警視庁犯罪抑止対策本部のTweetによると、子や孫などの親族を装って電話をかけて金銭を振り込ませる振り込め詐欺(オレオレ詐欺)で犯人がなりすました親族は長男が49%、次男が27%、孫が11%、三男以降の息子が3%、その他が10%で、女性の親族になりすました事件はほとんどないという。

太田記念美術館(原宿)で2015年8月1日~9月27日まで開催しております、「錦絵誕生250年記念 線と色の超絶技巧」展について執筆したツイートをまとめました。この後も随時追加予定です。 展覧会の概要については太田記念美術館HPをご覧ください。http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H270809chozetsugikou.html なお、展覧会図録は作成しておりません。
江戸時代後期〜明治時代にかけて活躍した浮世絵師 月岡芳年(つきおかよしとし)。歌川国芳に師事していたのでJapaaanでも取り分け紹介することの多い河鍋暁斎(かわなべきょうさい)とは兄弟弟子の関係にありました。 月岡芳年の代表作品といえば月のある風景をシリーズもので描いた「月百姿」。そして芳年は目を覆いたくなるような強烈な無残絵も手がけていました。 そして今回紹介するのは簡略化された線で描かれた「芳年略画」。歴史的にも有名な物語の場面を中心に、芳年ならではのユーモアなタッチでシンプルに描かれた作品です。略画といっても月岡芳年のその画力は十二分に味わえる作品たち。 芳年略画の題材となったのは桃太郎や金太郎、孫悟空など現在でもおなじみの物語も数多く、さらには浮世絵には珍しい電線・電柱が作品の中に描き込まれたものまで、とても興味深い作品のオンパレードなのです。 今回は芳年略画の中からとってもキャ
日本語では単に「小数点」ということが多い。英語では、decimal point、decimal separator,decimal marker などと呼ばれる。point はまさしく「点」であり、小数点としてピリオドを用いる国・文化では問題がない。しかし、小数点としてコンマを用いる国ではそぐわないので、decimal separator,decimal marker が好まれる。国際度量衡委員会は国際単位系(SI)の英語版において、decimal marker を用い、正式の仏語版では séparateur décimal を用いている[1][2]( (独)産業技術総合研究所 計量標準総合センターの日本語訳では、「小数点」と訳している)。IUPACでは、decimal sign の語を用いている[3]。 「ピリオド」は、「点」(dot 又は point)を意味するが、中黒やミドル・ドット
文化財を維持する漆 漆は、「うるわし・うるおす」が語源であるという説もあるように大変美しい塗料です。神秘的な光沢、格調高い色合いは、年月がたつにつれ深みを増していきます。また、天然素材である漆は無公害の塗料で、耐久性、耐薬品性にも優れた素材です。 日本の漆の歴史は古く、石器時代から接着剤として活用され、縄文時代には弓、櫛、器などの漆工品を見ることができます。陶磁器はチャイナ、漆はジャパンと 呼ばれ世界に誇る漆文化を築きあげてきました。国会議事堂は、近代漆芸の祖松田権六氏が熱心に漆塗りにすることを主張しました。国会議事堂御便殿(御休 所)には繊細な漆の美を見ることができます。また、法隆寺の玉虫厨子をはじめ、中尊寺の金色堂、金閣寺などが漆を使った日本の代表的な文化財として伝わっ ています。 参考:松田権六著「うるしの話」岩波文庫 ウルシ(植物としての和名) ウルシは、日本、中国、インドシナ半島
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KANSAI CEDECの基調講演で、大阪芸術大学キャラクター造形学科長もつとめる漫画家の里中満智子氏が登壇し、「キャラクター造形とデジタルエンターテイメントについて」と題して講演しました。里中氏は日本人の文化的特性や自身のストーリーテリング論などについてユーモアを交えて語り、聴衆を魅了しました。 高校生でデビュー後、代表作『アリエスの乙女たち』『天井の虹』をはじめとして、漫画界の第一線で活躍し続けてきた里中氏。一方で公益社団法人日本漫画家協会常務理事、マンガジャパン代表、NPOアジアMANGAサミット運営本部代表など社会活動にも積極的で、外務省国際漫画賞審査委員長をはじめ、文化人・学識経験者としても幅広く活動を続けられています。 そうした経験から諸外国との漫画における文化比較について考えさせられることも多いという里中氏。講演は日本の漫画の特徴からスタートし、ストーリー性とオリジナリテ
まさか自分が宗教にはまって悩む日が来るとは思わなかった。 新興宗教ではなく、一応ちゃんとしたキリスト教。 宗教にはまってる奴が言う「ちゃんとした」にどこまで信憑性があるかどうか分からないんだけど勧誘されないしお金も強要されないし日本人ばかりだし聖書貸してくれるし大丈夫だと思ってる。 言っておくけど、特定個人を神だと崇めたり、ツボや鰯の頭にご利益があると信じたりするのは今でも大嫌いだよ。 宗教にはまる人はメンタル弱い…と言われるのも分かる。弱ってたんだと思う。 だってもう悲惨なんだもん。辛いんだもん。 容姿端麗で頭脳明晰なら人生楽しかったんだろうけど、実際のところ不細工だし頭は…学校の成績は悪くなかったけど社会に適応するためのスキルは足りない。 誰からも愛されてないし、むしろ嫌われてるし、厨二の頃は自分は世の中から消えたほうがいい存在なんだとわりと本気で思ってたし。 「周囲の人はうまく出来て
【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「俺も日本に生まれたかった」 日本のネット環境に外国人から羨望の声 有線での人口一人当たりのネット速度では欧米や途上国と比較すると、日本がダントツに速く安いらしいです。このエントリを読んで海外において印刷通販が日本のような形で普及することは、無理だなと思いました。日本型の印刷通販を海外展開しようと努力されている方もいますが・・・ 海外におけるPDF入稿普及率が高い理由 回線速度が遅いことが第一の理由でしょう。日本のように数百メガバイトのデータを気楽にアップロードできるインフラが海外にはなさそうです。アメリカはどうなの?と聞かれそうですが、あの国は国土が膨大でネットインフラはケーブルテレビの回線を利用している割合が日本よりずっと大きく、速度の平均値は日本平均のかなり下らしいです。 米国人がうらやむ意外な日本のネット事情 | ランサーズ(Lancers)社長
どうも、服部です。昭和30年代を舞台にした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、その続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の頃は本当に良い時代だったのか、当時のニュース映像で検証した前回記事「『これ本当に日本?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1」の続きです。 前回記事では、鉄道事情・道路事情・タクシーやトラックの運転マナー事情を見て、交通事情に関していえば、昭和30年代は良い時代ではなかったかもしれないと結びました。 今回の記事では昭和30年代の住宅事情、治安、衛生面について書きたいと思います。 ●【住宅事情】引っ越したいけど引っ越せない、超格差な住宅事情(昭和31年) 「大都会を空から眺めますと、立て込んだ家の間にアパートの集団住宅が目立つようになりました」というナレーションでニュース映像は始まります。田んぼや畑が広がっていて、現代に生きる者には、ちょっと大都会には思えませんが……。 団
日本に住む日本人、または日本から海外に来て間もない日本人を見分ける最も簡単な方法は、発する言葉の9割がメタで、本筋は1割という特徴だとおもう。 会話とは1文字いくらの着払いで相手にコストを強いてるのだという思いやりがない点である。 もちろん日本に住んでても海外との付き合いが多いひとはそのへん肌でわかっていることが多い。 逆に、海外長い日本人からそのような扱いを恒常的に受けているのなら、あなたはそのひとからよほどもたれかかられているか、あるいはバカにされているのである。 カネを惜しむように言葉を削れとの格言は、むしろ相手側の認知コストのことと知るべきだと僕は解釈しています。 そのうえで、コンテキストリッチでない関係性を考慮し、本筋については丁寧に説明すること。本筋以外を混ぜて混乱させないこと。そもそも論から入って自己満足にひたらないこと。乙論併記して自己防衛に走らないこと。メタな視点がつい発
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