プロダクト コミュニケーション・インターフェイスとしてのロボット 私たちは、コミュニケーションロボットこそがつぎのユーザーインターフェイスの主流となると考えています。ロボットがネットワークや環境センサーと接続されることで、人間を深く理解し、行動をサポートすることが可能な環境がようやく整いつつあります。スマートフォンはあくまで個人のためのメディアの延長でしかありません。各個人が画面を指で触って情報を操作している世界から、人の暮らす空間に無意識のうちに情報を届け行動をサポートしてくれる世界へと大きな変化を遂げるでしょう。