これは、めちゃくちゃでかくて重い机を買った人間の出会いと別れの物語である
本日はお越しいただき、ありがとうございます。 デアゴスティーニ創刊号 蒐集家コレクターの岡田です。 ??? デアゴスティーニって、あのパーツがちょっとずつ届いて、組み立てるやつ? そうですね。 そのデアゴスティーニの、創刊号だけを集めている? 20種類以上持ってます。 なんで? あれって毎号集めて完成させていくのが楽しいんじゃないですか? 毎号集めて完成させていくのって、大変だから。 じゃあ買うなよ。 たしか創刊号だけ、めちゃくちゃ安いんだよね。 創刊号は、通常の3分の1くらいの値段で、数百円とかで売ってます。しかも最初だから冊子にも気合いが入ってる。本屋で見かけると、つい買っちゃうんです。 で、終わる。 終わるなって。 2号以降を買うと、やめられなくなりそうで…… 最初からそういう前提で売ってるんでしょ。 とにかく、勢いで買った創刊号が本棚に溜まってるんです。最初は後ろめたさがあったんで
[※書影は制作中のものです。予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。] そして「怪奇組」新プロジェクト企画中………続報を待て!
この記事は、本が読めないオモコロブロス編集部員が『銀河鉄道の夜』を読む代わりに、ライターと一緒にアニメーション映画版『銀河鉄道の夜(1985年)』を観る記事です。 『銀河鉄道の夜』といえば、言わずと知れた宮沢賢治の名作。 以前、『オツベルと象』をなんとか読み切ったみくのしんさんですが、「『銀河鉄道の夜』は本の厚みが……もう!!」とのことで、挑戦できずにいるそう。 今日はそんなみくのしんさんと、アニメーション映画版『銀河鉄道の夜』を観ます。 普段は登場人物の様子や、どんな空間にいるかなどを脳内で想像しつつ、ゆっくり音読しながら噛み砕かないと本が読めない(+それを文字を読みながら処理できない)という理由で本を読むのがとても苦手なそうですが、 アニメーション映画なら場面を想像する必要がないため、みくのしんさんも楽しめるのではないでしょうか? というわけで…… 観るぞ!!!!! ((観られるかな〜
障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
描き下ろし新作も入った 単行本版最新刊 「レッツゴー怪奇組 4巻」 好評発売中! 1~3巻もぜひ!
こんにちは。映画好きです。 先日、質問するとどこかの誰かが答えてくれて集合知がサクッと集まるサービス「コロモー」にて、下記の質問をしてみました。今月はこれ。 数ヶ月に1回ぐらいのペースでたまに見たくなるこのジャンル。古今東西いろんな胸糞映画を教えてもらいましたので、いくつか見てみました。 先にお伝えしておきますが、新規で見た3本のうち1本は嫌すぎて途中で見るのをやめてしまいました。申し訳ありません…。 ■パピチャ 未来へのランウェイ(2019 / アルジェリア) 【あらすじ】 90年代アルジェリア。大学生のネジュマは服飾デザイナーとして自分の店を出す夢を持っていたが、イスラム過激派が台頭し女性は真っ黒の装束ヒジャブ着用を強要され不当な扱いを受ける。ネジュマは女性としてのアイデンティティを確立させるため、「抵抗」を意味する伝統布ハイクを使ったファッションショーを開催しようとする。しかしその道
衝撃の事実 先日「金継ぎワークショップ」というのに行きました。 そこで衝撃の事実を知ったんです。 とにかくまず、その時の様子を見てください…! 「金継ぎによる陶器の修復が2時間で体験できる」とのことで、 落として割ってしまったコップを持って参加したのですが… ①接着剤を塗って… ②くっ付ける ③パテとヤスリで平らに整えて… ④金色の粉(本物の金ではなく真鍮の粉)を… ⑤塗ったら完成! …おわかりいただけたでしょうか? そう… つまり… 割れた陶器をくっ付けているのは接着剤やパテであって、 金は接着後にただ装飾として塗られてるだけだったのです。 知ってる人にしたら当たり前のことかもしれないけど僕はショックでした。 だって「金継ぎ」って名前からして「金が継ないでる感」あるじゃん。 金にはなんか独自の接着する成分でもあるのかと思うじゃん。 それなのに修復とは関係なく表面に塗ってるだけって… 金…
通常の大喜利では出されたお題から回答を考えるが、逆に「回答」だけを見て「お題」を当てることはできるのか? 超高難易度の検証に、あの方がチャレンジしてくれました。 こんにちは、ライターの店長です。趣味で大喜利をしています。 このように大喜利は、出された「お題」に対して「回答」を考えるゲームです。 それだけでも結構難しいのですが、 逆に「回答」から「お題」を当てるのは、さらにやりがいがあるのではないでしょうか? 盛り上がれば新しいゲームになるかもしれません。当てられるかどうか、さっそく検証してみたいと思います。 検証開始 というわけで早速、オモコロライターのみくのしんをzoomで呼んで趣旨を説明してみました。お笑いは好きで、今回かなり自信があるらしいです。 答えを見て大喜利のお題を当てればいいんだよね? 悪いけど俺、マジで当てちゃうよ? 自信満々ですね。 当てたらそれで説立証なんだよね、大丈夫
「この前、旅行したときに行った地元うどん屋が最悪だったんですよ!」 ある日、知人Aが言った。 「マズかったんですか?」 「味の問題じゃなくて、店主の態度が最悪なんです。店内を店主がウロウロしてて、なれなれしく話しかけてくるんですよ」 「何て?」 「『うどんって何色か知ってっか?』」 「え?」 「……何色だと思います?」 「白……?」 「ハマってしまいましたね、店主の罠に」 「どういうこと???」 「店主はそれを引き出そうとしてるんです。私も同じことを言ったら、すごい小馬鹿にした顔で『違うんだよな~、白いうどんはニセモノ。本物のうどんはクリーム色なんだなぁ』って言ってきて!」 「うわぁ」 「しかもそのあとに出てきたうどん……フツーに白いんですよ!」 「面白い」 「他にも近くのうどん屋の悪口とかすごい上から目線で聞かせてきて、うどんを味わうどころじゃなくて……最悪だったんです!」 「それは大変
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさんには、憧れているものの実行できていないことはありませんか? 「世界一周旅行」、「飲食店の全メニューを注文」、「インコを論破する」など、やってみたいけど実行できていないことって結構ありますよね。 かくいう僕にも、小さい頃から憧れていたものの、実行できていないことがあります。 それがこちら…… 『窓をブチ破って突入するアレ』やりてぇ~~!! そう、映画やマンガなどでよく見かける、『窓をブチ破って室内に突入するアレ』をやってみたいのです。 ……とはいえ、生身の身体でガラスに突っ込めば、その破片でズタズタになってしまうことでしょう。 「窓は破りたいけど、ズタズタにはなりたくない」。そんな葛藤を幼少期から抱えながら、僕も立派な大人になってしまったのです。 ……しかし時は経ち、今や社会は新しい技術が次々と誕生する大テクノロジー時代。そんな中、ついに僕はこ
懐かしの金銀 ポケモン金・銀がバーチャルコンソールで配信されていた。3dsでプレイできる。懐かしい。 初めてプレイしたのは小学生のころだった。サンタさんがゲームボーイカラー(クリアパープル)と一緒にくれたのを覚えてる。 金と銀は同時発売で出てくるポケモンも一部異なる。どっちを選ぶのか少し悩みそうだが、俺はクリアパープルを選ぶくらいに正しい小学生男子の感性を持っていたので一瞬で銀を選んだ。銀のほうがカッコイイからだ。周りの友人らも銀ばっかりで、親戚のお姉さんが金で遊んでたのを珍しがったものだ。 ポケモン金銀にはコガネシティという街がある。そこはポケモンの世界では結構な大都会で、デパートやラジオ局、駅なんかもある。民家が数軒あるだけの集落を適当に通過して来た主人公はここで初めて大人の世界に触れる。 そう、スロット屋がある。 それは大人の遊び場。コインを購入し、リールを回し、絵柄を揃えてコインを
大喜利ができる人工知能があるらしい……しかも、博士が作っているらしい。本当なのか確かめてみたら思った以上にすごかった。 人工知能の勢いが増している、らしい。 人工知能がプロ囲碁棋士と対局し、大差でプロを破ったことは記憶に新しい。人間が有利だった分野が、次々と人工知能に追い上げられている。 20年後には今ある職業の半分がAIに取って代わられる、という予測もある。 しかし、エンターテイメント分野において人工知能はまだ人間に追いついていない。 ヒトの感情を揺さぶることに関しては、人工知能は未熟である。 そうも思われていた。 ところが最近、人工知能が「大喜利」で人間を破ったという情報を耳にした。 もしそれが本当だとすれば、笑いの分野でも人工知能が人間を超えたということになる。ふざけることしか能がない人間の集まりであるオモコロの存在意義すら危うい。 真相を確認するべく、大喜利で人間に勝つ人工知能を作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く