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ブックマーク / blog.riywo.com (5)

  • 10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...

    修士課程を退学した15年前に、僕は全く実現可能性を考えずに”30歳までにアメリカの大学院に留学”という目標を立てました。 もう一度大学院に行きたい、行くなら世界トップのアメリカがいいだろう、そんな程度の認識でした。 ただ、これはどちらかといえば無理やりひねり出した30歳まで生きる理由であって、そこまで強い意志があったわけではありません。 しかし、おかげで何とか30歳を超え40歳目前まで生き延びることはでき、気が付けばアメリカではなくカナダで永住権を取って暮らしています。 大学院留学は引き続き他のハードルが高くて達成できる気はしませんが、15年前に目標を立てた時点では認識できていなかった 「海外移住する」という難儀を10年ほどかけて乗り越えることはできました。 けれど、そういえば事の顛末を一つにまとめたことが無かったなと気づいたので、僕のキャリア10年+αを振り返って記事にしてみました。

    10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...
  • フロントエンド初心者がGatsbyでブログを作り直した話 - As a Futurist...

    フロントエンド初心者が無事に Hugo のブログを Gatsby で一から作り直すことができた。その振り返り。 歴史 インターネットを小中学生(もはや 25 年以上前)に触り初めた頃に、HTML で文章の構造を作り CSS でデザインする、ということができるのを知って感動したけど、結局自分には何かが合わなくてそれを突き詰めることができなかった。というか、それを知ったが故にテーブルレイアウトとかがどうしても気に入らず、かといって CSS は float が難しすぎて、結局ウェブサイトを作る、という根的な営みをずっと避けてきてしまった。 時は過ぎ、Wordpress の様なブログエンジンや Hugo の様な仕組みがあったおかげでブログを初めて続けることはできた。13 年前にレンタルサーバに Wordpress を置いて始めたこのブログも 9 年前には VPS での Wordpress 運用に

    フロントエンド初心者がGatsbyでブログを作り直した話 - As a Futurist...
  • Software engineerが日本から北米に移住すること - As a Futurist...

    自分は日からアメリカとカナダの北米 2 カ国に、労働許可を持って移住した経験があります。そういった移住/働いてみたいという方の相談にのる機会も多いのですが、共通して持っておいた方が良いなと思った情報がいくつかあるので、まとめておきます。 その前に注意事項として、以下をご確認ください。 就労に関する状況は日々変化しています。ここの情報はあくまで参考として、最新の正しい情報はご自身が行かれる際に改めて然るべきルートでご確認ください。 なぜ北米に行くのか?という問いにはこのエントリでは答えません。あくまでも移住したいというモチベーションを持っている方向けの情報になります。 自分と同じ様に日国籍のみ有していて、ずっと日で生まれ育った方に向けて書いています。細かい状況の違いは読み手側で吸収してください。 これは個人の意見であり、私が所属するいかなる組織の意見を代表するものでもありません。 認識

    Software engineerが日本から北米に移住すること - As a Futurist...
  • 子育てエンジニアやってます - As a Futurist...

    僕も子育てエンジニアしてるので、共有しておこうかなと思いました。 子育てありきのエンジニア業 – HDE BLOG 学生として、フリーランスエンジニアとして、1 年間子育てをして思った事 – 人間とウェブの未来 出産直後 僕は出産に完全に立ち会って catch baby もしたんですが、アメリカの病院は産まれた後は 1 日しか入院できなくて、2 日目には退院です(慣れない運転で連れて帰りました)。その後は自分たちだけで暮らしていくしかありません。僕らは実家も遠く夫婦 2 人しかいなかったので、出産直後でお母さんが一番苦しい時期を支えるのはお父さんしかいませんでした。アメリカ文化当に素敵で、すぐに 2 週間完全休み+1 週間 WFH(自宅勤務)にさせてもらえて、その間はお母さんしかできないこと以外はできる限りやりました。洗濯、料理とか買い出しはもちろん、おむつ交換もお母さんは授乳で疲れ

    子育てエンジニアやってます - As a Futurist...
  • 運用エンジニアから開発エンジニアになるためにやったこと · As a Futurist...

    Web の会社でエンジニアを始めて 4 年、ずっと運用エンジニアをやってました。運用とは端的に言うと、社内外の他人が作ったソフトウェアを期待通りに動作させるためのエンジニアリングだと思ってます。アプリケーションはもちろん開発者が作ったものですし、MySQL や Apache や Linux も全部他人が作り上げたソフトウェアであり、それらの設定を変更したりパッチを当てたり運用ツールを駆使することで、協調動作させることに磨きをかけてきました。 ただ、いつまでたっても他人の作ったものの面倒を見てることには変わりないし、運用ツールを開発したところでそれはあくまで誰かが生み出す価値のサポートにすぎないのが自分的には満足できなくて、ずっとアプリケーション(ビジネスロジック)が作りたいと思ってました。 で、今年の始めからたまたまタイミングよく新規開発の部署に入ることになって、いきなり開発者をやることに

    運用エンジニアから開発エンジニアになるためにやったこと · As a Futurist...
    ginga0118
    ginga0118 2014/06/04
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