冬に最盛期を迎えるのがお酒の寒仕込みです。 昔ながらの仕込みに欠かせないものといえば大きな木桶。 現在、木桶仕込みをする酒蔵も少なくなり、この大桶を作る桶屋さんも全国で1軒だけになってしまいました。 かつて桶、樽の産地だった大阪の堺市で唯一となった、大桶を作る藤井製桶所を訪ねました。 木桶で一番大事なのは木目 「今は、日本酒の仕込桶を作ってます」 そう話すのは藤井製桶所3代目の上芝雄史(うえしば・たけし)さん。
貧しいからカップラーメンを食う? 惣菜パンばかり食う? 牛丼ばかり食う? なにを言ってるんだ? おれにはわからない。おれたちにはキムチ鍋があるじゃないか。 キムチ鍋。 pic.twitter.com/Y9p1hxKJUF— 黄金頭 (@goldhead) January 22, 2019 キムチ鍋。 pic.twitter.com/dhw3CJe3Pw— 黄金頭 (@goldhead) January 21, 2019 キムチ鍋。 pic.twitter.com/nnzaJD9CeC— 黄金頭 (@goldhead) January 20, 2019 キムチ鍋。 pic.twitter.com/3EUpJ2EXJc— 黄金頭 (@goldhead) January 19, 2019 キムチ鍋。 pic.twitter.com/V0XoiNWSfN— 黄金頭 (@goldhead) Janu
福岡県内のコンビニエンスストアで、コーヒー用の100円のカップを購入した62歳の男が、そのカップの中に150円のカフェラテを注いだ窃盗の疑いで逮捕された のだそうだ。 第一報はツイッターのタイムラインに流れてきた「NHKニュース」の公式ツイッターの RT を通じて知った。 リンク先で紹介されているニュースの動画では、現地のコンビニの駐車場に立った若い記者がこう言っている。 「こちらの白いカップが100円のコーヒー用カップ。そしてこちらの茶色いカップが150円のカフェラテ用カップです。男はこちらの白い100円のカップに150円のカフェラテを入れたということです」 なるほど。 再生を終えた後、しばらく考え込んでしまった。 「要するに違うカップにカフェラテを注ぐことで50円分の代金をチョロまかした62歳の男(←オレと同い年だ)がいました、ということなんだろうけど、これは『ニュース』なのだろうか」
福井県の僧侶が「法衣での運転は危険」として交通違反切符を切られた。この僧侶は支払いを拒否しており、全国の僧侶が「看過できない」と抗議の声をあげている。僧侶(浄土宗)でジャーナリストの鵜飼秀徳氏は「抗議は理解できる。しかし日本の法衣は社会情勢に応じてデザインを変えてきた。法律でダメだと言われれば、改良するしかない」と語る――。 全国の僧侶がSNSなどを通じて「青切符」に猛抗議 「あの法衣(ほうえ)事件、どう思う?」 いま、全国の僧侶の間で、ある話題が持ちきりである。昨年9月、福井県で法衣(僧侶職にある人がまとう衣装)を着た40代男性の浄土真宗の僧侶が車を運転していたところ、「法衣での運転は危険」として反則金6000円の納付書を含む交通違反切符を切られたのだ。僧侶は納得がいかず、支払いを拒否。同宗派は「宗派全体に及ぶ問題。取り締まりは受け入れがたい」とし、全国の僧侶らもSNSを通じて抗議の声を
ブラジル、サンパウロ発 ― サンパウロにあるBuzzFeedオフィスのバルコニーに出ると、曲がりくねった大通りから、「Ele no(エーレ・ナオ)」という叫び声が聞こえてくる。10月に入り、街のあちこちで見かけるようになった落書きと同じ言葉だ。レストランやバーの客も、同じ言葉を繰り返していた。 Ele noは「彼はノーだ」という意味であり、彼とはジャイール・ボウソナロのことだ。しかし筆者にとって、ボウソナロが大統領選挙で勝利したことは驚きではなかった。ボウソナロは私たちの暮らしに影響を及ぼし始めた不思議な力の新たな産物にすぎないからだ。 私たちとインターネットの関係について、何かが変化していると初めて感じたのは10年ほど前。筆者は2010年、今は亡きウェブサイト「Awl」のニュース担当インターンとして、ある解説記事を書いた。「4chan」の荒らしたちが分散型サービス妨害(DDoS)攻撃を仕
海賊版だと知りながらインターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツをダウンロードする行為を違法化しようと、文化庁が異例の急ピッチで作業を進めている。わずか5回の審議で週内にも議論を終える方針だ。一般のネット利用者への影響が大きい割に議論が拙速だとの批判が強まっている。 文化庁は25日に文化審議会著作権分科会の小委員会を開き、現在は音楽や映像に限っている海賊版ダウンロードの違法範囲をネット上のすべてのコンテンツに広げるため、意見の最終とりまとめをする方針だ。今月始まる通常国会への著作権法改正案の提出を目指している。 学者や弁護士など26人で構成する小委員会が違法ダウンロードの拡大の議論を始めたのは昨年10月29日。海賊版の被害を訴え賛成している出版業界のほか、「ネット利用が萎縮する」と反対しているインターネットユーザー協会など、賛否双方の立場から聞き取りをしてきた。 委員からは
来週木曜日(日本時間:25日(金)の深夜3時)に始まる世界最大規模の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕に先行して、Dubreqは新製品、「Stylophone Gen R-8」を発表しました。 1960年代末に販売が開始された、スタイラスで演奏するユニークな電子楽器、Stylophone。その独特の音色は多くのアーティストを魅了し、デヴィッド・ボウイの『Space Oddity』をはじめ、多くの名盤で使用されました。1979年に生産が終了したStylophoneですが、2007年、発明者ベン・ジャーヴィスの息子が立ち上げた新生Dubreqによって復刻。その後、S1やS2、Gen-X1といったバリエーション・モデルも登場し、着実に進化し続けています。 今回発表された「Stylophone Gen R-8」は、Dubreqいわく“究極のStylophone”。2基
昨年12月8日、私が翻訳したこの本の日本語版が筑摩書房から発売された。売れ行きは予想を大きく上回り、発売とほぼ同時に重版がかかった(1月22日現在、5刷5万7000部)。翻訳文学、しかもアジア圏の文学としては異例中の異例といってよい。そして、筑摩書房がそのことをSNSで公開するや否や、情報はすばやく韓国に伝わった。 すると何が起こったか。2018年12月10日から11日にかけての深夜、私は、およそ見たこともない面白い光景を見物した。amazonの該当ページに、みるみるうちに多数のレビューが殺到したのだ。それも、韓国人からの。 最初は星1つの酷評レビューだった。書き出しは「虚構の小説である本です」。すぐに韓国人男性の書き込みとわかった。言い回しが韓国語の直訳だからである。そしてこの後、たった一晩でレビューは16~17本ほどに達した。それは星1つと星5つにきれいに分かれており、星1つのレビュー
PSEマークが入っていないモバイルバッテリーは販売不可に 経産省「モバイルバッテリーによる発火等の事故が急増」 ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオンに聞いた 現在、ツイッター上でとあるツイートが話題になっている。 内容は「2月1日からの法律改正に伴い、家電量販店でモバイルバッテリーが安くなっている」というものだ。これは果たして本当なのだろうか。 経済産業省のホームページで調べてみると、2018年2月1日の発表として、以下のように記述されていた。 今後、モバイルバッテリーを電気用品安全法に基づく規制対象と扱うこととします。なお、市場への影響を考慮し、1年間の経過措置期間を設定しますが、平成31年2月1日以降は、技術基準等を満たしたモバイルバッテリー以外は製造・輸入及び販売ができなくなります。(経産省HPより抜粋) 安全性を保証する“PSEマーク” 具体的な基準として、来月2
ピークの4分の3 ネット上には新聞やテレビなど「マスコミ」をあげつらって「マスゴミ」呼ばわりする人がいる。論調が自分の主張と違うとか、趣味に合わないとか、理由はいろいろあるのだろうが、「ゴミ」と言うのはいかがなものか。ゴミ=いらないもの、である。新聞は無くてもよいと言い切れるのか。 新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。日本では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。 だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日本新聞協会が発表している日本の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。14年連続の減少で、遂に4000万部の大
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