本日最後の登壇者となるのは、4月から東京大学の情報学科特任教授に就任し、ワークショップデザインに関する研究を行っている安斎勇樹さん! 研究成果を教えてくれるとともに、EventSalonの”アカデミック担当”としてOpen Street Map・深夜徘徊・Burning Japanの共通点を分析!? 導き出された「面白いイベント&ワークショップの条件5つ」とは――。 ワークショップってなんだっけ? 「ぼくは普段、大学でワークショップデザインを研究しています。これは、場が盛り上がったり、会話が弾んだり、新しいアイデアが生まれやすくなったりするワークショップとはどういうものか、といったことを探る研究です。最近、ワークショップと名がつくイベントも増えて、みんなで何かをする“グループワーク”=“ワークショップ”だと捉える風潮もありますが、ぼくはそこをイコールだとは考えていません」 あれ、ちがうんで