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ブックマーク / daipresents.com (6)

  • Redmineプラグイン内でJavascriptや画像やCSSを使いたい場合

    プラグインのapp/assetsには images javascripts stylesheets のフォルダを配置できる。ここのJavascriptとかをおいても、自動で読み込んでくれないみたいで、すごく悩んだ。 調べてみるとRails Engines基礎さんを見つけて、Javascriptの場合は「javascript_include_tag」、画像は「image_tag or image_path」を使うということが判明。WEBrickの再起動も必要。 <%= javascript_include_tag "/html5jp/graph/circle.js", :plugin => "redmine_daizu" %> <%= image_tag "s1.gif", :plugin => "redmine_all_time_team" %> この場合、以下のように出力される。 /pl

    Redmineプラグイン内でJavascriptや画像やCSSを使いたい場合
  • SonarQubeのQuality Gatesの設定値を考えてみた

    ソース静的解析ツール「SonarQube」は「Quality Gates」という、コードレベルの品質基準を設定できます。ただ、どういった値を設定すればいいか? 悩ましいところなのでいろいろ調べて自分なりの基準を考えてみました。 Quality Gatesの魅力 Quality Gatesの魅力。それはずばり、基準値ができることだと思います。SonarQubeによってソースコードレベルで解析が行われ、コードカバレッジ、ソースの重複度、複雑さといったデータがわかるようになれば、次はそのデータをどう扱うかがポイントになるはずです。 周囲でSonarが流行っていたときに感じたのですが、解析結果がグラフィカルに確認できるようになったのに、「で、どうしようか?」と困っている雰囲気がありました。確かに、「Complexity 8.2」って言われても、それがいいのかわるいのかよくわからない。 だから、得た

    SonarQubeのQuality Gatesの設定値を考えてみた
  • 後輩がGitHub採用疲れの話をしてくれた

    たしか、採用面接の方針を話していて、それぞれの採用に関する価値観を聞いたときのこと。ある後輩が「GitHub採用つらい」という話をしてくれました。聞いてみると、たしかにすんなり納得できない部分もある気がします。 GitHub採用とは 最近のエンジニア採用では、応募者のGitHubアカウント情報が流れてくるようになりました。同様に、LinkedInアカウントも流れてきますね。書いてきたコードや経験がオープンになってきたということなのでしょう。 情報がオープンになり、人材の流動性が高まるのは、個人的にはうれしいことです。なぜなら、いろんなことをいろんな場所で経験できることに魅力を感じるからです。一つの会社でいろいろできるのも魅力的ですが、土台となる文化が同じだと、体験に差が生まれそうですし。また、景気に影響を受けるとはいえ、クビになっても仕事を見つけやすくなるかもしれない。 一方で、マネージャ

    後輩がGitHub採用疲れの話をしてくれた
  • プログラミング経験年数って全然意味ないよね

    採用関係の勉強がてら、Webサービス開発をしている企業の、採用案内を調べたり比べたりしていてふと思いました。たまに見かける「Java開発経験年数3年以上」などの表記。これは応募者のスキルチェックに使っているのかなぁと思うのですが、全然意味なさそうです。 経験年数 = 実力とはいえない 仕事内容やその人のモチベーションにもよりますが、経験年数が多いほど実力が高いわけではありません。たとえば、 なんとなくこの業界に入って、なんとなく過ごしている人の3年 プログラミングが大好きで、休日も自前のアプリ開発に熱中している意識高い系の3年 は、多分「厚み」が違うはず。かといって「経験年数ゼロでも歓迎!」なわけではありません。 こう考えてみると、経験年数がその人を評価するときの「ものさし」として、ふさわしくない気がするんです。 職務経歴書もあてにならない そもそも、経験年数のような自己申告型の情報だけで

    プログラミング経験年数って全然意味ないよね
  • 日本野鳥の会の折りたたみレインブーツが便利すぎて泣ける

    野鳥の会が監修しているレインブーツがあります。コンパクトに折りたたむから荷物にならず、アウトドアや最近だと音楽フェスのような野外イベントの参加者にも人気の一品です。購入してからなかなか使う機会がなかったのですが、1月の終わりの雪の日に大活躍してくれました。 日野鳥の会レインブーツ ちょっと前に、雨の日に履いていく長をさがしていました。しかし、男物だとなかなか気にいったのが見つからない。女性物はデザインも種類もたくさんあるのに! そんな中、すぐれた機能性とデザインをかねそろえた、このレインブーツを楽天で見つけ一目惚れして即購入しようとしました。しかし、人気商品で入荷待ち・・・。待ちに待ったプロダクトなので、愛着も人一倍です。 このレインブーツは足首の部分にフィット感があります。だから、普通の長のようにガバガバな感じになりにくく、歩きやすいはずです。ただ、その代償として脱ぎにくく感じ

    日本野鳥の会の折りたたみレインブーツが便利すぎて泣ける
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
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