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ブックマーク / blog.cnu.jp (3)

  • rvmとflymakeとemacs : Happy my life

    ってことで、rvmをインストールしたあと、CarbonEmacsからrubyのスクリプトを作成しよううると、こんな警告が。 rubyが見つからないから、flymakeは止めちゃうよというメッセージ。 rvmを利用したruby環境では、$HOME/.rvm以下にインストールされるので、そのままではflymakeは利用できない。.emacs.el内でPathの設定を行えばちゃんとflymakeは利用できるのだが、フルパスでrubyを指定するのでrubyのバージョンを切り替えるたびに.emacsの設定を変更しなくてはいけなくなり、非常に面倒な事に。 で、いろいろ調べてみて解決方法が分った。 rvm.el rvmを利用したrubyemacsから扱えるようにするためのrvm.elが配布されていたのでそれを利用する事に。これをダウンロードして.emacs.d以下にインストール。 あとは、.emacs

  • Carbon EmacsにInconsalataフォントを : Happy My Life

    プログラミング時に最適なフォント「Inconsolata」 | Weboo! Returns.でも紹介されていたフォントをSnow Leopard + CarbonEmacsでも使えるようにした。 適応すると、こんな感じになる。 で、設定方法は以下の通り。 なにはともあれダウンロードから ダウンロードはこちらから。 Inconsolata.otf Inconsolata.ttf Takaoフォント ダウンロードしたあとは/Library/Fontsにコピーする。 CarbonEmacsの設定 こんな感じ。今回はinconsolataは15p, 日語表示にはTakaoExゴシックを利用した。 ;; フォント設定 (set-face-attribute 'default nil :family "inconsolata" :height 140) (set-fontset-font "fon

  • 2次キャッシュを意識してコーディングしてる?

    先日、北陸twitterオフで、2次元配列をx,yの順でアクセスするのと、y,xの順でアクセスするのでは、実行速度が違うんだよ、という話をしていたのだが、正直このネタは4、5年前にMIPSを使っていたときの事なので、今でも有効なのか?と思いベンチマークプログラムを作成して検証してみた。 内容 Integer型二次元配列の内容を処理する時に、アドレス順に行う(キャッシュにヒットしやすい)場合と、そうでない(キャッシュにヒットしにくい)場合を比較してみた。 環境 MacBookPro (Core2Duo 2.4G / Memory 4GB) MacOS X 10.5.6 gcc 4.0.1(-O2で最適化) 結果 X Y キャッシュヒット キャッシュミス diff 1024 1024 0.002351 sec 0.062166 sec x 26.44 1024 2048 0.004840 se

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