なお、通夜及び告別式は 遺族の意向により家族葬にて執り行われた。 三輪さんは、1943年10月12日生まれ。『パーマン』のパーマン1号/ミツ夫/コピー、『ウッドペッカー』のウッドペッカー、『新・怪物くん』ヒロシ、『あさりちゃん』浜野あさり、『遊☆戯☆王』海馬モクバ(1998年放送版)、『スヌーピー&チャーリー・ブラウン』ルーシー・ヴァンベルト、『カリメロ』カリメロなどで知られる。
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アニメ『金田一少年の事件簿』金田一一(きんだいち・はじめ)の声などで知られる、声優の松野太紀さんが26日、右大脳出血により死去した。56歳。所属する青二プロダクションが27日、公式サイトで発表した。 同事務所は「弊社所属 松野太紀 儀 (56歳) 令和6年6月26日に右大脳出血により永眠いたしました ここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。「なお 通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行わせていただきます ご諒恕のほどお願い申し上げます」と記した。
――原作はどのような構想を経て描かれたのでしょうか? もともと読切をたくさん描きたいと思っていて、普段から「こういうのを描きたい」というアイデアを貯めていて、『ルックバック』はそのひとつでした。『さよなら絵梨』などもありましたが、具体的な内容が決まっていたのが『ルックバック』だったので、『チェンソーマン』第一部のあとに描く優先順位は1位にしていました。 内容に関しては、たまたま読んだ本から、『死と和解できるのは創造の中だけだ』というようなセリフがあって、すごくいいセリフだと思ったんですよね。原本だと、単なる皮肉なのか、さらっと流されるようなセリフだったんですけど、自分にはすごく刺さって。『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』も含めて、自分の作品全部に一貫していることだなと思いました。なので、それを軸にしようというイメージがありましたね。 ――本作は、藤本先生の実体験が反映されているとのこと
テレビアニメ『魔法つかいプリキュア!』(まほプリ)の続編『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』が、ABCテレビ・テレビ朝日の深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」(毎週土曜26時~)にて2025年1月11日より放送されることが決定した。『プリキュア』作品が深夜帯に放送されるのは初で、キャッチコピーは「魔法のことば「キュアップ・ラパパ!」でふたつの時間(みらい)がいまつながる!」となり、物語や登場キャラクターなどの詳細は追って発表される。 『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』来年1月放送開始(C)2025 魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~製作委員会 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 今回の続編は、2004年からスタートしたテレビアニメ『プリキュア』シリーズの新たなる試みとして、プリキュアとともに成長したファンに向けた映像企画の第2弾
作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
3度の三冠王に輝いた「野球界のレジェンド」落合博満氏を題材にした新連載『落合博満のオレ流転生』が、28日発売の青年漫画誌「週刊モーニング」17号(講談社)にてスタートすることが決定した。原作:宮川サトシ (ワンオペJOKER)× 漫画:川 (昭和のグラゼニ)のタッグで描かれる。 プロ野球選手として、三冠王を3回獲得。また中日ドラゴンズの監督としても、8年の在任中に4度の優勝と、1度の日本一を達成。しかも、かつてはプロボウラーを目指したほどのボウリングの腕前に加えて、麻雀の勝負強さも異次元……まさに「全方位的に無双」ともいえる落合博満。 新連載では、そんな「オレ流」の落合博満ならではの「異世界転生モノ」が繰り広げられる。 連載第1話では、株式会社中日ドラゴンズの協力のもと、かつての「盟友」ドアラとの誌上共演も実現。漫画ファンだけでなく、野球ファン、そしてドアラファンにもたまらない内容になって
Xの投稿では、イラストを添えた書面をアップ。「いのまたむつみは2024年3月10日永眠いたしました」とつづり、「あまりに突然の事で…描きかけのラフもあり、いまも天国で描いているでしょう。だいすきな猫たちに囲まれて、かわいい、強い瞳のキャラたちをどんどん生み出しているはずです」と思いを馳せた。 「いのまたむつみを愛して応援していただきました全ての方々に心から感謝を申しあげます。そしてこれからも変わらず愛していただける事を願いまして、ここに謹んでご通知申しあげます」と謝意を記し、「葬儀は近親者のみで執り行いました。生前の本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申しあげます。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申しあげます」と呼びかけた。 バンダイナムコフィルムワークスは「新世紀GPXサイバーフォーミュラ シリーズのキャラクター原案を手がけていただいた いのまたむつみ先生が
漫画『ドラゴンボール』作者で知られる漫画家・鳥山明さんが1日に、死去した。68歳。『ドラゴンボール』の公式サイトで8日に発表された。 鳥山さんは1978年に『ワンダーアイランド』でデビュー。その後、『週刊少年ジャンプ』で『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』などの人気作品を世に送り出してきた。特に1984年に連載をスタートさせた『ドラゴンボール』は世界的な人気となり、アニメ化、実写化などされ、今もなお愛され続けている。 なお、鳥山さんが『週刊少年ジャンプ』で2000年23号~36・37合併号に短期集中掲載していた漫画『SAND LAND』のゲーム・アニメ新プロジェクトが先日、本格的に発表されたばかりで、新作アニメの配信が今月20日より控えていた。 下記、公式サイトより全文。 ファン、関係者の皆さまへ 突然のご報告になりますが、 漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠し
カロリーナさんは「この度は、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」と理由を説明し、「私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と記した。 「今回の事態を重く受け止め、ミス日本グランプリを辞退致しました。また所属事務所への所属解除を申し入れ、受理されました。この度は多大なるご迷惑をおかけし、また応援してくださった皆様を裏切るようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。 所属事務所は「弊社所属のカロリーナ(椎野カロリーナ)が『週刊文春』に掲載されました記事に関しまして、カロリーナ本人との事実確認を重ね、信頼に足ると判断した上
伊藤はこれまで4本の映画『海猿』に主演したほか、フジテレビのドラマにも出演している。原作者である漫画家・佐藤秀峰氏が2日、自身のnoteに「死ぬほど嫌でした」と題した文章を掲載。日本テレビ系で放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんの訃報に触れつつ、『海猿』をめぐってフジテレビと“絶縁”に至った経緯を明かした。この佐藤氏のnoteの内容が多くのメディアで報じられた。 これを受け、伊藤は「記事を読みました。『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙を下さる方、インスタグラムにメッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます」と紹介。 「約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です」とつづり、佐藤氏のサインが入った原画の写真
漫画『セクシー田中さん』で知られる漫画家・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、日本漫画家協会は公式Xを更新した。 Xでは「この度の訃報に接し、ご親族、関係者の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と追悼し、「会員の皆様は、契約等のお悩みがございましたら協会までご相談ください。専門知識、または経験則のある人間が対応いたします。※会員の方で事務局のメールアドレスが不明の方は、DMにてお問い合わせください」と呼びかけた。 同協会への入会は入会金1万円、年会費2万円がかかるが、メリットとして「文芸美術国民健康保険」に加入できるほか、写真入り身分証明書が発行され漫画家として証明できたり、契約書や仕事上のトラブルの際は相談・同協会の著作権部などが対応、税務相談もできる。 ドラマ『セクシー田中さん』は、ドラマ終盤の脚本を芦原さん自身が執筆した。これに対する反響などを受け、1月26日、芦原さんは自身のXに「
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平
渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日本文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン
【写真】その他の写真を見る 番組では今回、MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”に手紙で質問を送り、その返事を紹介する企画「拝啓、中の人」を実施。『H×H』の大ファンであるゲストの元櫻坂46メンバー・関有美子とKis-My-Ft2の宮田俊哉、トンツカタンの森本が出演し、蛙亭イワクラと吉住とともにトークを展開した。 関は手紙で「結末は決まっていますか?」という質問をしたそうで、これに冨樫氏は長文の手紙で返事し読み上げられた。以下、冨樫氏からの手紙全文となる。 大まかにはA・B・C、3パターンの終わり方を用意しています。読者の反応を、賛否の比率で想定した時にAは賛が8否が2(評価が高いという意味ではなく、私的には無難な展開で批判票が集まりにくいだろうとの読みです)。Bは賛否が拮抗し、Cは賛が1で否が9くらいではないかと予想しています。 否が圧倒的なCをなぜ残しているかというと、そ
『あぶない刑事』シリーズ最新作製作発表会見が11月1日、都内で行われ、映画『帰ってきたあぶない刑事』が2024年5月24日から公開することが発表された。舘ひろし(73)演じる“タカ”と柴田恭兵(72)演じる“ユージ”のコンビが2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』以来8年ぶりにヨコハマに帰ってくる。 『あぶない刑事』シリーズ最新作製作発表会見に出席した(左から)浅野温子、舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオル (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 1986年のテレビドラマ放映開始から37年。当時社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において「伝説」を作った『あぶない刑事』シリーズ。刑事のバディものの原点でもある同作は、テレビドラマの最高視聴率は26.4%、映画製作は同キャスト・同シリーズの刑事モノ映画の歴史のなかで、世界最多を更新する8本目とな
本仮屋は「マネージャーから電話がきたんです。『週刊文春さんに載りました』という報告を受けて。その記事を読んでこれは違うなと思ったので、それをお伝えしたくて動画を回しています」と伝えた上で「まず題名が『あの男がキモい 本仮屋ユイカが男性パートナーを捨てた』っていう風になってるんですね。TBSラジオで放送中の地方創生プログラム ONE-J』というラジオのパーソナリティーを私はやってるんですけど、そのパートナーの斉藤慎二さんが降板されて、降板したのは私の意向であるっていう風になっていて、そんなことは一切ありません」と否定した。 さらに記事内の「本仮屋の怒りは収まらずスタッフにこう言い放った。『気持ちが悪い、呼び方変えていいですか』」という文言にも触れ「言ってません。『この呼び方変えていいですか』っていうのは、私は当日誰にも相談せずに生放送で言ったことで。だからこそ、斉藤さんも放送中にすごく驚いて
来る10月13日実施の第3回では、2001年公開の25作目『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』(通称:GMK)の上映が決定。トークショーのゲストとして、金子修介監督が登壇し、GMKゴジラの魅力について山崎監督と対談を行う予定だ。 そして、ラストを飾る第4回(10月27日実施)のゲストとして庵野氏に登壇をオファーしたところ、庵野氏から『シン・ゴジラ』のモノクロ版を上映する逆オファーが返ってきたという。樋口真嗣監督、尾上克郎准監督が監修を務めることで、製作が実現した。 モノクロ版のタイトルに加えられた「オルソ」とは、モノクロフィルムの一つで、赤系統の色が感光されない特色を持つ「オルソクロマチックフィルム」のこと。略称で「オルソ」と呼ばれる。現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴で、この質感を目指し、タイトルに取り入れる
今回の経緯について、鈴木氏は「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えで、これまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。 そうした事情の中で昨年、長年にわたり付き合いのある日本テレビとの話し合いを開始。日本テレビは1985年に『風の谷のナウシカ』(劇場公開は84年)をテレビ初放映して以来、映画番組「金曜ロードショー」を通じてスタジオジブリ作品を放送し続け、毎回高視聴率を獲得し、企業価値向上など「恩恵を受けてきた」と杉山氏。この日行われた取締役会では「満場一致」で今回の子会社化が了承
新作テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(略称:るろ剣)が、フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”枠にて、7月6日より放送される。これを受け現在、原作漫画の北海道編を連載中のジャンプSQ.編集部は19日、公式ツイッターを更新し、1999年発売の公式ファンブック『剣心華伝』に掲載した主要キャラクターの誕生日を、今回の新作アニメで設定し直したことを発表した。 【写真】その他の写真を見る 誕生日の設定を変えるのは異例で、公式ツイッターでは「TVアニメ『るろうに剣心』の新シリーズ制作にあたり、剣心以外の主要キャラクターの誕生日も和月先生、黒碕先生と相談し、改めて設定しなおすことになりました」と経緯を説明し、「1999年に発売された『剣心華伝』と誕生月が異なってしまうことをご容赦、ご了解のほど何卒宜しくお願い申し上げます」と伝えた。 具体的には主人公・緋村剣心の誕生日は6月20日のままだ
2000年に芸能界を引退した元タレントの上岡龍太郎さんが、5月19日に大阪市内の病院で肺癌と間質性肺炎のため死去した。81歳だった。2日に米朝事務所が報告した。 上岡さんは1942年3月20日生まれ、京都市出身。横山パンチの芸名で、60年に横山ノックさん、横山フックさんと「漫画トリオ」を結成。68年に解散後は、テレビやラジオ番組の司会などで、絶妙な笑いを交えたトークを繰り広げ、関西を中心に絶大な支持を誇った。 笑福亭鶴瓶と共演した『鶴瓶上岡パペポTV』や、初代探偵局長を務めた『探偵!ナイトスクープ』をはじめ、『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』などヒット番組多数。「東京嫌い」で知られたが、全国ネットの番組でも人気となった。 講談師としての顔や、劇団の主宰、さらに阪神タイガースのオーナーを気どるなど、幅広い知識を生かし、大阪文化をけん引。「芸能生活40周年で隠居する」と公言し、惜しまれながら2
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