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artとbusinessに関するgavのブックマーク (4)

  • 最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか

    http://anond.hatelabo.jp/20090305221614 を読んで、高校生の妹に聞いてみたところ、完全に同意していてやばいなーと思った。 ・音楽はタダでいい。当に欲しいのだけ買うけど、それもネットで聞いて良かったら買う。 ・だから、音楽会社とかいらないと思う。ネットで販売すればいいじゃん。 ・クラシック音楽なんて聞かないからいらない。 ・中田ヤスタカが使ってるみたいな機械があればいいからオーケストラとかもいらなくね? と言っていたので、違うよ!と反論してみたのだが、よくわからない様子。 わかりやすくするためにいろいろ例えを出したのだが、それもだめだった。 ・バレエ、歌舞伎、舞台、オペラなんかはどうなるのか→別にいらない。 ・そうなると美術と芸術とか文化的なものがすたれていくよね?→衰退すればいいんじゃない? と言っていた。 これからを担う若者たちがみんなこういう考え

    最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか
    gav
    gav 2009/03/10
    お金のある大人が聴く表現を発信していけば?個人的に過剰に再現芸術やってるクラシックに同じものを感じる。深い、シンパシー、それ以上に感動をくれる演奏、指揮、歌唱が欲しい
  • お金を払うものが「勝ち組」だって? - reponの忘備録

    続き 議論すべきは、パイをどう大きくしていくか お詫びと訂正 「パイ」を大きくしていくために出来ること 「お金を払う人が負け組」という状況をなくすべき--ドワンゴ川上会長、著作権問題に提言 - CNET Japan 昔はCDを買った人がクラスのヒーローだったが、今はどこからかコピーを持ってきた人がヒーローであり、お金を出して購入した人は負け組になっている。 お金を払った人が負け組だという意識を解決しないと、ユーザーはデジタルコンテンツに対してお金を払わない。 そうかぁ? 「お金を払うのが勝ち組」とか言う時代はもうとっくに終わっているよ。それは、コピー技術が拙かった時代の話だよ。 お金を払ってCDなりレコードを手に入れてヒーローだったのは新譜で、それすらカセットテープをダビングして仲間で回していたよ。 そんな遙かいにしえの頃とは隔世の感があるほど、今は触れることの出来るコンテンツの数は増えて

    お金を払うものが「勝ち組」だって? - reponの忘備録
    gav
    gav 2008/03/27
    量が質に転化するが近いかな。失敗含めいろいろなものに触れて、ベストが入れ替わっていくに連れて分かってくる。基本料+αでたくさんの量使ってもらうことで収益を上げられるシステムかな
  • ユーザーの体験をデザインしていく――田中耕一郎の辣腕 | エキサイト ウェブアド タイムス

    株式会社Projector 田中耕一郎さん:たなか・こういちろうさん 株式会社Projector代表 クリエイティブディレクター 1973年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。広告制作会社TYOを経て、2004年にProjectorを設立。CUPNOODLE FREEDOM PROJECT、BEYES表参道ヒルズ店インタラクティブインスタレーションなど、独創的なインタラクティブプロジェクトで広く注目を集める。カンヌ国際広告祭金賞、New York One Show銀賞、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリなど、国内外の広告賞受賞歴も多数。 インタビュー 佐々木正孝:ささき・まさたか 1972年秋田県生まれ。ライター/編集。『このブログがすごい!』(宝島社)2005、2006選考委員、『このWeb2.0がすごい!』(日経BP社)2007選考委員を務める。 構成 有限会社ノオト 2

  • 商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道

    今月頭に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(翔泳社 amazonで購入)では、多くの方にインタビューを行なってきた。ほとんどの人はコンテンツ、言うなれば商業芸術をいかにして作るか、あるいはいかにして作らせるかということに苦心している。 日テレビの土屋敏男氏の、「文化みたいなモノは、パトロンシステムでしか産まれてこないんじゃないか」という指摘は、最初に聞いたときには古い考えのように思ったが、じゃあ現実どうなの、と振り返ってみたときに、やっぱりそのシステムで動いている部分というのは大きいと考えるようになった。 例えば音大生というのは、親というパトロンが居なければ、成立し得ないのではないか。筆者の甥が今年ピアノ科で音大を受験するが、そもそもピアノの練習には、まず自前のグランドピアノが必要だ。実家での練習用に1台あるわけだが、上京すればそち

    商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道
    gav
    gav 2007/08/23
    「以前のものが好きだった人は、その情報が入手しづらくなり、また古くさいものとして扱われることに耐えられなくなり、半ば強制的に新しいヒットに「さらわれて」いった」
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