タグ

経典と書に関するgimonfu_usrのブックマーク (38)

  • 大学院生の頃「聖書を読むサークルなんですが…」と宗教勧誘を受けたがつい強者の返答をしてしまった

    Kosuke Nakada @KosukeNakada assoc. prof. @okayama_uni. Byzantine and Armenian History. PhD (St And.) MLitt, BA (UTokyo). 静岡・川根出身。🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿で学位取得後、晴れの国で大学教員。専門はビザンツ史・アルメニア史。カロスポ🦋乗り https://t.co/5deOiP9K91 Kosuke Nakada @KosukeNakada 院生の頃、郷で一人でとぼとぼ歩いてる時に「聖書を読むサークルなんですが…」って声かけられて、つい「えっ何語でですか?」って答えてしまった思い出。 2022-07-11 19:06:55

    大学院生の頃「聖書を読むサークルなんですが…」と宗教勧誘を受けたがつい強者の返答をしてしまった
  • 山本夜羽音先生の短すぎた人生と、長すぎた青春についてのメモ|CDBと七紙草子

    何度か書き直してまとまらず、というかまとめてしまうことが悪いことのように思えていつまでも投稿できなかったのですが、今月中に残しておきたいと思い、山夜羽音先生の思い出について書きます。 先日亡くなられた山夜羽音先生の追悼ミサに、仕事を抜け出して出席しました。「面識のない方はご遠慮ください」ともあったのですが、実を言うと面識があると言えばありました。ただ、CDBです、と名乗っての対面ではなく、いちファンとしてお話ししたことがあるだけだったので、もし教会が満員だったら御花料を渡して帰ろうと思って高円寺教会まで出かけたのですが、少しだけ席がありそうだったので末席に加えていただきました。 いつか山夜羽音先生にCDBとしてお会いして「あー、お前あの時のファンの人じゃん!」と思い出してもらうのが夢で(覚えてないかもしれませんが)、今度初めてのも出るし、それを献するきっかけに…と思っていたのです

    山本夜羽音先生の短すぎた人生と、長すぎた青春についてのメモ|CDBと七紙草子
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2022/04/02
    (清志郎のデイドリームビリーバーは、「もう今は、彼女はどこにもいない」と始まって「ずっと夢をみて今もみてる」「ずっと夢をみて安心してた」「ずっと夢みせさせてくれてありがとう」で終わるのです。)
  • モルモン原理主義者の思考から大学に行くことで免れた『エデュケーション』から、なかったことにされてきた女性たちを浮かび上がらせる『存在しない女たち』まで色々紹介!(本の雑誌掲載) - 基本読書

    はじめに の雑誌2021年2月号掲載の原稿を転載します。月によってオススメのの冊数にもオススメ度にも変動があるわけだけれども、今回取り上げた原稿はおもしろいものばかり。特に『エデュケーション』の凄まじさ、『存在しない女たち』が明かす「なかったことにされている女性たち」の衝撃、アルゴリズムに戦いを挑んだ男のノンフィクション『フラッシュ・クラッシュ』とかなりの粒ぞろいだ。 の雑誌2021年2月号掲載 エデュケーション 大学は私の人生を変えた 作者:タラ・ウェストーバー早川書房Amazon教育は人をどれほど変えうるのか。それをまざまざと実感させてくれるのが、タラ・ウェストーバーによる回顧録『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』(村井理子訳/早川書房)だ。大学が人生を変えるのは当たり前だろ、といぶかしみながら読み始めたのだけれども、著者が置かれている状況は普通ではない。彼女の両親はアラ

    モルモン原理主義者の思考から大学に行くことで免れた『エデュケーション』から、なかったことにされてきた女性たちを浮かび上がらせる『存在しない女たち』まで色々紹介!(本の雑誌掲載) - 基本読書
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2021/06/16
    ( あんま関係ないけれども。https://tinyurl.com/5rdwrm6c このミュージカルにたいしてモルモン教教団側の反応が寛大だったのは有名な話。)
  • 月刊住職8月号『読経に使えるマスク選び』この夏繰り広げられている僧侶VSマスクの闘いに喋る仕事の人からも注目「呼吸や声の通りが難しい」

    『月刊住職』編集部 @GEKKANJUSHOKU 『月刊住職』8月号刊行!今月は「この夏の読経に使える住職のためのマスク選び」…着けるのか、いや着けないのか。宗派の指針にもバラつきがあるのが目下の読経時のマスク問題。今夏、僧侶はマスクとの闘いにどう立ち向かえばいいか。身体を張った7カ寺の住職方の実践と、専門家、換気設備企業に取材

    月刊住職8月号『読経に使えるマスク選び』この夏繰り広げられている僧侶VSマスクの闘いに喋る仕事の人からも注目「呼吸や声の通りが難しい」
  • 「めちゃくちゃ怒り狂ってるマグロの霊が出てきた!」

    一騎 @ikiikiikki 夏なので少し不思議な話を… その昔、私がアルバイトしていたパチンコ屋さんは、良く体調不良者が出ていた。 「お祓いしてもらった方が良いんじゃないか」 なんて話が店長から出るほどだった。 ある日、休憩室から姉に電話を掛ける用事があった。 私「もしもし?」 姉「うわぁあああ、マグロ!?」 一騎 @ikiikiikki 私「どうしたの?」 姉「マグロ!!マグロの霊がケータイから出てきた!!なに、なに!?お前いまどこにいるの?頭をかち割られてめちゃくちゃ怒り狂ってるマグロの霊が出てきた!」 マグロ…? 一騎 @ikiikiikki 私「職場の休憩室だけど…」 姉「マグロ、めちゃくちゃ怒ってるよ? なんか心当たりない?」 その時私は思い出した。 当時働いていたパチンコ屋は、集客サービスのためにさまざまなイベントをやっていて、そのうちの一つに《マグロの解体ショー》をやったこ

    「めちゃくちゃ怒り狂ってるマグロの霊が出てきた!」
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2019/08/18
    ( "マグロの霊がケータイから出てきた" )
  • 腐女子同士で遊んでいると『どういう繋がりなの?』と聞かれると非常に回答に困ってしまうが『同じ宗教なんです』と言うとそれ以上絡まれない

    いくじ🐻‍❄️むちゃ @zknc_ 腐女子同士で遊んでると「どういう繋がりなの?」っていう非常に回答に困る質問投げかけられることが多々あるんだけど「同じ宗教なんです」って言うとそれ以上絡まれない まあみんな宗派違うんだけどさ 2019-07-12 12:47:11

    腐女子同士で遊んでいると『どういう繋がりなの?』と聞かれると非常に回答に困ってしまうが『同じ宗教なんです』と言うとそれ以上絡まれない
  • 森元斎『アナキズム入門』読書メモ集

    荒木優太 @arishima_takeo 森元斎『アナキズム入門』読了。プルードン、バクーニン、クロポトキン、ルクリュ、マノフについての小評伝。文体で好き嫌いが分かれそう。もう少し諧謔文の数を減らした方がより効果的なのではないか、と思ったがどうか。所々読みにくさを感じた。が、ルクリュに多くのページが割かれているのは良い。 2019-06-06 10:39:49 荒木優太 @arishima_takeo ネオリベがでっかい建物が好きなのと同じで、社会主義政権もでっかい建物が好き。高層ビルやわけのわからないモニュメントを作るのが好きなのは、構造が変わらない。by森元斎『アナキズム入門』 2019-06-06 10:46:52 荒木優太 @arishima_takeo 『アナキズム入門』でやや引っかかるのは、やはり暴力に対する解釈の甘さだろうか。「相互扶助」だから単なる反社会的集団ではないという

    森元斎『アナキズム入門』読書メモ集
  • およそ一年追い求め…ついに《ミッフィーの思念体》を手に入れた人間あらわる

    tobaris @tobaris_music これは!?ナインチェ・プラウス《ミッフィーの思念体》ではないか!!なぜ人間の手に渡ってしまったんだ!! 2019-01-18 16:11:28

    およそ一年追い求め…ついに《ミッフィーの思念体》を手に入れた人間あらわる
  • 戦国の宣教師ルイス・フロイス〜虚像と実像。仏教徒との論争も面白い - Togetter

    リンク 『信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~』第32話場面カットが公開 - アニメイトタイムズ 『信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~』第32話場面カットが公開 | アニメイトタイムズ 【アニメイトタイムズ】 2016年10月4日(火)から放送されているTVアニメ『信長の忍び』。第2期シリーズとなる『信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~』が4月から放送中です。 その32話「西の国から1569」より、場面カットとあらすじが到着しましたのでご紹介します。 戦国史bot @bot_1059 ルイス=フロイス ……… 1532~97 イエズス会の宣教師。ポルトガルの出身。63年来日して以降、九州北部・近畿で布教活動を行い、織田信長・豊臣秀吉と交流する。96年二十六聖人殉教を目撃し、まもなく長崎で死去。著書『日史』は、当時の事情を伝える貴重な資料となっている。 2018-11-07 04:56:00

    戦国の宣教師ルイス・フロイス〜虚像と実像。仏教徒との論争も面白い - Togetter
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2018/11/09
      ( サムネイルをみながら、「パリピ感」というやつがありすぎるのでは、と考えている。)
  • #新入生に勧めるイスラーム史の名著

    歴史学系専攻の大学教員が新入生向けの読書リストを想定して呟いたものと、皆さんからいただいたサジェスチョンと感想をまとめました。ご自身の読書リストとして、あるいは来年度のシラバス作成のためにご利用ください。 ※ 後ろの方に、史料翻訳編、文庫編、サブカル編、出版状況についての感想編をまとめておきました。 ※ 前近代アラブ史が専門の人間がまとめているので、宗教学、政治学のジャンルや非アラブ地域についてはおろそかになっています。適宜、オススメをあげて頂けるとありがたいです。

    #新入生に勧めるイスラーム史の名著
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2017/02/05
    ( イスラム 回教 書籍 )
  • 『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ

    書『Heirs to Forgotten Kingdoms』は、アラビア語とペルシア語を流暢に操り、イギリスおよび国連の外交官を務めた経験をもつ著者ジェラード・ラッセルが、中東の宗教的少数派のコミュニティを訪ねて旅し、現地の言葉で丁寧に話を聞きとって、現代に生きるその姿をまとめあげたものである。 1997年、駆け出しの外交官だった著者は、エジプトに配属されてアラビア語を学んでいた。著者はカトリック教徒で、祈る時にもアラビア語を使えば上達するのではないかと思い、エジプトのキリスト教会であるコプト教会に通い始めた。これが著者と宗教的少数派の初めての出会いだったという。聖テレーズ教会というその教会は、キリスト教徒だけでなく、地元のユダヤ人やムスリムからも愛されていた。そこには、イスラーム教と他の宗教との確かな共存の形があった。 中東といえばイスラーム教一色だと思いがちだが、実は中東は多様な宗教

    『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ
  • 閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - 🍉しいたげられたしいたけ

    何年か前から、名古屋市に隣接する現住所と岐阜県の南部にある実家との間を、頻繁に往復するようになった。家庭の事情によるものである。 県境をまたぐとは言え、高速を使うと片道一時間足らずで着けてしまう。だが高速料金がバカ高いので、たいていは下を走る。そうすると二時間くらいかかる。 いつも同じ道ばかりだと飽きるので、たまにルートを変える。ごくたまにだが、帰途、時間の余裕がある時に、うんと遠回りをして、国道258号線を三重県北部まで南下して、そこから国道23号名四バイパスに乗り換えるということも、何度かやった。 そうするとさらに一時間くらい余分に時間がかかるのだが、なんでそんなことをやるかというと、二つ理由がある。 スポンサーリンク 一つ目は、国道258号線からの養老山脈の眺めが、とてもいいからだ。起点の大垣市から南下すると、トンネルに入るんじゃないかと思うくらい、平野から山懐をめがけて突進する。そ

    閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 「シャルリとは誰か?」書評 カトリックの衰退、異教の排撃を招く|好書好日

    シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧 (文春新書) 著者:エマニュエル・トッド 出版社:文藝春秋 ジャンル:新書・選書・ブックレット シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧 [著]エマニュエル・トッド トッドはこれまでの著作で、世界各地の社会の政治や思想のあり方を、4種類の家族形態の違いから、統計学にもとづいて説明してきた。すなわち、生産様式にもとづくマルクス主義的決定論を退けながら、家族内での交換様式(兄弟間の平等性など)が窮極的に観念的上部構造(政治や思想など)を決定するという見方をとっている。それによって、彼はフロイトやマルクスとは違った「無意識」の構造を照らしだす。思いもよらぬ省察がそこから生まれる。 書では、その手法によって、近年のフランスの国内政治が鮮やかに分析されている。2015年1月、過激派イスラム教徒が、イスラム教を風刺した週刊新聞を発行している「シャルリ・エ

    「シャルリとは誰か?」書評 カトリックの衰退、異教の排撃を招く|好書好日
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2016/03/08
    ( "私は自分の信じていた宗教を冒涜(ぼうとく)する、ゆえに、他人の宗教を冒涜する権利と義務がある、と彼らは考える。" )
  • 巨匠・筒井康隆が最後の長編小説『モナドの領域』を語る「究極のテーマ『神』について書いたので、これ以上書くことはない」() @gendai_biz

    巨匠・筒井康隆が最後の長編小説『モナドの領域』を語る 「究極のテーマ『神』について書いたので、これ以上書くことはない」 (取材・文/瀧井朝世) ―2年半ぶりとなる長篇小説です。まず、河川敷で女性の片腕が発見され警察の捜査が開始されるところから始まります。一方で、片腕の形のバゲットで話題を集めるベーカリーも登場し、常連客の老教授が奇妙な振る舞いを見せるようになる。最初は刑事が主人公のミステリーかと思ったら、予測のつかない方向に話が広がっていきますね。 最初のアイデアは、片腕の形をしたパンだったんです。私はパンのなかでバゲットが一番好きなんですが、腕の形のパンで短篇ができないかと考えたんです。そこに昔から考えていた神というテーマがくっつきました。 刑事たちの名前はNHKのBSニュースのアナウンサーたちの名前です。警部の上代真一は大ファンである上代真希ちゃんから(笑)。鑑識の堤は堤真由美、杉

    巨匠・筒井康隆が最後の長編小説『モナドの領域』を語る「究極のテーマ『神』について書いたので、これ以上書くことはない」() @gendai_biz
  • 『コーランには本当は何が書かれていたか?』 - HONZ

    イスラムを深く知るためには、「コーラン」を避けて通ることができない。ジハードで死ぬと、楽園の72人の乙女という報酬があると書かれているのは当か? そして過激派たちによってどのように曲解され、利用されてきたのか? 今あらためて問われる、コーランに書かれている内容の質。(HONZ編集部) 書はカーラ・パワー(Carla Power)著If the Oceans Were Ink――An Unlikely Friendship and a Journey to the Heart of the Quran(『たとえ海がインクであっても――奇妙な友情とコーランの心髄への旅』)(2015年 ヘンリーホルト刊)の邦訳です。 副題にある「奇妙な友情」とは、著者である気鋭のアメリカ人女性ジャーナリスト、カーラ・パワーと、書における彼女の対話の相手、イスラム学者のモハンマド・アクラム・ナドウィー師と

    『コーランには本当は何が書かれていたか?』 - HONZ
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/11/20
    ( "〔伝統的〕慣習はイスラムではない" インド 英国 )
  • コンスタンティン

    ryurose→お次はUVERworld金沢多の杜ホール! @ryurose コンスタンティンが陰陽師…しかも真夏の夜の大絶叫ってwwまるで恐怖動画の特番かコワすぎ!シリーズみたいや♪朝からこのイカした見出しに爆笑www大魔王のお気に入りの末期ガン霊感探偵がヤル気ゼロでオバケ退治するって言った方が分かり易いわ! pic.twitter.com/9SptTzNbhl 2015-08-16 07:38:36

    コンスタンティン
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/08/18
      (  2005年 洋画解説 / コミックス ) / ( 『ヘルレイザー』ではない。)
  • 池内恵氏の新刊『「アラブの春」とは何だったのか』が出ます - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「アラブの春」とは何だったのか 作者: 池内恵出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2019/06/30メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る中東の大混乱をもたらした「アラブの春」の政治・社会変動の、 どこが分かれ道だったのか? 中東世界全体に影響をあたえた革命のもたらしたものは何だったのか。アラブ諸国一円に急速に伝播した政治・社会変動を比較政治と国際政治のあわせて12の視点から分析。 【主要目次】 はじめに 書の構成 第1章 アラブの春の政治変動 概要 第2章 アラブの春で試される政治学諸仮説 第3章 若者と情報 第4章 社会運動と闘争の政治 デモと伝播のメカニズム 第5章 政権の崩壊と持続 その軌跡と分岐点 第6章 共和制・世襲・終身大統領制の崩壊 第7章 アラブ君主制は倒れないのか? 第8章 介入の地域/国際政治 第9章 体制と体制の間 移行期政治の困難 第

    池内恵氏の新刊『「アラブの春」とは何だったのか』が出ます - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • イスラーム 生と死と聖戦 : 池田信夫 blog

    2015年03月03日19:27 カテゴリ イスラーム 生と死と聖戦 著者は北大の学生が「イスラム国」へ渡航するのを手引きしたとして、警視庁に「私戦予備・陰謀罪」で事情聴取され、家宅捜索を受けた。書は彼のイスラーム論だが、一般に思われているほど荒唐無稽な思想ではない。 イスラームは、宗教というより法である。それは『クルアーン』や『ハディース』に書かれた神の言葉だけをよりどころにする、徹底した法の支配だというのが著者の見方だ。この点では、まったく法の支配の存在しない中国の法治主義とは対照的だ。では、その法の正統性は何によって保障されるのか。それは西欧でいう自然法だという。神によって決められたイスラーム法を伝えたのが預言者(ムハンマド)であり、彼を継承するカリフだった。ここでは西欧的な国家や実定法は否定され、神とイスラーム法と個人しかない。国家がないのだから国境もない。自然権的な意味で認め

    イスラーム 生と死と聖戦 : 池田信夫 blog
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/03/04
     ( 中田 考氏 )
  • 近未来の「フランス・イスラム政権」、小説家ウエルベック氏新作

    仏パリ(Paris)のパビリオン・カレ・ドゥ・ボードワン(Pavillon Carre de Baudouin)で開催中の自らの写真展の会場で撮影に応じる小説家のミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq)氏(2014年11月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【1月6日 AFP】フランス、2022年。イスラム政権の下、女性たちはベールをかぶり、パリ・ソルボンヌ大学(Paris-Sorbonne University)はパリ・ソルボンヌ・イスラム大学と改名されている──7日に発売されるフランスの「恐るべき子ども」、ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq)氏(56)の新作小説が発売前から論争を巻き起こしている。 フランス現代文学界で最も知名度が高く、最も多くの言語に作品が翻訳されている小説家の1人であるウエルベック氏の6作目

    近未来の「フランス・イスラム政権」、小説家ウエルベック氏新作
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/01/07
     ( フランス )( ↓ )
  • パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議:朝日新聞デジタル

    風刺画が売り物のフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の事務所が7日、自動小銃を持った男らに襲撃された。少なくとも記者ら12人が死亡、数人が重体となった。同紙は、イスラム教を風刺するイラストで物議をかもしてきた。オランド大統領は「野蛮なテロ行為だ」と批判した。 7日午前11時半(日時間同日午後7時半)ごろ、黒い目出し帽をかぶった男らが、パリ中心部に近い同紙の事務所に押し入り、カラシニコフと見られる自動小銃を乱射したという。建物の外に出た後も銃を放ち、車で逃走した。仏政府によると容疑者は3人だといい、捜査当局が行方を追っている。死者のなかには2人の警官も含まれている。 容疑者らは重装備で、自動小銃の扱いにも慣れていることから、米CNNは専門家の見方として「軍隊式の訓練を受けているのではないか」と報じた。 AFP通信によると、同紙は編集会議中だった。犠牲者には風刺漫画家や記者ら5人が含まれ

    パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議:朝日新聞デジタル
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/01/07
    ( フランス / Charlie Hebdo / 武装集団 )