー(英語で牙を持つ動物という意味)」と呼ばれている。だが、

    巨大な牙もつ50歳のゾウ、密猟者に殺される
  • 野生のシカの胃から7キロのごみ...レジ袋や下着など タイ

    タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で発見されたシカの死骸。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13 【11月27日 AFP】タイの国立公園で、レジ袋など7キロのごみをのみ込んだ野生のシカの死骸が見つかった。当局が26日に発表した。同国の海や森林にごみが散乱している問題に再び懸念が高まっている。 当局によると、首都バンコクから北に630キロほど離れたナーン(Nan)県のクンサターン(Khun Sathan)国立公園で、10歳の野生のシカが死んでいるのが発見されたという。 同国立公園内の保護区域の責任者は、死骸を解剖すると胃の中からレジ袋が見つかり、「これが死因の一つ」だと説明。公園が公開した写真からは、レジ袋の中にコ

    野生のシカの胃から7キロのごみ...レジ袋や下着など タイ
  • センザンコウ、需要急増で危機に アフリカ南部での保護訴え

    センザンコウ(2016年9月22日撮影、資料写真)。(c)Jekesai Njikizana / AFP 【11月7日 AFP】全身がうろこで覆われているセンザンコウは、世界で最も密売されている哺乳類の一つとなっている。動物保護団体「ワイルドエイド(WildAid)」は6日、今でもセンザンコウの個体数が適切で健全な数に保たれている唯一の地域となっているアフリカ南部の国々に対し、センザンコウ保護強化を訴えた。 【関連記事】陸生脊椎動物の5種に1種、野生動物取引の対象に センザンコウは、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)で2016年から保護されている。だが、それ以降に犯罪組織がセンザンコウ取引に進出してきていることが、欧州連合(EU)が資金提供する調査で明らかになった。 中国やベトナムでは肉が珍味とされ、うろこや骨、血液は伝統薬に用いられており

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