▲ キャプション表示 × 「イスラム国のバングラデシュ支部」と名乗るグループが公開した、ダッカ飲食店襲撃事件の実行犯とみられる人物らのコンボ写真。背景に見えるのはイスラム過激派組織「イスラム国」の旗(撮影日不明)。(c)AFP/BANGLADESH BRANCH OF ISLAMIC STATE 【7月5日 時事通信社】バングラデシュの首都ダッカで起きた飲食店襲撃事件の実行犯7人のうち1人は、過激派組織「イスラム国」(IS)の勧誘者とされる宗教家2人をツイッターでフォロー(読者登録)していた。地元メディアが4日報じた。いずれの宗教家のアカウントもそれぞれ2014、15年に停止されており、実行犯が少なくとも2年前からISに関心を持っていたことになる。 報道によれば、ツイッターでISの情報を集めていたのは、犯行集団の中で主導的役割を果たしていたとされる22歳の男。ロンドンを拠点に活動していた著
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