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ブックマーク / icon.jp (58)

  • シングルボードコンピュータをモジュール化した“Eurorack PC”、「PAC BOT」…… モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使用することが可能に

    26HPの「PAC BOT 3」 いずれもEurorack電源では動作せず(別途電源供給が必要)、「PAC BOT 1」と「PAC BOT 2」が60mm、「PAC BOT 3」は65mmとかなり奥行きがありますが、それでもモジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使えるというのは大きな魅力。14インチのタッチ・スクリーンを搭載した「PAC BOT 3」なら、Ableton Liveで実に50トラック(!)を同時に表示できるとのことです(しかもタッチ操作が可能!)。フロント・パネルのインターフェースは最低限で、USB端子やHDMI端子、ネットワーク用のRJ-45端子などを装備。オーディオ/MIDIインターフェースとして相性が良さそうなのは、やはりExpert Sleepersの製品で、USB端子にES-9やES-8を接続すれば、かなり強力な“モジュラー・ワークステーション”となりそうです。

    シングルボードコンピュータをモジュール化した“Eurorack PC”、「PAC BOT」…… モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使用することが可能に
    gcyn
    gcyn 2024/03/26
    電源が別ってことは独立しても使えるって話になるのかな…?
  • ストンプ・メーカーが作ったJUNO/Polysixインスパイアのバーチャル・アナログ・シンセ、VONGON「REPLAY」がデビュー

    VONGON「REPLAY」 カリフォルニア州オークランドに工房を構えるVONGONは、ライアン・マギル(Ryan McGill)氏が2020年に設立したストンプ・メーカーです。これまで、ADエンベロープを搭載したローパス・フィルター「PARAGRAPHS」、ステレオ仕様のビブラート&リバーブ「ULTRASHEER」、ステレオ仕様のルーピング・エコー「POLYPHRASE」という3つの製品を発売し、その味わい深いサウンドとヴィンテージ機器のような外観で、ギタリストのみならずモジュラー・プレーヤーからも支持を集めています。 VONGONの最初の製品、「PARAGRAPHS」。ADエンベロープを搭載したローパス・フィルター そんなVONGONが突如発表した「REPLAY」は、ローランド JUNOシリーズとコルグ Polysixに触発されて開発したという6ボイス仕様のシンセサイザー。デジタル回路

    ストンプ・メーカーが作ったJUNO/Polysixインスパイアのバーチャル・アナログ・シンセ、VONGON「REPLAY」がデビュー
    gcyn
    gcyn 2024/03/24
    触ってみたいなー。
  • ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生

    Pocket Audio「HiChord」 カナダ・トロント出身の技術者がアメリカ・カリフォルニアで開発を進める「HiChord」は、いつでもどこでも好きなときに曲づくりが行えるポケット・サイズの“コード・シンセサイザー”。コード進行を数列で表す“Nashville Number System”を元にした独自のインターフェースを採用、ボタンとジョイスティックの操作で、簡単にコード・プレイを楽しめるのが特徴です。コードはオクターブ・シフト/転回にも対応し、アルペジエーター・モードに切り替えることも可能。内蔵音源として8基のオシレーターを備えたデジタル・シンセ・エンジンやサンプラーを搭載するほか、外部音源やソフト・シンセをプレイするためのMIDIコントローラーとしても使用することができます(オーディオ/MIDI用のUSB-C端子を装備)。 3Dプリンターで試作されているというデザイン性の高い筐

    ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生
    gcyn
    gcyn 2024/03/13
    『射出成形のアルミニウム』? 電子楽器に? 誤訳じゃないとすると、すごい時代なのだな…!!
  • コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

    コルグ「PS-3300FS」(写真は開発中のものです) 『The NAMM Show』目前、とてつもないニュースが飛び込んできました。コルグが日、開発をアナウンスした「PS-3300FS」は、1977年から1981年にかけて製造されたアナログ・シンセサイザー、PS-3300の復刻モデル。わずか50台のみ生産された48鍵フル・ポリフォニックの伝説のシンセサイザーが、約半世紀の年月を経て遂に蘇ります。 「PS-3300FS」は、オリジナル・モデルの開発を手がけた三枝文夫氏監修のもと、実機のサウンド、機能、外観を忠実に再現。その上で、同時発音数の増加(オリジナル・モデルよりも1音多い49音ポリフォニック仕様)、最大256スロットのパネル・メモリー機能、USB/MIDI端子の実装、専用ライブラリアン・ソフトウェアの提供といったアップデートが施されています。もちろん、スケール・モデルではなくフル・

    コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ
    gcyn
    gcyn 2024/01/25
    『伝説的な名機を蘇らせることは、回路や音を再現するだけでなく、シンセサイザーの哲学とエンジニアリングの本質を学び、習得する作業でもありました』
  • ボス、新世代ギター・アンプ・シミュレーター「IR-2」を発表…… 11種類のアンプ・タイプとCelestionのキャビネットIRを収録

    ボス「IR-2」 今年ブランド設立50周年を迎えたボスから、新型ストンプが発表になりました。来月16日に発売される「IR-2」は、ギター・アンプの名機をモデリングした新世代のギター・アンプ・シミュレーター。内部処理は96kHz/32bit floatで、歴代ギター・アンプのサウンドをリアルに再現します。収録されているアンプ・タイプ(アンプ・モデル)は11種類で、後段にはスピーカー・キャビネットの特性をIR(畳み込み演算)でシミュレートする機能も搭載。標準のIRとして、世界的なスピーカー・ブランド CelestionのキャビネットIRがプリセットされていますが、MacWindows用の専用アプリを使用することで、外部IRデータをインポートすることも可能になっています。 専用アプリを使用すれば、外部IRデータをインポートすることも可能 「IR-2」に収録されているアンプ・タイプは、以下のとお

    ボス、新世代ギター・アンプ・シミュレーター「IR-2」を発表…… 11種類のアンプ・タイプとCelestionのキャビネットIRを収録
    gcyn
    gcyn 2023/12/02
    『外部IRデータをインポートすることも可能』
  • パソコン不要、スタンドアロンでAbleton Liveを使用できるPushがデビュー…… 音楽制作に集中できる夢のマシンが遂に登場

    スタンドアロンでAbleton Liveを使用できる第三世代のPush 何年かに一度、衝撃的なプロダクトが登場する楽器の世界ですが、先ほどAbletonが発表した第三世代のPushもそんな製品と言っていいでしょう。日(2023年5月23日)、発表と同時に販売が開始された第三世代のPushは、なんとスタンドアロンで(パソコンを接続することなく)Ableton Liveを使用できる、オール・イン・ワンの音楽制作デバイス。余計なソフトウェアが一切立ち上がらない“Ableton Live専用のPC”であり、曲づくりやパフォーマンスだけに集中できる画期的なマシンです。 独自に開発された『Intel NUC Compute Element』を搭載 パッと見、先代と見分けがつかない第三世代のPushですが、独自に開発された『Intel NUC Compute Element(Intelが提唱する小型P

    パソコン不要、スタンドアロンでAbleton Liveを使用できるPushがデビュー…… 音楽制作に集中できる夢のマシンが遂に登場
    gcyn
    gcyn 2023/05/24
    『製品のサスティナビリティも十分に考慮されています。第三世代のPushは、プロセッサー、ストレージ、バッテリーといったコンポーネントをユーザー自身の手で交換することができ〜将来にわたって末永く使える仕様』
  • イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは?

    イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは? 大友良英や蓮沼執太フィル、柴田聡子 in FIRE、栗コーダーポップスオーケストラなどの活動で知られる、ドラマー/マルチ・プレーヤー/作編曲家のイトケン。ソロ名義のアルバムもこれまで3枚発表し、トイ楽器を多用した遊び心とユーモアあふれる作風は、国内外で高く評価されています。また、NHKの幼児・子ども向け番組の音楽を長年手がけていることでも知られ、2021年度も『いないいないばあっ!』の2つのコーナーの音楽とインターミッションを担当。少し前に話題になった子ども向けオモチャ、『マグネタクト アニマル』のプロモーション音楽を手がけたのも氏で、今や日を代表する“子ども音楽クリエイター”の一人と言っていいでしょう。そこでICONでは、2016年のインタビュー以来、約5年ぶり

    イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは?
    gcyn
    gcyn 2021/10/30
    『クリンペライとフランク・パールに会って、彼らと話をしたのがきっかけ/2人に会うまでも、そういう音楽を志向していたんですけど〜世界には自分と同じような趣味の人がいることに気づいたというか』
  • Novation、第3世代「Launchkey」を発表…… Ableton Liveとさらに深く統合、新たに37鍵モデルも登場

    Novation「Launchkey」第3世代モデル Ableton Liveと最も親和性の高いキーボード・コントローラーとして、世界中でベスト・セラーとなっている「Launchkey」。約4年ぶりにアップデートされた第3世代「Launchkey」は、ユーザーから多く要望が寄せられていたという37鍵モデルが初めてラインナップされ、25鍵/37鍵/49鍵/61鍵の4モデル展開に。Novationによれば、両手でプレイできる優れた演奏性とコンパクト・サイズを両立した新しい37鍵モデルは、デスク上のスペースが限られている人に最適とのことです。 新たにラインナップされた37鍵モデル もちろん、機能面も着実な進化を遂げており、Ableton Liveとのさらにディープなインテグレーションを実現。新たに『Capture MIDI』専用ボタンが備わったほか、クォンタイズやクリックのオン/オフといった操作

    Novation、第3世代「Launchkey」を発表…… Ableton Liveとさらに深く統合、新たに37鍵モデルも登場
    gcyn
    gcyn 2020/06/20
    『『Scale Mode』、『Chord Mode』、アルペジエーターといった新機能の搭載』『これらの機能の設定は「Launchkey」内に保存されるため、コンピューターを接続しない状態でも使用することが可能』
  • 鳴っていないはずの音が聴こえるソフト・シンセ、faded instruments『Ghost Tones』の無償配布が開始

    faded instruments『Ghost Tones』 Mac(AU)/Windows(VST)に対応した「Ghost Tones」は、受け取ったMIDIノートのかわりに、2つのランダム・ノートを再生するソフト・シンセ。しかしランダム・ノートが鳴っているはずが、高い周波数に寄せて大音量で再生してみると、入力しているMIDIノートが鳴っているように聴こえるというユニークなソフト音源です。鳴っていないはずの音が聴こえるこの現象は、“耳音響放射(Otoacoustic Emission/OAE)”と呼ばれ、静かな場所で高周波数の音を大音量で鳴らした場合のみ機能するとのこと。faded instrumentsによれば、スペクトラム分析してもランダム・ノート以外の音は確認できないとのことで、人間の耳(脳)のみが認識できる“ゴースト・トーン”を生成するソフト・シンセ、それが「Ghost Tone

    鳴っていないはずの音が聴こえるソフト・シンセ、faded instruments『Ghost Tones』の無償配布が開始
    gcyn
    gcyn 2020/06/12
    『受け取ったMIDIノートのかわりに、2つのランダム・ノートを再生する』『しかしランダム・ノートが鳴っているはずが、高い周波数に寄せて大音量で再生してみると、入力しているMIDIノートが鳴っているように聴こえる』
  • Akai Professional、次世代音楽制作マシン「MPC Live II」を発表…… ステレオ・スピーカーを内蔵、モジュラーシンセのコントロールにも対応

    2017年1月、『The NAMM Show』の直前に発表されたMPC Liveは、オール・イン・ワンのトラックメイク・マシン。横型のコンパクトな筐体に、Akai Professional謹製の音楽制作ソフトウェア『MPC Software』、メモリ2GB/ストレージ16GBの高機能サンプラー、伝統の4×4のパッド、フルカラー・タッチ・スクリーンなどを搭載し、1台で音楽制作のすべてが完結してしまう強力なマシンです。何と言っても最大の特徴は、コンピューター/DAWを使用せずに、曲作りが行えてしまう点。電源を入れれば直ちに作業に取りかかることができ、裏でWebブラウザやメッセンジャーといった余計なものが動いていないため、音楽制作に集中できるのがポイントです。 日発表された新製品「MPC Live II」は、オリジナルMPC Liveのコンセプト/デザインはそのままに、機能を強化した後継モデル

    Akai Professional、次世代音楽制作マシン「MPC Live II」を発表…… ステレオ・スピーカーを内蔵、モジュラーシンセのコントロールにも対応
    gcyn
    gcyn 2020/05/16
    20万を切るくらいかなあ…と思いながら読んでいたのでそれよりずっと安いね! みたいな印象を持ってしまいました(買えませんけどね★)
  • ドラム・サンプラーの名機、AKAI MPC2000XLを忠実に再現したソフト音源、「vMPC2000XL」が無償公開

    「vMPC2000XL」は、その名のとおりAKAI MPC2000XLをイミュレートしたソフトウェア音源。今から約20年前、1999年に発売されたMPC2000XLは、多くのアーティスト/プロデューサーが愛用したサンプリング・ドラム・マシンの名機です。「vMPC2000XL」は、その機能とユーザー・インターフェースを細部に至るまで忠実に再現(ディスプレイの表示や機能は、実機と100%イコールを目指して開発されたとのこと)。APS/ALL/PGM/SND/MID/WAVなど、実機が対応するほとんどのファイル・フォーマットの読み込み/保存をサポートしており、WAVファイルへのマルチトラック・オフライン・レンダリングにも対応しているとのことです。 MPC2000XLの完璧なイミュレーターという印象の「vMPC2000XL」ですが、開発元の“izmar”によれば、内部のシグナル・パスやアナログ入出

    ドラム・サンプラーの名機、AKAI MPC2000XLを忠実に再現したソフト音源、「vMPC2000XL」が無償公開
    gcyn
    gcyn 2020/04/19
    『「ビートの作成やサウンドの管理は簡単ではなく、すべてが非常に扱いにくいです」との注釈』 (笑)。
  • Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開

    昨年6月に英語版が公開された『Learning Synths』は、Webブラウザー上でシンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ。オシレーターやフィルターといったシンセサイザーの各機能から、ベースやリードといった音色の作り方に至るまで、シンセサイザーのイロハを実際に音を聴きながら学習できる優れたコンテンツです。今回、日語化されたことで、英語が苦手な人でも取っつきやすくなりました。 『Learning Synths』は、パソコン/スマートフォン/タブレットなどの最新のWebブラウザー上で、無償で利用することが可能。なおAbletonは、音楽制作の基礎を学ぶことができる『Learning Music』も公開していますので、そちらも併せてチェックしてみてください。

    Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開
    gcyn
    gcyn 2020/02/04
    おおきいね。
  • NAMM 2020: 梯郁太郎氏が創業した楽器メーカー、“ACE TONE”が復活…… 革新的なデジタル・ストンプを多数お披露目

    楽器業界のレジェンド、梯郁太郎氏 楽器業界のレジェンド、梯郁太郎氏が1960年に創業した電子楽器メーカー、エース電子工業。ACE TONEは、エース電子工業の主力ブランドであり、1960年代から1970年にかけて、その名を冠したリズム・マシンやコンボ・オルガン、エフェクターなどが多数販売されました。中でも1967年に発売されたリズム・マシン、Rhythm Ace FR-1は大ヒットを記録、その名は世界に知れ渡ることになります。 今回の『The NAMM Show』では、そんなACE TONEが日発の新興楽器メーカーとして見事に復活。立ち上げたのは梯郁太郎氏のご子息である梯郁夫氏で、開発中の新製品を多数展示していました。新生ACE TONEの最初の製品となるのが、ギター用ストンプ「StompACE」シリーズで、ファズ、オーバードライブ、コンプレッサー、フィルター、ディレイ、コーラス、フラン

    NAMM 2020: 梯郁太郎氏が創業した楽器メーカー、“ACE TONE”が復活…… 革新的なデジタル・ストンプを多数お披露目
    gcyn
    gcyn 2020/01/21
    『立ち上げたのは梯郁太郎氏のご子息である梯郁夫氏で』 あら! パーカッショニストの?? ATVの方はATVの方で打楽器専門のレーベルってことにされるってことかな? へーー!!
  • H-Pi Instruments、プラグ型の世界最小MIDIシンセ、「FLASH」の予約販売を開始…… 16ボイスのFM音源を搭載

    一見、変換コネクターのような外観の「FLASH」は、最大16ボイスのFMシンセサイザー。筐体の一方がMIDI入力端子、もう一方がステレオ・ミニのオーディオ出力端子となっており、電源はMIDI経由で受給する仕様になっています。内蔵FM音源は、16ボイスの『POLY』、ステレオ/8ボイスの『POLY-STEREO』、16基のオシレーターをレイヤーしたモノフォニックの『MONO』といった発音モードを選択でき、パラメーターはMIDI CCでコントロールすることが可能。なお、「FLASH」の電子回路の開発を手がけたのはイギリスのmitxelaというMakerで、生産はブルガリアで行われるとのこと。独・英・勃の三ヶ国の技術者が共同で完成させた世界最小MIDIシンセサイザー、それが「FLASH」なのです。 そして「FLASH」が大きくアピールしているのが、マイクロ・チューニング対応。「FLASH」には、

    H-Pi Instruments、プラグ型の世界最小MIDIシンセ、「FLASH」の予約販売を開始…… 16ボイスのFM音源を搭載
    gcyn
    gcyn 2019/10/23
    ‪16ボイスのFM音源、マイクロチューニング対応!?送り込む信号はノート以外何が必要なのかしら?事前の設定をこのシンセの方が記憶して動いてくれたりもするのかしら。しそう。‬
  • 名機SP-1200のコンセプトを受け継いだ新型サンプリング・ドラム・マシン、Isla Instruments「SP2400」がデビュー

    2019年9月6日から8日にかけて、アメリカ・シャンバーグで開催された北米最大規模のシンセサイザーの祭典、『Knobcon』。今年も多数の新製品がお披露目されましたが、中でもDJ/トラックメイカーとおぼしき人たちの注目を集めていたのが、サンプリング・ドラム・マシン「SP2400」です。 アメリカのIsla Instrumentsが鋭意開発中の「SP2400」は、名機E-mu SP-1200のフィロソフィーを受け継いだ新型サンプリング・ドラム・マシン。SP-1200の単なるレプリカではなく、基コンセプトや筐体デザインは継承しつつ、現代の制作環境にマッチするように設計された完全に新しいドラム・マシンです。 核となるオーディオ・エンジンは、24bit/48kHzの『HD Mode』と12bit/26kHzの『SP Mode』を選択できるデュアル仕様で、『SP Mode』ではSP-1200の太く

    名機SP-1200のコンセプトを受け継いだ新型サンプリング・ドラム・マシン、Isla Instruments「SP2400」がデビュー
    gcyn
    gcyn 2019/09/23
    『ボス RC-505のようなルーパー・マシンとして使用できるモード〜なども備えています』10万円あったらそういうことができるのかー。10万円ないとダメかー。
  • teenage engineering、OP-Zで使用できる音が鳴らない“触覚式サブウーファー”、「rumble」の販売を開始

    人気のoplabに次ぐ、OP-Z用モジュール第2弾となる「rumble」は、サウンド・レスの(つまり音が鳴らない)“触覚式サブウーファー”。OP-Zの低音に反応する「rumble」は、高精細の振動触覚フィードバックによって、使い手にまるでサブーウーファーを鳴らしているかのような感覚をもたらします。元になっているのはドイツのテック企業、lofeltが開発したオーディオ/触覚テクノロジーで、音響心理学に基づいて人間の脳を錯覚させる非常にユニークなアルゴリズムとのこと。クリックの代わりに振動でタイミングを取ることができる、『サイレント・メトロノーム』というモードも用意されており、低音を体感したい人ならずとも魅力的なアクセサリーに仕上げられています。 「rumble」の販売価格は89ドル。詳しくは、teenage engineeringのWebサイトをご覧ください。

    teenage engineering、OP-Zで使用できる音が鳴らない“触覚式サブウーファー”、「rumble」の販売を開始
    gcyn
    gcyn 2019/09/20
    骨伝導までいくと置いた机や筐体自身が鳴っちゃうと思うので、鳴らないと書かれてるからには、もっと錯覚に近い感じなのかな?
  • ローランド、無償の音楽制作ソフト、「Zenbeats」をリリース…… iOS/Android/Mac/Windowsに対応

    ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/AndroidMacWindowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ

    ローランド、無償の音楽制作ソフト、「Zenbeats」をリリース…… iOS/Android/Mac/Windowsに対応
    gcyn
    gcyn 2019/09/18
    ひえー・:*+.\(( °ω° ))/.:+!(アンロック版以上だとVSTも使えちゃうんですって!!)
  • NAMM 2019: コルグ開発チームが語る、ディープな“DSPリズム・マシン”、「volca drum」のすべて

    NAMM 2019: コルグ開発チームが語る、ディープな“DSPリズム・マシン”、「volca drum」のすべて 1月の『The NAMM Show』直前に発表されたコルグの新製品、「volca drum」の出荷が遂に開始されました。volcaシリーズのニュー・カマーである「volca drum」は、新開発のDSPシンセ・エンジンを搭載した、まったく新しいタイプのリズム・マシン。シンプルなトリガー波形を元に、ピッチ・モジュレーターやアンプ・エンベロープなどで音作りを行うという、リズム・マシンらしからぬアルゴリズムが採用されているのが特徴です。注目は、音源部の後段に“ウェーブガイド・レゾネーター”と呼ばれる物理モデリング・プロセッサーが搭載されている点で、これにより音色に管楽器や弦楽器のような響き/鳴りを付加することが可能。ヴィンテージ・マシンの再現ではなく、デジタルならではのディープな音

    NAMM 2019: コルグ開発チームが語る、ディープな“DSPリズム・マシン”、「volca drum」のすべて
    gcyn
    gcyn 2019/02/26
    『「volca drum」のシーケンサーで新しいのが、ステップの抜き差しが行えるACTIVE STEPがパートごとに可能になっている点です。例えば、ハイハットだけ13ステップにしたりすることができる』 これ良いなあ。『キット』も。
  • NAMM 2019: Dubreq、完全なアナログ・シンセとして進化を遂げた“究極のStylophone”、「Stylophone Gen R-8」を発表

    来週木曜日(日時間:25日(金)の深夜3時)に始まる世界最大規模の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕に先行して、Dubreqは新製品、「Stylophone Gen R-8」を発表しました。 1960年代末に販売が開始された、スタイラスで演奏するユニークな電子楽器、Stylophone。その独特の音色は多くのアーティストを魅了し、デヴィッド・ボウイの『Space Oddity』をはじめ、多くの名盤で使用されました。1979年に生産が終了したStylophoneですが、2007年、発明者ベン・ジャーヴィスの息子が立ち上げた新生Dubreqによって復刻。その後、S1やS2、Gen-X1といったバリエーション・モデルも登場し、着実に進化し続けています。 今回発表された「Stylophone Gen R-8」は、Dubreqいわく“究極のStylophone”。2基

    NAMM 2019: Dubreq、完全なアナログ・シンセとして進化を遂げた“究極のStylophone”、「Stylophone Gen R-8」を発表
    gcyn
    gcyn 2019/01/25
    『3オクターブの金属製タッチ・キーボードを備え、16ステップのシーケンサーも搭載。なかなか凄いのが、MIDI入出力とともに実装された19系統のCV/Gate端子で、Eurorackモジュラーとも連携できる仕様になっています』
  • メディア・インテグレーション、Waves Platinumを約91%OFFの22,800円で販売するプロモを開始! 1週間限定

    メディア・インテグレーション MI事業部が、Wavesの定番プラグイン・バンドル「Platinum」を22,800円(税込)で販売するプロモーションを開始。通常価格259,200円の製品ですから、実に約91%OFFのディスカウントということになります(メディア・インテグレーションによれば、約1年ぶりの割引率で、過去最大のディスカウントとのこと)。このプロモーションは日のみで行われ、2018年6月30日で終了するとのこと。詳しくは、メディア・インテグレーション MI事業部のWebサイトをご覧ください。

    メディア・インテグレーション、Waves Platinumを約91%OFFの22,800円で販売するプロモを開始! 1週間限定
    gcyn
    gcyn 2018/06/25
    waves前科すごすぎるなあ。本当に今だけ?またやってくれる?またやってくれる??