「Fontus」は空気中に含まれる水分から飲み水を作り出すデバイス。2014年に試作品が発表され、ジェームズ ダイソンアワードに出品されていた。その「Fontus」が製品化に一歩近づいたようだ。「Fontus」を開発するオーストリアのスタートアップ企業Fontusは、3月にクラウドファンディングキャンペーンを開始すると発表した。
未来は予想した通りにはならなかったが、それでもやってきた。 タブレットとスマホを使って遊ぶ未来のRPGとして話題になった『Eon Altar』のSteam早期アクセスが始まったのだ。 予定していた姿とは少し違う形になってしまったが、それでも十分に興味を引く内容なので、RPG好きは要チェックである。 『Eon Altar』はプレイヤーのスマホに表示される情報を見つつ、メインとなる大型タブレットを見て遊ぶTRPG風のRPGとして発表された。 大型の端末で共通の情報を確認するが、プレイヤーの手元の端末にはプレイヤーしか知り得ない情報が表示される。 同じゲームを遊びつつも、それぞれがゲームの主人公であるかのように進む。 アナログ感とデジタルを融合したRPGとして大いに期待を集めた。 しかし、大型タブレットを用意するハードルが高すぎたためか、その仕様は少しスケールダウンした。 まず、図のように大型画
全自動ではないけども。 よりテーブルトークに熱中できるよう、工夫と装飾を凝らしたアナログゲーミングテーブルがこちらです。 キャラクターシートを置けるエリアにダイス皿、ルールブックを入れる薄い引き出しに、カップホルダーなどがシステマチックに配置されています。 プレーヤーサイドなら、ダイスと鉛筆があればなんとかなってしまうTRPG。しかし細かなガジェットを使うことで、D&Dの中世ヨーロッパなファンタジー世界によりどっぷりとハマれます。 各アイテムを収納しやすく、そして取り出しやすく。ストレスフリーなゲーム進行をサポートする機能性を感じます。 テーブルのトップパネルを外してジオラマをセット。ミニチュアを駆使し、ダンジョンをリアルに再現することもできますよ。 引き出しのサイズやレールの数はカスタマイズ可能。木材も選べます。そのかわりといってはなんですがお値段は2,500~16,000ドル(約26万
ゆらゆら揺れる。赤ちゃんのゆりかごもしかり、ロッキングチェアしかり、優しく揺れることは人間にリラックス状態を生みます。 だったら、足だってゆらゆら…。 デザイナーのThree Dotさんがデザインしたのは、デスクの両端にフックで紐をひっかけて使う足専用ハンモック。 仕事の時には、低いポジションで伸ばすことができ、休憩の時には高い位置に投げ出すようにしてリラックスできます。 設置も簡単なので、オフィスで自宅で、足を休ませてあげるのによさそう。足って、毎日使っているのに、意外と上手に休憩をさせてあげられていないような気がします。 だから足だって、リラックス。 ゆったりとハッピーな時間を過ごせますように。 FUUT [Yanko Design]
食べ物を保存するのに不可欠な冷蔵庫。ただ安定した電気の確保が見込めない所では役に立ちません。でも、電気を使わずにモノを冷やす方法があるそうです。それが Zeer Pot。必要なのはテラコッタの鉢と水、そして砂だけ。この装置は、暑くて乾燥した環境なほど効率的に冷却ができるそうですよ。 準備するもの ・テラコッタの鉢をサイズ違いで2つ:直径の差が5−8cmで排水用の穴がないものが理想です。また小さい方の鉢は釉薬がかけられているものの方がベター。 ・水:小さい方の鉢が外側も内側も釉薬がかけられているものなら、飲料水でないもの(海水とか)も使えます。 ・滅菌砂1袋:小さい方の鉢の上部を覆える大きさの麻布。 作り方 1. 排水の穴が空いているものだったら、コルクなどで穴を塞ぎます。そうしないと、食料品庫がびしょびしょになってしまいます。 2. 大きい方の鉢に3cm程度、砂をしきつめます。砂の上に小さ
飛ぶ、小型ドローン「Rolling Spider」 Rolling Spiderは、屋内外で安定して高速飛行ができるコンパクトなドローン。前後左右に宙返りができるほか、取り外し可能なホイールをつければ床から天井まで走らせることができる。価格は1万2800円。 機体の下には60fpsのカメラが取り付けられており、スナップショットを撮影し、1Gバイトのフラッシュメモリに記録できる。内蔵のMicro-USBコネクタを経由し、PCにスナップショットを転送することも可能だ。なお、このカメラは飛行時の安定動作にも役立っており、地面の画像を一つ前のものと16ミリ秒ごとに比較し、本体の飛行速度を決めているという。 モーターが停止している時に機体を空中に放り投げると、モーターが自動的に起動。専用アプリによる指示があるまで、空中に安定して漂う機能もある。 そのほか技術的な面では、3軸加速度計と3軸ジャイロスコ
SolidRun、クレジットカードサイズ Android 対応の開発ボード「HummingBoard」発売、価格45ドル(約4,600円)より SolidRun HummingBoard i1, i2, i2eX イスラエルのベンチャー企業 SolidRun は、Android や Ubuntu、Debian などの OS に対応した小型クレジットカードサイズ開発ボード「HummingBoard」シリーズ発売、スペックの異なる3タイプが用意され、一番安いモデルは価格45ドル(約4,600円)より。 ■ スペック 型番: i1, i2, i2eX OS: Android, Ubuntu, Debian, Arch サポート CPU: i.MX6 Solo / i.MX6 Dual Lite / i.MX6 Dual GPU: GC880 / GC880 / GC2000 RAM: 512MB
Oculus Riftで注目を集めているVR(仮想現実)。 とはいえ、Oculusの一般販売はまだまだ先の話。 現状出荷待ちの開発者キットは海外から買わなければならないし、諭吉が何枚も必要…。 ちょっと遠いなあ…。 もっと手軽に仮想現実を体験したい。 そう思う人も多いのではないだろうか。 こうした想いに答えるべく、理化学研究所 脳科学総合研究センターの藤井直敬氏(@NaotakaFujii)が立ち上げた株式会社SR laboratoriesが画期的なVRデバイスを作成した。 その名も「ハコスコ」 「もっと手軽に、いつでもどこでも、みんなに体験してもらいたい」 そんなコンセプトで設計されたダンボール製のVRデバイスだ。 この「ハコスコ」とiPhoneさえあればVRが体験できる。 今回は腰が抜けるほどお手軽なこの「ハコスコ」を紹介しよう。 「ハコスコ」が手軽なワケ1:安い 何が手軽かって、まず
カテゴリ アクセサリー 1本で1600万色。好きな色を「拾って書ける」夢のようなペンが登場 2014/06/11 18:00 このペン1本で1600万もの色が書けちゃうんです。 カルフォルニアで開発された「Scribble Pen」はカラーセンサーとマイクロプロセッサを搭載した、世界初の機能を持つペン。 センサーで対象物の色を読み取り、内蔵のカラーカートリッジで色を調色。通常のペンと同じように紙に描画することができます。 1600万もの色が再現できるので、これ1本あればもうほぼ事足りてしまいそう。 ペンの種類はカラーカートリッジが必要な紙用の「Scribble Ink」とスマートフォンの画面上に描画ができる「Scribble Stylus」の2種。 「Scribble Stylus」はカートリッジの代わりに専用アプリが必要です。 ▲左「Scribble Ink」右「Scribble Sty
乾電池がソーラーパネルに切り替わって来たかと思えば、すでに次の時代が来てました。水で発電できる、カラフルなデジタルクロックが各社から発売されているのです。
Googleが開発を進めるプロジェクト「Ara」は、ベースフレームに好きな機能を搭載したモジュールを組み込んで、オリジナルのスマートフォンを作れる「自作スマートフォン」です。そのAraに関する初めての開発者会議「Ara Developers Conference(ADC)」が2014年4月15日・16日にカリフォルニアで開催され、最初のAraスマートフォン「Gray Phone」が2015年1月に50ドル(約5000円)からという激安価格で発売される予定と明言されました。 Project Ara http://www.projectara.com/ Google targeting Project Ara modular phone for January 2015 - CNET http://www.cnet.com/news/google-targeting-project-ara-
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