高精度アルミニウムユニボディーを新たに採用したMacBookとMacBook Pro。ボディーだけでなく、メモリー規格も従来の「PC2-5300 SO-DIMM」から「PC3-8500 SO-DIMM」に切り替わった。従来製品のメモリーは利用できないので覚えておこう。 モジュールの交換手順も従来機と変わっており、底面パネルをすべて外す必要がある。注意したいのは、ユーザーが自分でメモリーを交換したあとに、メモリー周りで不具合が起こるとアップルの保証が受けられなくなってしまうということ(要するに作業は自己責任でということだ)。 パソコンの扱いに自信のない人は、あらかじめApple Storeでメモリーを増量して購入するか、交換サービスを提供しているショップを利用しよう。
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