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2008年2月20日のブックマーク (4件)

  • アダプテーションの難しさ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    外資系広告代理店のクリエイティブが避けては通れない仕事。それは、海外広告の日版制作。アダプテーションと言います。Adaptationは適用という意味の英語ですが、改作や脚色という意味もあり、その改作、脚色から来ているのでしょうね。アダプテと略して呼ぶことが多いです。使用例は、こんな感じ。 「またアダプテかよ、かんべんしてよぉ。もぅ。」 そうなんです。ここだけの話ですが(って、ネットなので公開されていますが)、アダプテはクリエイターにとってはできれば避けて通りたい仕事なんですよね。だって、海の向こうのクリエーターさんがつくった広告を翻訳するだけなんですよね。クリエーターなら、もとからつくりたいじゃないですか。 クリエーターも人間だから、できればアイデアも自分で考えたいし、撮影もしたい。つまり、オリジナルをつくりたい。それは、得意先のブランドマネージャーも気持ちは同じで、オリジナルつくりまし

    アダプテーションの難しさ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2008/02/20
    「晴れて望みどおり投げたボールが向こう岸に届く」のは、稀有なことですよね。私は一度でもそういうことがあったと思えた対象は、一生信頼します。そういうのがお仕事で味わえるなんて、うらやましいです.
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 性犯罪において、加害者の欲望はあらかじめ肯定され、被害者の人権はあらかじめ蹂躙されている

    初めて痴漢に遭ったのは初潮を迎えるより遥かに前だったと思う。といっても、わたしにそれがきたのは中三になってからで、ひとよりだいぶ遅かったのだけれども。9歳だったろうか、10歳だったろうか、とにかくそれくらいの歳だ。屋で立ち読みをしていたら下半身を触られた。触り方が露骨だったので、おぞましいことと理解した。だがそれ以前にも、そのようなことはあったかもしれない。しかも幾度も。どういうことかというと、わたしはその屋でよく立ち読みをしていたのだが、そうしているときに後ろから覆いかぶさるようにして棚からを抜く男がいた。そしてそのまま、つまり身体を密着させたまま、男もそこでそれを読む。わたしが移動するとついてきて、また身体を寄せてくる。おかしいとは思っていた。だが、性的なものという認識はなかった。しかし、そのとき、スカートのなかに手を入れられ、下着の上から下半身を触られて初めて、わたしは理解し

    ggg123
    ggg123 2008/02/20
    はい、男性の皆さんは、己の性欲をきちんとコントロールしましょうね。大人になるために。つか男性は大昔からそのためにいろいろやってるはずなんだけどね。そゆのについてけない男の反動みたいなもんかな。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 親鸞 Shinran

    親鸞という人は、 世間一般で言われていることとは 逆のようなことばかりを 言っていたような人なんです。 例えば 「善人なほもて往生をとぐ、 いわんや悪人をや」 (善人ですらこの世を去って極楽へ行けるのだから、 悪人は言うまでもなく極楽へ行ける、の意味) という言葉は、テストで 穴埋め問題として出てくるような 有名な一行です。 「□□なほもて往生をとぐ、 いわんや○○をや」 □□と○○それぞれに、 「悪人」と入れるか? それとも「善人」と入れるか? たとえ正解を入れたとしても、 スッと納得できないですよね? ですから、親鸞の言っていることを もっと知りたいという気持ちが 僕たちは、強くなっていく。 そうですね、 親鸞は、言っていることがすべて 知識的に、逆説のように見えるんです。 例えば『歎異抄』 (たんにしょう・親鸞の弟子の唯円がまとめた、 親鸞の語録とされているもの) の中で、唯円が親鸞

    ggg123
    ggg123 2008/02/20
    このシリーズいいな。聞き手が糸井さんでないとわかんないことがあるような。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 2008年吉本隆明

    何時間か意識がなくなったと おっしゃっていましたね。 たしか、ご飯をべ損なったのが よくなかったんですよね?