気どるな、力強くめしをくえ!「大衆食堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 以前告知したように、5月18日(日)は、鬼子母神通り「みちくさ市」で、わめぞプロデュースのトーク、速水健朗×五十嵐泰正「『なに食べた?』で社会は変わるのか」があって行った。 司会は柳瀬徹さん、13時半にスタート。早いテンポのトークで、内容も刺激的、エッもう終わりなのと気づく15時まで、一気に時間は過ぎた。 メモはないので、記憶で書く。 冒頭、速水さんが怒涛のごとく語り、自分が書くときは「敵」にしている人たちがいる、ひとつは建築学系、ひとつは社会学系だと。 話を聞いていくと「建築学系」というのは少しちがう感じがしたが、ようするに「コミュニティデザイン」や「まちづくり」に関わる専門家たちのこと。「ショッピングモール」などは、頭からハンターイという立場でしか発言しない人たちのことのよ
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