単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える はじめに オブジェクトの広場をご覧の皆様ならば、「SOLID原則」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 SOLIDとは、以下の5つのソフトウェア設計原則を並べたバクロニムです。 Single Responsibility Principle:単一責任の原則 Open/closed principle:オープン/クロースドの原則 Liskov substitution principle:リスコフの置換原則 Interface segregation principle:インターフェース分離の原則 Dependency inversion principle:依存性逆転の原則 ソフトウェアエンジニアが知っておくべき設計原則のセットとして、Clean Architecture や
トピックス 2024/09/04 講演動画を公開しました・・・ 「SOLID(RTOS)+LinuxのマルチOSで、大規模制御ソフトを安全に開発」(2024年7月 産業オープンネット展) (さらに…) 2024/05/31 PARTNER Jet2 ARM シリーズは、Ver.6.44 にバージョンアップを行いました。 2024/05/20 SOLID for Raspberry Pi 4 SDカードイメージを 1.3.0 に更新しました。 2024/05/13 PARTNER Jet2 ARM64 シリーズは、Ver.6.45 にバージョンアップを行いました。 2024/04/22 SOLID for Raspberry Pi 4開発環境を 2.0.0 に更新しました。 2024/03/13 【Visual Studio 2013 Shell サポート終了と SOLID 3.5.0 リリ
PythonやR対応の統合開発環境「JupyterLab 3.0」正式リリース。ビジュアルデバッガー搭載、レスポンシブ対応でモバイルデバイスの狭い画面でも使いやすく Project Jupyterは、オープンソースで開発されているWebIDE「JupyterLab 3.0」の正式リリースを発表しました。 JupyterLab 3.0 is released! - visual debugger - support for multiple display languages - table of content for notebooks - improved extension system. Check out the announcement blog post.https://t.co/pUBiZEYH4c — Project Jupyter (@ProjectJupyter) J
HDE クラウドプロダクト開発部の小本です。 私のお気に入りツールdirenvを紹介します。 direnvとは・・・ シェルのcdをフックし、ディレクトリごとに環境変数を自動設定するツール pyenvなどを置き換えることができるツール Pythonistaも、Rubyistも、Gopherも、みんな使って損はないツール direnv以前の世界(pyenvはawesomeだった) Pythonには、プロジェクトそれぞれに専用の環境を作ってPythonのバージョンやライブラリを切り替えることができるツールがあります。 専用環境を作れる virtualenv 専用環境をコマンドで簡単に切り替えられる virtualenvwrappper と進化し、その最終形態がpyenvです。 pyenvはあらかじめディレクトリに環境を紐付けておくと、ディレクトリにcdしたとき、勝手に環境を切り替えてくれます。
GYP (Generate Your Projects) をご存知でしょうか。その名の通り、GYP はビルドツールで、ウェブブラウザの Chromium や JavaScript Engine の V8、そして JavaScript の実行環境に V8 を採用している Node.js など様々なプロジェクトで採用されています。 GYP はオープンソースです。Google Code で公開されており、誰でも手に入れることができます。 GYP は C++ をはじめ、ビルドを必要とする C や Objective-C を使用したプロジェクトにおいて、ビルドオートメーションを実現するために役に立ちます。 ただ、CMake や SCons に比べまだまだユーザが少なく、ドキュメントも豊富ではありません。そこで今日は GYP について紹介します。 GYP ってどんなもの? 例えばあなたが、C++ で書
ドラゴンクエストXは「世界は一つ」を実現するためにどのようなサーバ構成にしているのか? ということで、CEDEC 2012ではドラゴンクエストXの世界観を支えるサーバシステムはどのように構成されているのか、ということが講演されましたが、さらにドラゴンクエストという人気作品を制作する上でどのようなマネージメントが行われたのか、ということについても、スクウェア・エニックス開発部所属の荒木竜馬さんが大規模開発ならではの問題やそれを解決するための工夫について語ってくれています。 タイトル | CEDEC 2012 | Computer Entertaintment Developers Conference http://cedec.cesa.or.jp/2012/program/BM/C12_P0003.html 荒木竜馬: 今日はドラゴンクエストの話ということで、朝早くからたくさんの人にお集ま
最新リリース 2019-09-13にリリースされた1.2.7が最新です。 [ダウンロード] [変更点] Cutterとは Cutterは書きやすさ・デバッグのしやすさを重視したC言語・C++言語用のテスティングフレームワークです。メンテナンスしやすく、利用効果の高い単体テスト(ユニットテスト)の開発を支援します。 また、テストを苦痛ではなく、楽しいものにすることも重視しています。スクリーンショットはテスト結果の通知機能を利用している様子です。文字としてテストのパス・失敗を伝えるだけではなく、視覚的にも通知することで、テスト結果をわかりやすくします。わかりやすいので、頻繁にテストを実行したくなります。この機能はnotify-sendコマンド(Linuxや*BSDなどの場合)またはgrowlnotifyコマンド(macOSの場合)を利用します。 動作環境 CutterはDebian GNU/L
特集:UIオートメーションによる自動UIテストの実践 WindowsアプリのUIテストを自動化しよう クロノス 亀野 弘嗣 2008/06/03 読者の方々は、UI(ユーザー・インターフェイス)にかかわるテスト(以下UIテスト)を自動化できているだろうか? UIテストを自動化しようとしても、UIテストのコードは記述しにくく、記述方法に一貫性がない、などの理由から、自動化をあきらめる場合が多いのではないだろうか。 .NETの開発においても単体テストの自動化は一般的に行われるようになってきているものの、UIテストの自動化はそういった理由で実現が難しく、あまり行われていないのが現状だ。 そこで本稿では、標準的で一貫性のある記述ができるMicrosoft UIオートメーション(以下UIオートメーション。詳細後述)と、テスト・ツールであるNUnitを使用して、UIテストを自動化する方法を紹介する(N
ビューティフルテスティング ソフトウェアテストの美しい実践 Tim Riley (編集)、Adam Goucher (編集) 大西建児(監訳・翻訳)、 児島修 (翻訳) オライリージャパン 2010年10月 ISBN-10: 4873114748 ISBN-13: 978-4873114743 3360円(税込) ■テストにおける永遠のテーマから、最新テスト手法まで 美しいテストとは何か? 上記の問いについて、テストのプロフェッショナルたちが経験に基づいて語ったものを集めたエッセイ集――それが本書『ビューティフルテスティング』です。 バグ管理やテストの自動化といった「テストにおける永遠のテーマ」から、ファズテスティングやテスト駆動型開発、アジャイル・テスティングといった、日本でも注目を集め始めた新しいテスト手法の紹介までと幅広く、まさにアメリカのテストの「今」がここにあると言っても過言では
by Tony Lukasavage on Tuesday, January 18th, 2011 | 56 Comments | Tags: Adobe Air, appcelerator, Mobile, phonegap Overview UPDATE: This was originally posted January 18th, 2011. All 3 platforms have changed immensely since. UPDATE: If have updated and more detailed information about Appcelerator and PhoneGap at this link: https://savagelook.com/blog/portfolio/a-deeper-look-at-appcelerator-and-phon
ronpaul2012.com is now closed.But you can know more about Ron Paul here: https://www.naomikizhner.com/about-ron-paul/
semat.org というサイトで始まっている、「ソフトウェア工学の再建」とも言うべき復興運動をご存知ですか。現在のソフトウェア工学が、あまりにもおそまつであることを省みて、再度、基礎からソフトウェア工学を積み上げようではないか、という動きです。 そこに署名している人たち(signatories)の顔ぶれがすごい。 Pekka Abrahamsson Scott Ambler Victor Basili Jean Bézivin Dines Bjorner Barry Boehm Alan W. Brown Alistair Cockburn Larry Constantine Bill Curtis Donald Firesmith Erich Gamma Carlo Ghezzi Tom Gilb Ellen Gottesdiener Sam Guckenhei
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く