この記事はパーフェクトRuby Advent Calendar 2013 - Adventarの6日目です。 Rubyサポーターズの一員としてパーフェクトRubyという本を執筆する幸運に恵まれました、joker1007です。 そもそもはryopekoさんに指名していただいて途中からの協力者という形で参加しました。 私が主に担当してたのは、12章から14章までの、Rubyの周辺ツールやgem周りの部分です。 原稿が揃うまでは、仕事終わってから夜中に黙々と格闘する日々が結構多くて、中々辛いこともありましたが、形に残るアウトプットが出せたことを非常に嬉しく思っています。声をかけていただいて本当にありがとうございました! さて、こうして世に出たパーフェクトRubyなんですが、技術書の常というか既に古くなってる情報がそれなりに存在します。 特に、発売した後になってふざけんなよ!と言いたくなるぐらいが