新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、風通しが悪く人が密集する場所で感染リスクが高いとされるカラオケボックスが苦境に陥っている。一方で1人で来店し、広々とした部屋を在宅勤務用に使う人が増加中だ。各社はテレワーク用のプランを相次ぎ設定。在宅勤務に疲れ、さらに自宅の利便性の悪さを感じ始めたビジネスパーソンの需要を取り込む。【関連記事】ホテル客室でテレワーク 昼間利用プラン新型コロナでITサービス無償提供 60種を一挙紹介新型コロナ対応のテレワーク導入、家族の理解も重要「全部屋個室」「Wi-Fi完備」「電源あり」――。貸会議室の売り文句のような言葉が並ぶのは、鉄人化計画が展開するカラオケ店「カラオケの鉄人」の軒先に掲げられた「テレワークパスポート」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く