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scienceとhistoryに関するgavのブックマーク (3)

  • スウェーデンの研究所、人種差別的科学者にちなむ名称変更へ

    米博物館に展示されているホモ・サピエンスの頭骨(2010年3月17日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【11月3日 AFP】スウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)は2日、人種差別主義者やナチス・ドイツ(Nazi)支持の科学者にちなんだ建物や通りの名称を変更すると発表した。 カロリンスカ研究所はノーベル医学生理学賞(Nobel Prize in Physiology or Medicine)を選考している。 改名されるのはアンデシュ・レチウス(Anders Retzius、1796-1860)とその息子グスタフ(Gustaf Retzius、1842-1919)の名を冠した部屋と建物、通り。 オーレ・ペッテル・オッテルセン(Ole Petter Ottersen)所長は動画で、「われわれが守るべき質的価値と相いれない価値観に彼

    スウェーデンの研究所、人種差別的科学者にちなむ名称変更へ
  • 地球の海の変遷をたどる、数億年後はどうなる?

    メキシコのカリフォルニア湾に浮かぶエスピリト・サント島近くで泳ぐダイバー。カリフォルニア湾は、500万~1000万年前にプレートの移動でバハカリフォルニア半島が現在のメキシコから引き裂かれてできた。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ニューヨークにある米国自然史博物館には、暗闇のなか蛍光に輝く巨大な石板が展示されている。 鮮やかな色に心を奪われがちだが、この石板が貴重な理由はそれだけではない。およそ12億年前、今はもう消えてなくなった海の底で形成されたものなのだ。古代の海では、金属を豊富に含んだ物質が熱水噴出孔から噴き出し、海底に堆積して層を作った。この物質の成分がちょうどよい具合に混じり合った結果、堆積層は紫外線を当てると蛍光を発するようになったのだ。 かつて地球には、イアペトゥス海、レイク海、テチス海、

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  • 「人類最古の墓から3歳児の遺骨」発見 7万8000年前のケニアで埋葬 - ナゾロジー

    7万8300年前!ホモ・サピエンス最古のお墓遺骨は2013年に、ケニア南部にある「パンガ・ヤ・サイディ(Panga ya Saidi)洞窟」で発見されたもの。 入り口付近の床下3メートルの窪みに、脆くなった小さな骨がいくつも発見されました。 そのまま掘り返すと骨が崩れてしまうため、作業が難航していましたが、2017年に、その場で骨を漆喰で固めて、スペインの国立人類進化研究センター(CENIEH)へ移送することに成功しています。 調査の結果、小さな頭蓋骨や顔、下あごの一部、まだ生え出ていない歯が数発見されました。 脊椎と肋骨の連結部も驚くほど良好に保存されており、胸郭の湾曲も確認されています。 パンガ・ヤ・サイディ洞窟 / Credit: Mohammad Javad Shoaee発見時の遺骨の復元図 / Credit: Jorge González/Elena Santos 状態の良い2

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