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ブックマーク / nazology.net (24)

  • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

    「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 そんな中、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimental Bi

    【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー
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    gazi4 2024/08/06
  • 「生物が火を吹くことは可能か?」科学的な仕組みを本気で検証してみた! - ナゾロジー

    ファンタジー作品に登場するドラゴンは、口から勢いよく火を吐く姿でおなじみですよね。 もちろん、これは空想の話なので何ら科学的な根拠はありません。 しかし、もしドラゴンがこの世に実在するとしたら、彼らはどんな生物学的なメカニズムを使って火を吐くことになるのでしょうか? 英ハル大学(University of Hull)の研究者であるマーク・ローチ(Mark Lorch)氏が、その科学的な仕組みを大まじめに検証してみました。

    「生物が火を吹くことは可能か?」科学的な仕組みを本気で検証してみた! - ナゾロジー
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    gazi4 2024/06/26
  • 中世に女騎士はいたのか?スペインの城で「女騎士」の遺骨を発見 - ナゾロジー

    戦いは男だけの世界ではありません。 歴史を振り返ってみると、あらゆる時代に腕の立つ女戦士が存在していました。 そして中世スペインにも戦闘で命を落とした女騎士がいたようです。 スペインのルビーラ・イ・ビルジーリ大学(URV)はこのほど、12世紀頃の遺跡から23名の騎士団の遺骨を発見し、そのうちの一人が女性であることを発見しました。 この女性は当時、キリスト教国家がイスラム教国家に奪われたイベリア半島の土地を奪還する「レコンキスタ(国土回復運動)」の中の一戦で命を落としたと見られています。 彼女は一体どんな騎士団に所属していたのでしょうか? 研究の詳細は2024年5月14日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。 Body of a woman is discovered among the remains of 25 warrior monks of the

    中世に女騎士はいたのか?スペインの城で「女騎士」の遺骨を発見 - ナゾロジー
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    gazi4 2024/06/19
    食生活が他の男性騎士とは違ったため出自は違うかもしれないが、しかし訓練を受けていたのは間違いないと。ロマンがあるな
  • 君が疲れるまで走るのをやめない「人類は持久走で獲物を追い詰めていた」 - ナゾロジー

    どこまでも追い続けます。 カナダのトレント大学(Trent University)で行われた研究により、エネルギーコストの実践的な計算が行われ、ランニングをしながら行われる人類の「持久狩り」が、他の狩りを上回るエネルギー効率をもっていたことが示されました。 人類の肉体も持久狩りに特化した進化をしていることから研究者たちはおよそ240万年前から人類は疲れて動けなくなるまで追い続け、トドメをさしていたと結論しました。 24時間で160キロを走破するウルトラマラソンやトライアスロンのような過酷な持久戦をスポーツとして楽しむ能力は、人類を地球の覇者に追い上げたと言えるでしょう。 研究内容の詳細は2024年5月13日に『Nature Human Behaviour』にて発表されました。

    君が疲れるまで走るのをやめない「人類は持久走で獲物を追い詰めていた」 - ナゾロジー
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    gazi4 2024/05/19
  • サイコパスの人は「会話中に頭をほとんど動かさない」傾向がある! - ナゾロジー

    精神病質(psychopathy)は、他者への共感や良心の著しい欠如を特徴とするパーソナリティ障害の一つです。 その特性の持ち主を指す「サイコパス」という呼び名は日でもすっかりお馴染みとなりました。 サイコパスは人口全体の数%ほど存在するとされ、私たちの身近にも潜んでいる可能性があります。 そうした人物とはできるだけ付き合いを避けたいところですが、では、どうすればサイコパスを見分けられるのでしょうか? これまでの心理学研究がそのヒントを与えてくれています。 それによるとサイコパス特性が強い人ほど、会話中にほとんど頭を動かさないようなのです。

    サイコパスの人は「会話中に頭をほとんど動かさない」傾向がある! - ナゾロジー
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    gazi4 2024/05/14
    表情、頷きは、相手に人間像を想像させるテクニックの一つ(非言語コミュニケーション)だよ。ITプレゼンが原稿見ないのってこれが理由だし、お仕事振られたくない人はモニター注視。なんか鶏が先か卵が先か的な?
  • 蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー

    飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。 アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。 またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。 光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。 今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか? 結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。 研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less

    蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー
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    gazi4 2024/04/24
  • 「ダイヤモンドより硬く割れにくい」炭素構造の生成条件が判明!宇宙には既にある可能性 - ナゾロジー

    ダイヤモンドといえば、「非常に硬い物質」として有名です。 これはダイヤモンドを構成するそれぞれの炭素原子が結び付きの強い構造で配列されているからです。 そして理論的には、この炭素原子の配列を変更することで、さらに硬い材料が作れると考えられています。 最近、アメリカのサウスフロリダ大学(USF)に所属する物理学者イヴァン・オレイニク氏ら研究チームは、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションにより、ダイヤモンドよりも圧力に対して30%高い抵抗力を示す「BC8」と呼ばれる構造の生成条件が判明したと報告しました。 「スーパーダイヤモンド」とも言えるこの物質は、非常に高い温度と圧力の中で生成されると考えられており、他の惑星では「既に存在しているかもしれない」とのこと。 研究の詳細は、2024年1月25日付の科学誌『Journal of Physical Chemistry Letters』に掲載

    「ダイヤモンドより硬く割れにくい」炭素構造の生成条件が判明!宇宙には既にある可能性 - ナゾロジー
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    gazi4 2024/04/09
  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
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    gazi4 2024/04/08
  • 40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー

    音と光で治療できます。 実はこれまでの研究で、40Hzの音と光がアルツハイマー病にみられるアミロイドβを脳内から減らす効果を持つことが知られていました。 ただ、なぜそんなものでアルツハイマー病に対処できるのか、脳内でどんなメカニズムが働いているのかはよくわかっていませんでした。 しかし今回、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われたマウス研究が、毎秒40回(40Hz)の音と光の刺激によって、有害なアミロイドβタンパク質を脳内から洗い流すメカニズムについて明らかにしました。 一体どうして音と光だけで、脳内の有害物質は排除されるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月28日に『Nature』に掲載されました。

    40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー
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    gazi4 2024/03/12
  • 約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー

    約1億人を調べた結果です。 デンマークの国立血清研究所(SSI)をはじめとした国際研究によって、新型コロナウイルスワクチンの健康リスクが示されました。 9900万人を対象とした史上最大規模の研究で、主としてファイザーとモデルナの開発したmRNAワクチンおよびアストラゼネカが開発したウイルスベクターワクチンの3種類でみられた、副反応13種が調べられています。 なお今回の記事はワクチンの有害性を強調するものではありません。 また最終的な結論として、ワクチン接種の利点が健康リスクを上回っていたことも、あえて先に述べてさせて頂きます。 その上で、新たに判明した副反応を報告します。 対象となる副反応は、心臓にかんする「心筋炎(MYO)、心膜炎(PER)」。 脳脊髄や末梢などの神経系にかんする「ギラン・バレー症候群(GBS)、横断性脊髄炎(TRM)、顔面麻痺(BP)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、熱

    約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー
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    gazi4 2024/02/28
  • NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー

    ネットの有名なコピペ文に、「宇宙でボールペンが使えないことに気づいたNASAは、長い年月と巨額の費用を投じて宇宙でも使えるボールペンを開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」という内容のものがあります。 確かに面白いオチのコピペですが、これは真実なのでしょうか? 実際、人類は宇宙進出の中で微小重力下ではインクが浮いてしまってペン先に落ちず、ボールペンがうまく使えないという問題に直面しました。 そして、NASAは実際に宇宙で使えるボールペンの開発に挑戦しています。 ただ、事実と異なるのは実際に開発に成功したのはNASAではなく、また宇宙でボールペンを求めたのはソ連も同様だったという点です。 NASAもソ連も、宇宙ではインクいらずで確実に字が書けるはずの鉛筆を使おうとせず、一貫してボールペンにこだわりました。 それは一体なぜだったのでしょう? そして宇宙でボールペンが使えないという問題はどのように解

    NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー
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    gazi4 2023/07/03
  • 人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー

    自然界にはヒョウやシマウマ、キリンなど、美しくユニークな模様を持つ生き物がたくさんいます。 一方で、私たちには何の模様も無いように見えます。 しかし実際には、ヒトの体にも「目に見えない模様」が全身にわたって刻み込まれているのです。 これは一部の人にではなく、誰にでも生まれつき備わっているものだといいます。 では、私たちの体にはどんな模様が広がっているのでしょうか。 そして、その模様の正体とは何なのでしょう?

    人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー
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    gazi4 2023/06/20
    百式拳闘術だ
  • 海のマーメイド「ジュゴン」、中国の海域から絶滅したと公式に宣言 - ナゾロジー

    ”海のマーメイド”として知られるジュゴンが「中国海域から絶滅した」と正式に宣言されました。 ジュゴンは、東アフリカ〜オーストラリア北東にいたる熱帯域に広く分布しています。 ところが、中国ではここ20年以上、ジュゴンの目撃情報がほぼ存在せず、絶滅が噂されていました。 そこで中国科学アカデミー(CAS)とロンドン動物学会(ZSL)は、中国海域におけるジュゴンの記録データと、中国4省の地元漁村での徹底リサーチを敢行。 その結果、科学的エビデンスに基づく目撃例が一つも発見されず、「中国からはジュゴンが絶滅したと結論せざるを得ない」と報告されました。 研究の詳細は、2022年8月24日付で科学雑誌『Royal Society Open Science』に掲載されています。 Tubby ‘mermaids’ vanished from Chinese waters 2 decades ago, now

    海のマーメイド「ジュゴン」、中国の海域から絶滅したと公式に宣言 - ナゾロジー
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    gazi4 2022/08/26
  • 4500万年前の謎のカエル大量死 化石分析の結果「行き過ぎたセックス」だったと判明!? - ナゾロジー

    古代の池では性交死の祭典が繰り返し行われていたようです。 アイルランド国立大学コーク校(UCC)で行われた研究によって、ドイツ中央部カイゼルタール地方で4500万年前に大量死したカエルたちの化石を分析したところ、主な死因が「行き過ぎたセックスによる溺死」であると結論付けられました。 カエルが大量死した原因については以前から、寒さ・乾燥・水中の酸素不足などさまざまな説が唱えられてきましたが、正確な死因について決定的な見解はありませんでした。 しかし、いったいどうして化石のみからセックスが原因という結論に至ることになったのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年7月5日に『Papers in Paleontology』にて公開されています。

    4500万年前の謎のカエル大量死 化石分析の結果「行き過ぎたセックス」だったと判明!? - ナゾロジー
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    gazi4 2022/08/26
  • 「咥えて口を動かすだけ」わずか10秒できれいになるスポンジ歯ブラシ - ナゾロジー

    咥えるだけで歯磨きできるスポンジ歯ブラシスポンジ型の新しいタイプの歯ブラシ / Credit:BLIZZBRUSH開発されたスポンジ歯ブラシ「ブリズブラシ5.0」は、その名前から分かる通り、進化を続けてきた最新版の製品です。 一見、キッチンにある器用スポンジのようですが、シリコンで作られたスポンジが歯を覆って磨く、新しいタイプの歯ブラシです。 2012年以来、マウスピース型の歯ブラシの開発を続けてきたチームが、「全ての歯に最適化させるためにたどり着いた形」なのだとか。 柔らかいスポンジと細かいブラシが歯全体を包み込む / Credit:BLIZZBRUSH歯の並びにそったスポンジの溝には青色のブラシが付いており、スポンジとブラシの力でくまなく掃除するのです。 使い方は非常に簡単です。 まず、専用の歯磨き洗剤を口に入れ、唾液と混ぜ合わせながら舌を使って歯全体に馴染ませます。 次に口にたまっ

    「咥えて口を動かすだけ」わずか10秒できれいになるスポンジ歯ブラシ - ナゾロジー
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    gazi4 2022/07/28
  • 脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー

    私たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれません。 米国のニューヨーク大学(NYU)で行われたマウス実験によって、長年アルツハイマー病の原因と考えられてきたアミロイドベータの蓄積は、真の原因が起こした副次的な結果にすぎない可能性が示されました。 研究ではアミロイドベータが蓄積するより「かなり前」の段階で、既にマウスの脳細胞が麻痺状態にあり、「毒の花」と呼ばれる異常な構造が発生している様子が示されています。 アミロイドベータを排除するように設計された薬がどれも効果を発揮できていないのも、真の原因となる「毒の花」を見過ごしていたいたからだと考えられます。 認知能力を蝕む、美しくも恐ろしい「毒の花」の正体とはいったい何なのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年6月2日に『Nature Neuroscience』にて公開されました。

    脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー
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    gazi4 2022/06/10
  • 静止画なのにシミが広がる!? 新たに発見された動く錯視「膨張する穴」 - ナゾロジー

    上の画像をごらんください。 ドット中央にある暗い部分が膨張しているように見えませんか? また、それを見ていると、まるでブラックホールに吸い込まれ、暗い穴の中に落ちて行くような感覚を覚えないでしょうか? ノルウェー・オスロ大学(University of Oslo)によると、これは「膨張する穴(expanding hole)」と呼ばれる、科学的に新しい錯視です。 そしてチームの研究により、約86%の人にこの錯覚が発生していることがわかりました。 また「膨張する穴」を見る人々の瞳孔に、不思議な動きが確認されています。 研究の詳細は、2022年5月30日付で科学雑誌『Frontiers in Human Neuroscience』に掲載されました。 ※ 錯視により酔いが発生するなど、苦手な方はあまり凝視しないようご注意ください。

    静止画なのにシミが広がる!? 新たに発見された動く錯視「膨張する穴」 - ナゾロジー
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    gazi4 2022/06/02
  • 毒入りドリンクを注ぎ分けられる「暗殺ティーポット」のトリックを解説 - ナゾロジー

    ここに一つのティーポットがあります。 中に入った飲み物を自分用と相手用に注ぎ分けます。 それを互いに飲み干したところ、自分は何の問題もありませんでしたが、相手だけが毒死しました。 コップには何の仕掛けもしていません。 さて、なぜでしょうか? その答えは、この不気味なティーポットに隠されています。 これは「暗殺者のティーポット(Assassin’s Teapot)」と呼ばれる一品で、中国で生まれたものです。 同じ注ぎ口から、違う種類の飲み物を注ぎ分けられるので、相手にだけ毒入りドリンクを飲ませられるという。 一体、どんなトリックが使われているのか、以下で見ていきましょう。

    毒入りドリンクを注ぎ分けられる「暗殺ティーポット」のトリックを解説 - ナゾロジー
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    gazi4 2021/12/20
    緑のは単なる失敗の産物
  • 13世紀の銀印の文字を「ツイッターユーザー」が解読成功! - ナゾロジー

    去年8月、英・ノーフォークの町ゲイトンで、13〜14世紀に作られた銀製印章が発見されました。 古代ローマ時代の彫刻を再現した印章のようですが、損傷が激しく、刻印された文字はすでに読めない状態でした。 専門家にも解読できず、調査は難航。 このまま迷宮入りかと思われた矢先、なんとアメリカの一般男性からツイッター上でその答えがもたらされたとのこと。 印章にはなんと書かれていたのでしょうか。 Norfolk seal inscription mystery solved by US man on Twitter https://www.bbc.com/news/uk-england-norfolk-57678500 Rare Medieval Silver Seal Matrix Treasure Inquest In Shrewsbury(2006) https://www.culture24.

    13世紀の銀印の文字を「ツイッターユーザー」が解読成功! - ナゾロジー
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    gazi4 2021/07/07
  • ノーベル賞級!? 壊れた機械によって偶然「核電気」共鳴法が発見される! - ナゾロジー

    多くの原子は磁石としての性質を持っており、外部から強い磁気をかけると、原子の磁極(N極かS極)が統一されることが知られています。 医療現場で用いられるMRIは磁気を発生させる装置(ドーナツ型のコイルで)を供えており、内臓ごとの原子の「磁極化の差」を検知することで、人体の内部構造を把握できるのです。 しかし、磁場は空間的に広がるため、狙った原子以外の磁極にも影響してしまいます。 そのため現代のMRIの精度には限界があり、他の磁極制御を必要とする技術の進歩も大きく制約されていました。 磁気の代わりに電気を使うことで「単一の原子レベル」の磁極制御を可能だとする理論が58年前に提唱されていましたが、具体的にどうすればいいかは誰もわかっていませんでした。 しかし今回、オーストラリアの研究者たちが、実験中に偶然壊れた機械のお陰で、単一原子の磁極制御に成功しました。 現在の科学技術は「単一原子の磁極を電

    ノーベル賞級!? 壊れた機械によって偶然「核電気」共鳴法が発見される! - ナゾロジー
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    gazi4 2021/06/25